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(グアム)ライフジャケットとシュノーケリングセットの現地調達価格を教え
- グアムでライフジャケットとシュノーケリングセットを現地調達する場合の価格について教えてください。
- イパオビーチでのシュノーケリングにはライフジャケットが必要かどうかについて知りたいです。
- 国内でライフジャケットとシュノーケリングセットを安く購入できる場所を知りたいです。
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2年前の今頃、グアムのABCストアで大人用のスノーケル&マスクセットを買ったことがありますので、いちおう価格情報を・・・スノーケルの排水弁なしは$13、弁ありは$24でした。 そうですね、Kマートのセールの日などにちょうど当たれば、$10以下で買えることはあるかもしれません。 ただ、マスクの形状は外国人用で、鼻の部分に内側の突起(鼻をふさぐため?)があったのですが、日本人顔の私には全くフィットしなくて使い心地は悪く、その後マスクだけ日本で買いなおしました。 なお、普通に泳げる大人なら、イパオビーチでライフジャケットは必要ないと思います。ジャケットが必要になりそうなポイントまでは、行かなければよいだけだと思います。 それから、餌付けについてですが・・・スノーケリングツアーで行くポイントなど、普段から餌付けに慣れているところにいる魚はフレンドリーですが、イパオビーチやタモン湾の魚は、餌付けされることに慣れていないらしく、あまりフレンドリーではなかったです。 意外でしたが、そういえばこれだけ日本人がグアムに行っていても、タモン湾は眺めるためのものであって入って遊ぶ人は10%にも満たないと思う(家族連れはプールがメインのようですし)ので、案外そうなのかもしれません。 私も(別の国の海で)パンを持って入って魚と戯れて遊んだことはありますが、昨年パラオで会ったネイチャーガイドの方に、「人間が餌付けするのは魚にも地球環境にも、よいことは一つもない」と教えられ、反省してます。人間が楽しむためにあげるとしても、あまり大量にはあげないようにしてくださいね。
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- jijihk
- ベストアンサー率30% (314/1022)
シュノーケル、マスクは安全のために日本でスポーツ用品店かダイビングショップで買われる事をお勧めしますマスクは必ず顔に合わせて合うかどうかの確認が必要です。 西洋人と日本人では骨格が違うため合わないで隙間が生じることもあります。 マスクはストラップなしで顔に当て、鼻から息を吸い込み顔を下に向けても落ちなければ大丈夫です。 買ったマスクは内面のガラスを中性洗剤でよく洗います。洗わないと使用中にすぐ曇ります。 マスク用の曇り止めを買っておくとよく曇る時には便利です。 シュノーケルはマウスピースを咥えてみるのが確実ですが、出来ない場合はお子様には子供用となっているものを購入する事を勧めます。 排水弁が付いているものがお勧めです。 都道府県によっては、シュノーケルは危険玩具の扱いになっているところもまだあるようです。 早目にお風呂やプールで親の管理下で練習することを勧めます。 口だけで呼吸する事は、鼻の病気でも持っていない限り子供にとって慣れるのに非常に困難で、すぐ鼻から吸ってしまい、マスク内に入っていた水を吸い込みパニくる事があります。 疲れていたり、ストレスがあると顔をあげることさえも思い出せなかったり、顔を上げようとしてもバランスを崩し水を大量に吸い込み肺に入れおぼれる事もあります。 なお、成人でもいきなりフィンを付けると体の自由が利かずに、パニくって顔を上げることさえできない事があります。 リゾート地の場合時として訓練を受けた指導員ではなく、単なる観光ガイドがシュノーケルの管理をしている事があります。 自分の子供は自分で守る事をお勧めします。 うちの子は小さい頃から海で遊んでいますが、見ずに顔を付けるのが長く出来ず防湿アクリルケースの内面を黒色ガムテープで張った簡易覗き箱を作って水中を覗かしていました。 6歳になった1年前からやっと水泳用のゴーグルが使えるようになり、7歳になった今年から水中に潜ったりするようになりました。 今月から買ったシュノーケルセットで練習を始め年末には南の島に行ってさんご礁を楽しむ予定です。 シュノーケル時には体か冷えるので相当に日焼けをしても気づかないことがあります。Tシャツやラッシュガード、日焼け止めで防備した方がいいです。 日焼けや熱中症については最新の正しい知識を夫婦で見につけていくことをお勧めします。 また、水中の危険生物に関しての知識も身につけていくことを勧めます。 いずれもウエブ検索で対処法が見つかると思います。 シュノーケルのコツや練習方法も見つかると思います。 リップカレント(離岸流)に付いても知っておくと良いですよ。
お礼
大変詳細な内容をアドバイスいただき、ありがとうございました。 気軽な気持ちで考えておりましたが、やはり海ですのでもっと親として知識を付けなくてはならないと感じました。 ラッシュガードは購入しましたが、子どもの分だけしか用意しておらず、私たち大人も必要ですね。ラッシュガードの本来の必要性も認識が甘かったです。 我が家の子どもも7歳の双子です。国内で早めに顔に合うサイズのシュノーケル、マスクを買ってお風呂で練習してみます。難しいようだったら無理して使うのはやめようと思いました。安易な考えで危険な目に遭ってしまっては取り返しが付きませんよね。 本当に皆さんには親切に丁寧に回答していただいて心から感謝の気持ちです。
- tac48
- ベストアンサー率36% (339/932)
最近、グアムに行った方ではないのですが・・・ちょっと心配で書きます。 あまり、シュノーケルに詳しくないと感じましたので・・・価格情報が 欲しいだけのご質問だったらごめんなさい。 まず、低学年のお子さんにとって、シュノーケリングに一番必要なものは、 変な話ではありますが、シュノーケルではありません。水中を覗くメガネと マリンブーツです。浮輪類も必須です。ライフジャケットである必要はない です。肩浮輪であれば、お二人分ならそんなに荷物にならないと思います。 できれば、子供用の軍手もあった方が安全だと思います。シュノーケルは、 一番最後です。サンゴは、とても鋭利で、ちょっと触れただけ切れてしまいます。 良く注意をきくお嬢さんだったら、軍手までは不用かと思いますが、ヤンチャ坊主 の場合は考えてみて下さい。そもそも、泳力のないお子さんであった場合は、 シュノーケルの排水がうまくいかない時、シュノーケルそのものが溺れる原因に もなります。私も、子供が小学校低学年になった時に子供にシュノーケルをさせた のですが、事前に与えました。お風呂で排水の練習をしてましたよ(笑)。 私は、子供と海岸へ行くと、シュノーケルを持参はしているのですが、なかなか 長い時間シュノーケルができません。理由は、子供の監視員だからです。 次男は中1の時に、バラフライも泳げるぐらいですが、1mぐらいの海でもがいて いたことがあります。貝をとろうとして、藻に足がからんだからです。助け起こさ なくてなんとかなったかもしれませんが、とりあえず父は命の恩人ってことに なってます(笑)。私は、グアムではシュノーケルツアー(沖合)に参加しました。 理由は、深いので、子供が足になにとかからんだり、転んだりという事故がないから 子供を見ずに自分も楽しめるからです。浅い方が危険が多いです。 大人のライフジャケットについては、功罪があります。ご自身で判断して 下さいね。功罪は以下です。 そもそも、呼吸ができるので、ライフジャケットはシュノーケルの時に邪魔で しかありません。潜れないので楽しくないです。それに、お子さんに何かあった 時に、助けてあげるのに浅瀬では機動性が悪いです。一方、海には必ず潮目が あって、強い場所だと流されます。また、意外なドロップポイントで、海水を 飲んだ時が危ないです。潮に関しては遊泳地区がきちんと指定されていて、 急に深い場所で海水を飲んでしまっても対処できる自信がある場合は、不要かも です。 危ないとか注意ばかり書きましたが、楽しんでいただけるご提案を!! 宿泊ホテルで朝ご飯のパンを持ち出すのを忘れないで下さいね。 「子供とシュノーケリングするからパンくれ!」って言って、嫌がる ホテルはないはずですよ。南の島の魚は、人なつっこいですから、パンを ちぎってあげると、大群が寄ってきて、お子さんが喜ぶこと間違いないです。 楽しいご旅行を!
お礼
大変貴重なご意見をありがとうございました。実は最初丸一日のシュノーケルツアーに参加することを考えていたのです(道具類全て貸していただける上、専門の方が付いて下さる安心感もありまして)が、いっそのこと用具をそろえて毎日でもビーチに足を運んでみようかと思ったのです。 tac48様のアドバイスを拝読していて思い出したのですが、去年ハワイのハナウマ湾に行った際に、子ども達はツアーで借りたシュノーケル用品は一切使わず、持参した浮き輪とゴーグルのみで魚を見ておりました。よく考えてみればシュノーケリングの用具を使いこなせる年齢かと言われればそれは厳しいかもしれないです。 ただ、グアムのシュノーケリングで検索をしていると多くの子どもはライフジャケットのようなものを着ているようなので、浮き輪よりフローティングベストの方が使いやすいのかなあ、と素人判断で思ってしまったのですが、浮き輪なら持ち運びは小さくなりますしやはり便利ですよね。低学年の子ども二人に関しては私と夫で付きっきりになることは覚悟していたのですが、tac48様のご経験をご紹介いただき、大人は「子供の監視員」という立場であることと、大人のベストの功罪など・・・大変参考になりました。また、パンを持って行くというとっても楽しそうな情報もありがとうございます!!「人なつっこい魚」というのが想像も付かない(ハナウマ湾の魚はその逆でした(^^ゞ)ので、その情報だけでワクワクしてしまいました。 本当にありがとうございました。
お礼
価格情報、ありがとうございます!!やはりガイドブックにあるような値段ではないんですね。(弁ありを元々希望していたのでそんなに安い物はないんだろうなあとは思っていたのですが)大変ありがたい情報で、本当に助かりました。 また、それ以上にマスクのサイズが重要ということも知識がなくて知らず・・・私のような鼻の低い日本人顔そのままの人間(子ども達も同じ顔)には、現地の商品は絶対厳しいと思いました。やはり日本で調達して行くことにします。 それとアドバイスいただきましたようにライフジャケットが必要なポイントには行く予定はないので、大人の分は購入はやめて出かけることにします。これでずいぶん荷物のカサが減りそうなので、とっても助かりました。 餌付けの件、しっかり心に留めておきたいと思いました。 去年行ったハナウマ湾で餌付けが厳しく禁止されていた理由もきっとそういった理由なのかもしれないです。nolly_ny様はパラオに行かれたことがあるんですね。パラオって素敵なところなんですよね。うらやましいです。海の知識を少しずつ身につけていつか私も行ってみたいです。 有用な情報をありがとうございました。