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昔撮ったビデオカメラの映像
昔撮ったビデオカメラの映像 を DVDに保存することって、できますよね?以前、PCとビデオカメラをケーブルでつないで、DVDにするやり方でやってみたのですが、画質が悪くて、どうにも納得できなかったんです。で、それきりやめちゃったんですけど、元のテープと同等の画質で保存することはできないのでしょうか?また、DVDディスクはDVD-RかDVD-RWのどちらが適していますか? ちなみに、ビデオテープはS-VHSC、MiniDVの2機種です。
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私はminiDVのビデオ取り込みにHDDレコーダを使っています。 接続はアナログで、 (1)黄赤白のケーブルを使って録画。 (2)ネットワーク経由でPCに移動。 (3)PCで編集して外付けHDDに保存。 てな手順です。 画質のこだわりは人それぞれなので質問者様に納得できるかどうかはわかりませんが、私はほぼ元の画質を維持していると感じています。片面一層DVD-R一枚に2時間程度の動画を入れるなら、納得できないほど画質が落ちるということはないと思います。 >DVDディスクはDVD-RかDVD-RWのどちらが適していますか? 少なくともデータ記録後に光があたるとデータが消えていくDVD-Rを唯一の保存メディアにするのはやめた方がいいと思います。 DVD-RであろうがDVD-RWであろうがHDDであろうが、永久にデータを保持できるわけではなく、データが失われるときは一瞬です。しかもビデオカメラで録画したデータは二度と取り戻すことができませんから、数種類のメディアを使ってバックアップを作っておくことをお勧めします。 私はとりあえず二つのHDDに同じデータを保存しています。
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- opa_opa2003
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基本、ビデオなどアナログデータはブラウン管テレビで見る分では画質の荒は気にならない PCモニターは解像度が高いのでPCなどに出力すると荒が出ます。 よって、画質劣化じゃないが、ボヤけるなど汚いと感じる。 ~他の方以外の方法~ 簡単な方法では、市販のアップスキャンコンバータを使う。 アップスキャンコンバータを間にかませ動画を取り込むとある程度の画質向上が図れる。 出費がでるが、ある程度満足できるかも? 例:PS3でDVDを再生すると綺麗なのは、内部にアップスキャンコンバータを使用している為。 あと、外付けのキャプチャー製品で処理してくれるのもある。 いや、俺はとにかく高画質な動画を・・・というなら 動画を取り込んだあと動画編集ソフトなどで編集し直しDVDに焼く。 と言う方法もある。これは時間と知識が必要。 世に言う動画職人さん達は以上の他に、あらゆる手段で製作している。 ディスクはDVD-RかDVD-RWのどちらが適していますか? 使用したい用途にもよるけど、 互換性を重視するなら(DVDプレイヤー、PS2など民生機で再生を考慮)DVD-R一択です。
はい可能です。 DVカメラはIEEE1394(i-LinkとかFWとも)で接続します。 S-VHSCはDVカメラのアナログ入力端子に接続し、DVカメラをパソコンに接続します、つまりDVカメラをコンバータとして使うのが一般的です。 http://journal.mycom.co.jp/special/2002/dvcamera/004.html キャプチャーソフトは私の場合は有料ソフトを使いますけど、WindowsのムービーメーカーやMacのi-Movieでも可能です。 画質が悪いのはビットレートが低いためではないかと思います、AVIで取り込み、書き出しでDVDビデオ形式にしますけど、MPEG2のビットレートを私の場合は8M程度にしています、十分綺麗ですよ。
- tama80ji
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はじめまして。 できます。 S-VHSはアナログなのでビデオキャプチャーが必要です。 miniDVはPC側にIEEE1934(iLINK、DV端子)が必要です。 前者はほぼ元のテープの画質を維持して取り込めます。SPモードでも充分です。 後者は元テープの画質維持は出来ません。miniDVの転送レートは24MbpsでDVDの最高画質XPの約3倍の情報量です。しかもminiDVの映像圧縮方式はフレーム単位での圧縮なのに対してDVDの方式MPEG2はフレーム相関の圧縮なので、激しい動きや画面の急激な変化に弱いのでできるだけ高画質にする必要がありますが、XPモードでもminiDVの画質には追いつきません。 それでもXPモードを使用している限りはDVDビデオソフト並(上回ることはありません)の画質は維持できます。 miniDVの画質を丸ごと取り込むにはDVDは役不足です。BDを使用するしかありません。 双方とも取り込むだけならHDD・DVD(BD)レコーダーを使用した方が画質は良好です。 特にアナログビデオの取り込み、MPEG2化からのDVD作成はレコーダーよりも画質は劣ります。 編集はPCを使用した方がラクです。 PCに接続するアナログビデオキャプチャーはアナログ時代の終焉が近いために、各社とも簡易的なソフトウェアエンコーダーでお茶を濁しています。あと2年早ければそれよりも高画質で収録可能なハードウェアエンコーダーのビデオキャプチャーがまだ数種類あったのですが・・・ 現在ではオススメできるのはコレだけです。 http://www.iodata.jp/product/tv/capture/gv-mdvd3/ アナログの場合はSPモード以上ならば充分画質を維持できるので、とりあえずレコーダーでSPモードやXPモードでHDDに取り込んで、そのままVRモードでDVD-RWかDVD-RAMに書き出す。 その後PCの動画編集ソフト・オーサリングソフト(双方とも市販に限定。フリーではVRモードは扱えない)でPCに取り込んで編集しなおして、DVD-VIDEO(VIDEOモード)でDVD-Rに書き出す。 DVD-RWも構いませんがコストの関係です。まだまだDVD-RWの方が1枚辺りの単価が高く、特に品質を重視するならば日本製(原産国日本表記)となるので、どうしてもコストアップになります。 注意点はPCの場合、編集はラクですし、メニュー画面のカスタマイズも可能、タイトル入れもキーボードなので速い、といいことづくめのようですが、PCでの場合はMPEG2やDVD-VIDEO規格の制限などの知識も必要です。 あれば規格上限ギリギリの画質・音質の設定も可能です。 それがナシでいきなりやると大幅に画質が劣化したものを作成してしまいます。 知識もなく安くあげようとしてフリーソフトを使用したりしたら、不要なエンコードを繰り返したり、トラブルで立ち往生したりと散々な目に遭うでしょう。 デジタルと言えども方式(フォーマット)を変換したり、録画モードを変える(再エンコードをする)とその度に画質は劣化します。 簡単・お手軽・なるべく良い画質を求めるのならばレコーダーが上です。 当方は双方使用していますし、一旦レコーダーで取り込んで編集はPCもやっていますが、当方はコレだけのためにPCを習得したバカ野郎なので・・・
お礼
ありがとうございます。 詳細なご説明、もう少し落ち着いて読ませて頂きますね。私のレベルが追いつかないので。 でも、近い将来、間違いなくディスクでの保存をしたいと思ってますので、参考にさせてもらいます。