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稲川淳二の怪談で事故で死んだはずの二人?が部屋に尋ねてきて
稲川淳二の怪談で事故で死んだはずの二人?が部屋に尋ねてきて それに答えるためドアの外にでようとする主人公をとめていた友人の方が実は死んでいた そんな話があったと思うのですが、タイトル名など情報ありましたらお願いします。
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確か‥かなり古い稲川淳二の本で読んだ事が有るのですが‥ 《稲川淳二のすご~く恐い話》?だったかも‥ 引越し時に書物を全部処分してきてしまった上、稲川淳二のファンで多数の著書が有ったので、記憶が混合してしまって‥。 男二人と女一人の三人で遊びに行って(旅行?)、男二人が女一人を残して買物な何か用事で車で出掛けるんですよね。 暫く後に男の方が一人だけ帰って来て、 「今交通事故に合って、もう一人の方が死んだ。もし、訪ねて来ても彼はもうこの世の人じやないから絶対にドアを開けてはいけないよ」って‥女性に言っている所に、もう一人の男が帰って来て、ドアをドンドン叩いて 「開けてくれ!死んでいるのはそっちの方なんだ」って‥ で‥ 途中の経過は忘れましたが、結局死んでいたのは先に帰って来た方で、実は、その女性に横恋慕していて、あの世に一緒に連れて行こうとしていた‥ って話ですよね。 すみません、出版社とか細かい情報を教えられなくて、恐縮です。
お礼
ありがとうございます。「彼女たちの修学旅行」という話が一番近いようです。 微妙に話のディティールが違うバージョンがいくつかあるようでどれが以前聞いたものか 特定中です。