お気に入りのせりふを教えて下さい

質問

お気に入りのせりふを教えて下さい
　洋画・邦画それぞれからになりますが、私は、
「タイタニック」（１９９６年アメリカ）のジャック・ドーソン（ディカプリオ）の、
「生きるために必要なものはすべて持っている。丈夫な体と絵を描く鉛筆があればいい。」
と、「ザ・マジックアワー」（２００８年日本）の、高瀬まことさんの、
「マジックアワーを逃した時の一番の方法、知っていますか？　簡単なことです。明日を待つんだよ。」
です。ほかに何か気のきいたせりふをご存知の方、教えて下さい。

回答No.3

noname#115328 · ベストアンサー

お気に入りというか、印象に残っているセリフはいくつかあります。
気がきいてるかどうかは分かりません。

☆「永遠の愛に生きて」

　　“読書は孤独を癒してくれる”

☆「ウォール街」

　　“父さんの誇りになりたかったんだ”

　　“自分自身を誇れるようになればいい”

☆「ローマの休日」

（アン王女が新聞記者のアパートで目を覚まして）

　　“ここはエレベーターですか？”

☆「グランブルー」

（死の危険を顧みず深海に潜る恋人に向かって）

　　“私の愛を見てきて”

☆「シベールの日曜日」

　　“失敗した人生とは自分の思い通りに行かなかった人生だ”

☆「心の旅路」

（冒頭ナレーション）

　　“豆スープのような霧だ”

☆どの映画か忘れましたがプロポーズのセリフで

　　“一日の終わりにその日あったことを話したいのは君だけだ”

☆これもどの映画か忘れましたが（たぶんジャン・ジャバンの映画）
　　死にかけている男が恋人に向かって

　　“早くキスしてくれ。もう時間がない”

☆「セント・エルモス・ファイヤー」

（結婚に悩む娘に向かって父親が）

　　“（今それほど好きじゃなくても）
　　　　結婚して子供が生まれ家族になれば、愛情は湧いてくるものだ”

お礼

たくさんありがとうございます。「ローマの休日」にそんなせりふがありましたか。「早くキスしてくれ。もう時間がない。」とは、死にかけてる状況で、よく言えましたね。私もそれにぐっときたかもしれません。知らないものばかりでしたが、いろいろありがとうございました。

回答No.4

noname#115328

最近観た邦画で
「ハゲタカ」の

“この世の中の悲劇は二通りしかない。
一つは金がない悲劇、もう一つは金のある悲劇。
この世の中は金だ。金が悲劇を生む”

↑

ちょっとうろ覚えですが。

ちなみに私が好きなのは
“一日の終わりにその日あったことを話したいのは君だ”です。
「恋人達の予感」だったような気がします。

お礼

ありがとうございます。「ハゲタカ」は、テレビシリーズのときから好きですよ。そのせりふも、よく知っています。「恋人たちの予感」の方のは、No.3さんも答えておられましたね。ありがとうございました。

回答No.2

zzgxdef3

ジャン＝リュック・ゴダール監督作品『勝手にしやがれ』での台詞。
「口づけの斜面で時は去る。触れるまい砕け散った思い出は。」
という台詞が、気が利いていると思います。

お礼

ありがとうございます。うーん、含蓄が深いというか、難解ですね、少なくとも私の頭には。要は、口づけをせずに立ち去った方がいいという意味なのでしょうか…。いつも振られてばかりの寅さんを連想してしまいました。解説があれば、お願いします。ともあれ、ご回答ありがとうございました。

回答No.1

mc9

映画じゃないんですが、アメリカのERというドラマの登場人物が
プロポーズに言ったせりふです。
"I was hoping you would give me
the joy and honor of being your husband"
『君の夫となる喜びと名誉を僕にあたえてくれ』
僕も自分のプロポーズの時に拝借しました。

お礼

ありがとうございます。すごいですね、本当に言うなんて。私は、思わず赤面してしまいました。ありがとうございました。