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日本暗殺秘録とは?
- 日本映画ファンになったきっかけとも言える作品「日本暗殺秘録」について、その魅力や現在の入手方法について知りたい
- 1969年に公開された東映作品「日本暗殺秘録」は、千葉真一主演の作品で子供の頃に見て以来、忘れられない衝撃を受けている。しかし、なぜこの作品はテレビでもビデオ化でもされないのか疑問に思っている
- 最近、東映チャンネルで「日本暗殺秘録」の放送があったようだが、今後もこの映画を視聴する機会はあるのか気になる。また、なぜこのようなオールスター超大作がビデオ化されずに忘れ去られているのか理由が知りたい
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ふたたび#1の者です。 まず最初に訂正とお詫びです。 フィルムセンターの所在地ですが、竹橋と書きましたが現在は再び京橋のほうへ戻ったようです。不確かな情報のまま回答してしまい、申し訳ありませんでした。 それから、ビデオ化されない件です。 わたしはテレビの放送については全く素人なのですが、テレビで映画を放送する時というのは、どのようにするのか疑問がわいてきました。 まさか、スクリーンに映画を上映して、それをテレビカメラで撮影するはずないですよね。なんらかのメディア処理をしてテレビで放映できるようにしていると思うのですが、いかがでしょう。 つまり、テレビで放送する時には、一旦ビデオに起こしているのではないかと思ったわけです。 ということは、CSにはビデオ化されたメディアがあるのではないでしょうか? というより、ビデオ化されたものが存在するのではないでしょうか? それでも一般に販売やレンタルされていないとすれば、金額的な契約の問題か、もしくは映画は大きなスクリーンでみるもの、という活動屋魂みたいなものがビデオ化を許さないのかも知れませんね。私は後者のような気がしますが・・・。
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- yomyom2001
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#1で回答した者です。 今年の2月末に浅草名画座で上映されてます。ぴあをこまめにチェックしていれば、見つけられるかも・・・。 また、2年ほど前に下記URLにある「フィルムセンター」でも上映されてます。 ご存知かも知れませんが、昔、京橋にあったフィルムセンターが火事で焼けてしまい、その後「東京国立近代美術館」内に移転したものです。(場所は竹橋です) 昔は300円ぐらいで映画が見られたのですが、今はいくらか分かりません。 メールマガジンもあるみたいですから、登録しておけば上映の予定等も分かると思います。 フィルムセンターで観るときは、映画好きの人達が結構並びますから、1時間ぐらい前に行ったほうがいいですよ。 http://www.momat.go.jp/fc.html
お礼
何度もありがとうございます。浅草でやってたなんて・・。浅草名画座や今は無き新宿昭和館などは古い東映作品がよくかかるのでたまにチェックしていたのですが、 見落としたようです。甘かったですね^^;。 それにしても、こんなに支持者?が多い作品なのに、ビデオ化されないのは、なにか理由があるんでしょうかねえ?
- yomyom2001
- ベストアンサー率46% (763/1638)
今年の湯布院映画祭が8月20から開催されます。 その二日目、8月21日に「日本暗殺秘録」が上映される予定になっています。 下記にURLを記載しておきますので、事務局に問い合わせて確認してみてください。 http://www.d-b.ne.jp/yufuin-c/ また、このような地方の映画祭は名画の宝庫だったりしますので、いろいろと探してみると、また別の楽しみがありますよ。
お礼
早速の回答ありがとうございます。こういう場所で上映されているということは、ちゃんと現存していたんですね^^。ぜひ見に行きたい!ところですが・・さすがに埼玉県から大分県までは・・・。涙を飲んで次のチャンスを待ちたいと思います。貴重な情報ありがとうございました。
お礼
またまたありがとうございます。あ・・TVでの放映はですね、最近はデジタル化されていると思いますが、昔からテレシネという装置があって、フィルムからダイレクトに放送電波に変換しているとか聞いた記憶があります。 (専門家ではないので詳しくはわかりませんが) そうですね・・・。そう言われるとビデオ化されない理由が色々思い浮かんで来ました。題材が幕末から昭和初期にかけての実際のテロ事件を描いているので、政治的な背景かな?とも思っていました。(でも、だとしたらCSで放送も出来ないかな??)。あとは・・随所に正視に耐えないくらいの残虐なシーンがあるから??でも、そんな映画は山ほどビデオ化されてるし。あとはyomyom2001さんが仰る契約的な問題か・・・。オールスターで高額ギャラの俳優がわんさか出演しているから、ビデオ化するコストが合わないのか。そういえばこの作品に関してはこういう逸話も聞いたことがあります。実質的な主役は千葉真一なのですが、タイトルのクレジットには片岡千恵蔵がトップになっています。また当初は別の人が主役の予定だったのが、 製作側とのトラブルがあって降板したらしい。 そんなことも理由の一つなのかな>?って感じがして来ました。