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クラシックが使われてる洋楽ってどんなのありますか?
今クラシック音楽が使われてる洋楽を探してます。 ヒップホップが多いと思われますが、 ジャンルは洋楽ならなんでもかまいません! よろしくお願いします。
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こんにちは。 参考までに私の所有している物を挙げます。 キーボード主体のロックバンド『ザ・ナイス』。 アルバム『ナイスの思想/THOUGHTS OF EMERLIST DAVJACK』には、ドヴォルザークの「交響曲第9番新世界より」とバーンスタインの「ウエスト・サイド物語」をミックスした「アメリカ」と言う曲が収録されています。 アルバム『少年易老学難成/ARS LONGA VITA BRAVIS』には、バッハの「イタリア協奏曲」や「トッカータとフーガ」を取り上げた「芸術は永く、人生は短かし」。 シベリウスの「カレリア組曲」をカヴァーした「間奏曲(「カレリア組曲」より)~ ドン・エディト・エル・グルヴァ」が収録されています。 アルバム『ファイヴ・ブリッジズ/FIVE BRIDGES』には、チャイコフスキーの「悲愴」をカヴァーした「パセティーク」があります。 キーボード主体のトリオバンド『エマーソン、レイク&パーマー』。 アルバム『エマーソン・レイク&パーマー/EMERSON,LAKE&PALMER』にはバルトークの「アレグロ・バルバロ」をアレンジした「未開人」。 ヤナーチェクの「シンフォニエッタ」を取り上げた「ナイフ・エッジ」を収録。 アルバム『展覧会の絵/PICTURES AT AN EXHIBITION』では、ムソルグスキーの「展覧会の絵」をカヴァー。 チャイコフスキーの「くるみ割り人形」のカヴァー「ナットロッカー」を収録。 アルバム『トリロジー/TRILOGY』にはコープランドの「ホウダウン」。 アルバム『恐怖の頭脳改革/BRAIN SALAD SURGERY』では、ヒナステラの「トッカータ」のカヴァー。 アルバム『ELP四部作/WORKS VOLUME 1』には、コープランドの「庶民のファンファーレ」のカヴァーを収録。 同じくキーボード主体のトリオバンド『エマーソン、レイク&パウエル』。 アルバム『エマーソン、レイク&パウエル/EMERSON,LAKE&POWELL』にはホルストの「惑星」のカヴァー「火星―戦争をもたらすもの」を収録。 アコースティック・ギター三人組のバンド『カリフォルニア・ギター・トリオ』。 アルバム『C.G.T./YAMANASHI BLUES」には、バッハの「コレンテ」、「リチェカーレ」、「クロマティック・フーガ・イン・Dマイナー」、「プレリュード・イン・Cマイナー」、「チャコーナ」のカヴァーが収録されています。 アルバム『インヴィテイション/INVITATION』には、バッハの「トッカータとフーガ ニ短調」のカヴァーが収録されています。 アルバム『PATHWAYS/PATHWAYS』には、ベートーヴェンの「交響曲第5番「運命」第1楽章“アレグロ コン ブリオ”」、「ピアノ・ソナタ第14番「月光」第1楽章“アダージョ ソステヌート”」、「ピアノ・ソナタ第14番「月光」第3楽章“プレスト アジタート”」、バッハの「主よ、人の望みの喜びよ」のカヴァーが収録されています。 ギター五人組のバンド『ザ・ロバート・フリップ・ストリング・クインテット』。 アルバム『ザ・ブリッジ・ビトウィン/THE BRIDGE BETWEEN』には、バッハの「クロマティック・ファンタジー」、「コントラプンクトゥス」、「パッサカリア」のカヴァーが収録されています。 イギリスのバンド『キング・クリムゾン』。 アルバム『ポセイドンのめざめ/IN THE WAKE OF POSEIDON』にはホルストの「惑星」をアレンジした「デヴィルズ・トライアングル (インクルーディング:マーデイ・モーン、ハンド・オブ・セイロン、ガーデン・オブ・ワーム)」が収録されています。 私の好みでロック系ばかりですが、参考にしていただければ幸いです。
お礼
なんかほとんど知りません。 いっぱいありがとうございました! かなりうれしいです。 最後のやつはクリムゾンも惑星も好きなんで、 聞いてみなきゃ! ほんとありがとうございます!