結婚十二年目です。中国人の夫との離婚を考えています。理由は夫の浮気です

質問

結婚十二年目です。中国人の夫との離婚を考えています。理由は夫の浮気です。離婚届けを出すにあたり、しておかなければならないこと、気をつけるべきことなどありますでしょうか。当方の詳しい情報は下記の通りです。
→職業　夫　アルバイト、　私　正社員　（夫を扶養しています）　住宅: 妻の私が住宅ローンを組み購入しました。　夫の在留資格: 永住　子供:いません。　　

夫は複数回にわたり浮気をしてきました。相手は特定の方ではありません。夫は経済的に余裕がなく慰謝料を請求してもとれないと思います。

このまま協議離婚という形ですんなり離婚届けを出してしまっていいのでしょうか。それとも、一般的に浮気をした相手にはほとんどの方が慰謝料を請求するのでしょうか。また方法はどうやるのでしょうか。

また、主人が財産分与をいってきましたら、拒否することはできるのでしょうか。
何か覚書や誓約書などを離婚する前に作るべきでしょうか。

気持ちが動揺しており、支離滅裂な文章になりまして申し訳ありません。
どうぞ宜しくお願いします。

回答No.3

vitoo · ベストアンサー

ここは旦那に資産がないのが問題ですね
おっしゃる通り浮気が原因なら慰謝料を取れます
しかし無いソデは振れないのが現実ですのでね。

それと、浮気の証拠ありますか？揉めた時には
必須になりますから、些細なものでもとっておきましょうね

離婚届けを出しても、財産分与３年、慰謝料２年の
猶予期間があったと思いますので交渉は可能ですが

経験上、離婚前に覚書など書面にして
できれば第三者を交えて行うことをおすすめします
まとまった慰謝料がとれないのなら
毎月分割で数万づつとるとかはどうでしょうか・・

旦那側から財産分与の請求が来ることも充分考えられますが
そこは突っぱねましょう。家もあなた名義ですし。
いろいろ揉めるであろうと想像が付くような相手ですと
家裁の調停は時間だけ掛かって無意味になりがちです

お金は掛かりますが、弁護士を入れたほうがスムーズです
収入がおありでしょうから法レラスでは無理ですね・・

ネットをお使いなので離婚に強い相談先を当たってくださいね
私は弁護士事務所の看板を見て（労働問題・金融問題・雇用問題・家事）と
書いてあったので「家事相談もＯＫだ」と思って相談しましたが
トンチンカンもいいとこで、相談料だけとられぐったり疲れて帰ってきました
また、弁護士からの質問で「同居されてますか？」と聞かれ
「はい、まだ同居です。弁護士に相談しだしてる事も全く知りません」と答えましたら
「そうですか。じゃ知られちゃ大変だね」と。

しかし、数ヶ月後『暑中見舞い申し上げます　〇〇弁護士事務所』
と、書かれた葉書がポストに！！たまたま私がポストをはじめに見たから
助かりましたが、本当にこういう信じられない弁護士もおりますので
よ～く検索なさってください。ちなみに医者と同じで看板などの
トップに書かれているものが一番強い分野ですので私のように
一番最後に「家事」と書いてあったら止めたほうがよさそうです

お礼

長いご回答ありがとうございました。
また、体験談も書いていただき恐縮しております。
弁護士を選ぶことになりましたら、是非とも参考にさせて頂きたいと思います。

本当に本当にありがとうございました!

回答No.2

kesikoma

ご主人に慰謝料の支払い能力がなければ慰謝料請求するのは難しいでしょうね～？財産分与ですが、離婚調停に行かないとわかりませんが、原因がご主人の場合貴女に有利になると思いますよ！離婚調停ってけっこう女性の見方ですよ！私は男ですけど友達が経験してます。

お礼

おっしゃる通りですね。確かに。支払能力ありませんから・・・・
お友達の体験を踏まえてご回答くださいましてありがとうございました!

回答No.1

nemuchu

婦人相談所に相談して、お考えを整理するといいですよ。
また、離婚についてのサイトもあります。

婦人相談所：
http://www.fukazawa-office.com/riko/fujin.htm
離婚ナビ：
http://www.rikon-navi.jp/

財産分与については、婚姻期間中に築いた財産は、あなたに5～7割、夫さんに5～3割の権利があります。
(独身時からの資産は計上しない、遺産相続等は個人のもの、割合は労働時間差や家事への貢献度などを考慮する)
ただ、あなたから夫へ慰謝料請求する権利がありますので、「慰謝料を請求しないかわりに、財産分与もしない」と相殺させる事はできるかとおもいます。

また、もしも決定的な証拠があり相手女性が「相手は既婚者だ」と知って肉体関係をもったのでしたら、相手女性へも慰謝料を請求できます。
(決定的な証拠とは、一緒にラブホテルへ入った写真、明細、抱き合ったりキスしている写真など。「愛している」というメールという程度では不可)

お礼

ご回答恐れ入ります。
最後の愛しているというメール程度では不可、というところ、とても勉強になりました。

財産については、相殺の方向になりそうです。

ありがとうございました。