フジロックにスーツケースで行けますか？

質問

フジロックにスーツケースで行けますか？

今年初めてフジロックに行きます
初フェス＆初キャンプです
荷物はトレッキングバックに入れた方が良いと思いますが、これから先アウトドアをする予定が全くないので買うとなるともったいない気がします。
そこでスーツケースで代用できないかと考えてます。
山をナメていませんがスーツケースでは行けませんか？
やはりトレッキングバックを買うべきですか？

回答No.3

g0_5

スーツケースはやめたほうが懸命です。代用できると安易に考えて痛い目を見るのはご本人ですよ。ハードケースのスーツケースなら疲れた時の腰掛け程度にはなりそうですが、現地は雨が降れば泥まみれのぬかるみになることもかなりの確率でありますし、晴れていてもスーツケースをごろごろ持ち運べるような地形ではありません。

フジロックで気をつけるのはズバリ「雨対策」と「紫外線対策」です

今年は例年より開催日が後ろにズレ込んでいるので梅雨の雨の心配はもうないのですが逆に今度は炎天下での移動の大変さが予想されます。そんな中汗だくで人ごみの中重い荷物を運ぶ姿が想像できますよ。第一置き場所のスペースにも困るでしょう。

アウトドア用のリュックサックでなくても代用品はいくらでもあるはずです。大型のスポーツバックやショルダーバックでいいのではないですか？リサイクルショップに行けば１０００円程度で手に入るのではありませんか？ナイキとかアディダスとか。

先の回答者の方もおっしゃっておられますが毎年どこのフェス会場にも意味不明なアウトドアファッションに身を包んだ同じような顔つきの若者が溢れていてどうかと思います。高々数日野山で過ごすのに高価なリュックやレインウェア、登山靴など必要なのでしょうか？濡れてもいい格好やサンダルじゃダメなのでしょうか？アウトドアメーカーやアパレル業界に好いように搾取されているだけだと思います。

幸い質問者様は「フジロックにスーツケースで」と発想するほどのユニークなかたですので是非一味違う個性的かつ実用的なスタイルで望んでいただきたいものです。

バックはどのような形でも良いとは思いますが防水処理は大切です。防水はバックの外からではなく中で行いましょう。大きなゴミ袋を数枚持っていくと重宝します。濡れては困る衣類や寝袋などすべてビニール袋に入れて行動しましょう。さらにサイズの違う大中小のゴミ袋を持参するとさらに便利です。汚れた衣類、濡れたクツを入れる袋として、又は切り裂いて雨具やシートにもなります。大きな袋の底を丸く切り抜けば即席のポンチョに早代わり。効果な商品で物質欲を満たすより知恵とユーモアで困難を切り抜けるほうがよほどかっこよく、またフジロックの精神にも即しています。苗場は標高１０００メーターの山岳地帯ですので梅雨が明けても夕方の天気の急変が必ずあります。おろおろする隣の見知らぬ女子に「使いなよ」と言ってビニール袋を差し出すのもカッコイイでしょう。

それと大きなバックの他に小さなショルダーバックやウエストポーチなども別で持つと便利です。その際にも中身はジップロックなどに入れてからバックに収納すれば突然の雨や川での水浴びの際にも心配無しです。ティッシュやトイレットペーパーなどの必需品も濡らしたくはないでしょう。

それとフジロック会場や周辺ではお風呂の問題は重要です。温泉地でもありますが２軒ある温泉施設は会場から以外に距離があり移動も大変です。もし女性同伴ならケアも必要でしょう。３日４日もいるときれいなタオルや着替えも必要です。温泉施設では有料ですがタオルをゲットできます。せっかくのタオルもビニール袋がないとすぐに汚れ濡れてしまいます。会場内では禁止ですが会場の外では雨の際に傘が一番便利です、是非持参しましょう。透明なかさ以外なら日傘にもなります。

着替えについてですが日中は濡れた衣類でもいいのですがキャンプ地や宿泊先で眠る際に乾いて清潔な衣類で必ず休みましょう。絶対に日中の行動着と夜間の就寝着を一緒に併用しないほうが快適です。気が付いたら乾いた服が一つもない事態になってしまいます。最後の砦のごとく乾いた寝巻きは死守しましょう。

以上余計なことまで書いてしまいましたがご参考までに。ほんとにスーツケースで参加したらある意味男です。私も参加しますので見かけたら是非お声がけいたします。

回答No.2

draft4

富士山に登るわけじゃないからスーツケースでも可能です
会場は土だったり段差とかありますので、ゴロゴロ進めないだけで持ち運べば移動できます
しんどいけどね(^_^;

別にトレッキングバックまでいかなくてもショルダーバックやスポーツバックなどで充分ですし
そんなの持っていませんか？

あと、どれだけの荷物を持ち込むんですか？(^_^;

回答No.1

whyso

スーツケースでも十分対応可能でしょう。　会場までゴロゴロ引っ張っていける
わけではありませんので、それなりの苦労は覚悟してくださいね。
バックパックのほうが背負えるので便利なんですが、一度経験して来年もと思えるなら
それから考えても良いのではないかなとは思います。
フェス会場はただの原っぱで山ではありませんから天候さえよければなんの心配もありません。
でも雨対策と防寒対策は十分にしてください。　朝夕は冷えますよ。
フェス楽しんでくださいね。　最も楽しみなのは会場に集まってくる自称アウトドアーズマン・山ガール
の奇抜で創造性にあふれていてそのくせ皆おなじ格好に見え、なんら実用性の見当たらないアウトドアファッションの見本市ですね。　Have a Goodday!