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区民施設で浴衣教室をやりたいのですが、初めてなので段取りが悪く困ってい
区民施設で浴衣教室をやりたいのですが、初めてなので段取りが悪く困っています。 3年ほど着付けの勉強をしていますが、そろそろ仕事としてやっていきたいと思います。 一日浴衣教室からやってみよう、慣れてきたら着付け教室も・・と数人の仲間と話しています。 まず、私が主催者(申込者)として区民施設を借りる申し込みに行ったところ、 「申込者が生徒募集はできない」「申込者は教えたりサポートもできない」とのことでした。 区の広報では、3000円ほどの月謝で着付けやその他趣味の教室など募集しており、もっと簡単に借りれると考えていたので、まず場所探し段階でつまづいてしまっています。 自宅でもやろうかなとも思いましたが、「知らない人を家に入れるのはちょっとねえ。」などの意見を聞くと、なるほどと思ってしまいます。 友達に、マンションの集会所やそちらの区民施設を借りれないか聞いてみたらいいかな?ただチラシを配ると施設側から注意などされ、ヘタしたら中止??などと考えてしまいあせりだしています。 チラシ作りやレンタル用の浴衣や帯、鏡、プリントなど用意し始めないと!と思いますが、何しろ場所と人数を決めないと企画倒れになりかねません。 そこで質問です。 趣味の教室を開いている方は最初どうやって公共施設を借り、生徒募集をしましたか?自宅でやっている方にも注意点などお聞きしたいです。(とりあえず今回は一日教室を数回と考えています。) また、同じように浴衣教室をやっている方、段取りや開催時の注意点のポイント(講師一人当たり何名ぐらい見れるか?費用は?その他)など教えていただけたらうれしいです。
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営利目的では、公共施設は利用できないのが普通です。 安く公共施設が借りられるのであれば、大企業でさえこぞって申し込みをして大混乱がおきます。 ですので、「申込者が生徒募集をできない!」となります。 公共施設で安い会費で○○教室と言うのを開催しているのは、その施設の主催事業(自主事業)であって、会費だけで運営されているわけではなく、自治体などから事業費が支出されていて、それが講師謝礼などに成っているはずです。 探せば「レンタルホール」などが電話帳なりなんなりで見つけることができます。会場利用料が発生しますが、営利目的であればそれも仕方ないと思います。というか、それが常識で、それらを経費として含めて生徒に負担と成ると、そこそこの値段になって大手と変わらない料金となってしまうかもしれないです。そうしたら、よっぽどのレベルのサービスを提供しないと…。 最初は、「着付けサークル」と言う名目で、ご自身の講師の練習をかねて「非営利」で開催するのであれば会場は貸してもらえると思います。(会費としては講習が終わった談話会の茶菓子代+テキストのコピー代程度なら、実費弁償と言うことで許されると思います。) 最初から利用者の全員を名簿に書かなくてもよいでしょう。クチコミで人数を増やすということで…。 そうして仲間内で経験を積んでノウハウを貯めていくうちに、一人当たりで何人指導出来るのか?などがわかってくると思います。
- nabe710
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素直な発想からとは思いますが、何か勘違いをされているのではないかと思います。 区民施設を申し込まれた際の「申込者が生徒募集はできない」「申込者は教えたりサポートもできない」を、単に「そういうものか」で終わるのではなく、なぜそういう制限があるのか、理由をお考えいただかないと・・・。 あなたは質問文の中でもはっきり言っておられます。 区民施設で開催されている教室などは「趣味の教室」ですよね? 施設運営に要する経費は公共施設ですので税金でまかなわれており、その施設を利用するのは区民が自発的にその教室、講座でかかる材料費や指導に当たる格子への気持ちや交通費程度の謝礼に要する費用を月謝(会費)で賄う趣旨のものに限られるはずであって、あなたがやろうとしていることはそれとは別に「仕事」「ビジネス」ですよね? 会員で構成する区民の集まりが先にあり、その代表者が決まり、活動実績があり、その活動の趣旨は一般区民の趣味、生き甲斐活動というものであって、その代表者名での使用申し込みに対して、かかる材料費等経費の額等も明確な「活動」に対して施設の使用が認められるものであって、営利企業や団体がそこで商売をするための店舗や教室を用意する経費の節減のために使用を認めるはずがないのです。 喫茶店や小売店舗を自営で始めるに当たっては事務所であれ店舗、教室であれ、「講座」ではない「事業」を始めるに当たっては自費で貸事務所なり貸店舗を調達するなり自費で建設するなりしてください。 あなたが比較対象にしている「区民施設での教室の講師」は、おそらく収益を得ているのではなく、当然商売ならば元が取れない程度の「経費、謝礼」程度しか手にしていないはずですよ? 一民間企業や事業者に商売の場に公共施設を利用されたのでは、他の自力で事業を展開している事業者、事業主も、またその施設運営を支えている一般区民も黙ってはいないでしょう。 誰だって格安な事務所、店舗で営業できるに超したことはありません。 あなたが利益はともかく、持っておられる着付けの知識や技術を無償で一般区民に提供したいというのであれば、それを求める団体、グループに「無償、もしくは最低限かかる経費だけでボランティア指導できますが?」と売り込んでみてください。 その場合はその代表者の責任の下で申し込み、定期的に部屋を一つ借りることも出来るかもしれません。 商売ではなく、講座教室のためならばです。 区民会館の一角で喫茶店があったり、地域名物物産即売会など商売がもよおされることもあるでしょうが、特例として区に対する施設貸借料を営業利益の中から納めているとか、主催自体が行政だったりするあくまでも特例です。 基本はその施設を利用する区民に対するサービスであるとか、利用する側に制限を設けず誰もが利用できるとか、催し物自体が区民への利益につながる公共性を持つとか条件があります。
お礼
まだまだ勉強途中なので、自分の身に付けた技術を教えることによって深めたい、という目的が一番で、とてもとても営利目的など考えてはいませんでした! 初歩的な発想で、どのようにそういう場を見つけていけばいいのか?実際にやっている方に経験談を聞きたい、ということです。 さっそくの回答、そして公共施設利用の基本的なことを教えていただきありがとうございました。
お礼
わかりやすい回答ありがとうございます。つい「仕事」と書いてしまいましたが、営利目的ではなく、技術を教えることで深めていきたい、というのが目的です。ビジネスとボランティアをきちんとわきまえないといけませんね。言葉足らずですみませんでした。 やはり口コミで少しづつ、ということでしょうか。基本的なことですね、少し見えてきたような気持ちです。