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“え? 趣味? 貯金ですけど・・”という人がいたら?

“え? 趣味? 貯金ですけど・・”という人がいたら? そういう人がいたら、どんな印象を持ちますか? 尊敬しますか? 貯金が趣味の人って、結構多いのでしょうか? 私は、かつての部下がそうでした。 “1億円貯めるまでは、どんなことがあっても絶対に会社を辞めない”と言っていました。 趣味というような気楽な感じではなく、執念のような印象を受けました。

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noname#120325
noname#120325
回答No.11

やー、これまでの回答をいろいろ読んでいたらですねー。ひょっとして、昔の自分ってそーゆーことだったのかなー?と思いましたよー。 20代の後半ぐらいでしたかねー。独立するのにとにかくひたすら働いて、1年で200~300万ぐらい貯金してフリーになって、それからただもう毎日仕事仕事、仕事が楽しくてしょうがない。趣味なんてものはない、あるとすれば仕事ぐらい、という日々でしたねー。朝から晩まで仕事、休日なんてない生活でしたから、お金を使うことがない。使いたいとも思わない。貯金だけが増えていく。しょうがないので、百万とかまとまったら定期にしておくわけです。 それが、気がついたら快感になってるんですねー。定期を作って増やすことが、ですよー。定期が1本増えるごとに、「あー、また増えた-!」と。これ、快感なんですよー。なんてのかなー、下のほうにいた自分が、一歩一歩。階段を登って人より上にあがっていってるよーな感じ。 お金が増えるにつれ、できることが増えるのですねー。あれもできる、これもできる。他の人間ができないこともできる。そう思えるわけですよー。お金さえあれば、会社を作って社長にだってなれる。仕事をやめて世界中を豪遊することもできる。あいつもこいつも、給料を呑んで遊んで使い果たしてる連中にはできない。それができるのはオレだけだ。ってねー。 でも、結局、絶対にそうはしないんですよー。なぜって、社長になるより、豪遊するより、「定期が増える」ことのほーが楽しくなっちゃってるからですねー。 結局、「趣味」であるうちは、どんなものでも微笑ましい感じですが、それに執着するよーになると、どんなことであれ「みっともない」と感じるよーになるのかなー、と。「質素倹約」も、趣味レベルなら真っ当ですが、それに人生駆けるよーになると、逆にみっともないですねー。貯金そのものは立派なことですがー、それに執着してしまうと、やっぱりみっともないですねー。 なので、「特に趣味というものもないですけど、しいていうなら、ま、貯金ですかねえ」とゆーなら、「うんうん、将来考えて立派だね」と思いますねー。「趣味、貯金です! ○○が××して、今は△△がすっごいお得で、ああだこうだですっかりとまらないぞ自分」とゆー状態なら、これは「銭金持って死せる日を待つ、だな」と軽蔑しますねー。 で。さんざん貯めた定期。結婚して家を買ったらすっかりなくなっちゃいましたー。今じゃ、憑物が落ちたよーに、すっかりお金を貯めることに興味がなくなって、逆に奥さんに「少しは将来のこと考えてよ! 子どももこれから高校とか大学とかあるのよ!」と怒られてますー。

localtombi
質問者

お礼

回答を頂き、ありがとうございます。 なるほど、心理状態がよく分かりますね。 減るのが嫌なので、使いたくないですよねー >結婚して家を買ったらすっかりなくなっちゃいましたー いやー、これはこれで素晴らしいことですね。 そういう趣味がなかったら達成できなかったわけですから・・・ ありがとうございました。

その他の回答 (10)

noname#128488
noname#128488
回答No.10

今の世の中を考えると、「不用心だなぁ」って感じるかも。 言い換えれば、「私、お金持ってるんですよ~」って言ってるのと同じですからね。 おかしな輩に情報が伝わったら襲われるかもよ。

localtombi
質問者

お礼

なるほど、趣味というからには少なからず持っていることが予想されますね。 危ないです・・・ 回答を頂き、ありがとうございました。

  • tent-m8
  • ベストアンサー率19% (724/3663)
回答No.9

そんなふざけた奴がいたら、そいつの髪を切ってしまいます。 チョッキン、チョッキン、チョッキンナ・・・ 今日は頭が冴えていないので、幼稚園レベルです。(汗)

localtombi
質問者

お礼

いえいえ、すこぶる冴えていると思います。 >そんなふざけた奴 きっと使う夏の蚊取り線香は、金鳥金鳥金長金長金長・・・ 回答を頂き、ありがとうございました。

noname#111581
noname#111581
回答No.8

貯金の為の貯金と言う感じでしょうか。生活が手堅いと思います。 趣味は趣味ですので思うのはこれくらいですね。 ただこの時勢ですから使って欲しいとは思いますが。

localtombi
質問者

お礼

なるほど、生活のためのではなく貯金のための・・ですね。 際限なく貯まっていくような印象がありますね。 回答を頂き、ありがとうございました。

  • 896gken
  • ベストアンサー率38% (17/44)
回答No.7

「趣味は貯金」と答えた人の年齢にもよります。 その貯金のとらえ方が違ったものになってくるからです。 「趣味は貯金」な10代だと「偉いな~~!お母様の躾がしっかりなさっておられるのね~!」と 驚嘆するとともに、少し「子供らしくないな…そう言えってお家の人に教えられているのかな?」と 疑いの念も出てきたりしてしまいます。 「貯金が趣味」と答えた20代~30代の人だと 私なら「ああ、これからこの人の人生には結婚や旅行や車購入や一戸建て購入などのライフイベントが 目白押しなんだね。そのために貯めているのか・・・しっかりしているなあ。がんばってね!」と応援したくなります。 「貯金が趣味」な40代~60代だと「住宅ローンは完済したけど、お子様の教育費が思いのほか かかってしまったりしたのかな?これから老後の年金の足しになさるのかも。」と普通に思います。 ところが、「趣味は貯金」といった人が70代~90代だと2パターンに分かれます。 「貯金を趣味と決めたばかり」の人と「若いころから貯金が趣味」の人が存在するからです。 前者だと 「この人、こんな歳になるまで一体何してたの!?だらしないよ・・・奥様孝行している 様子もまったく見られないし、別荘持ってるわけでもなさそうだし・・・せめてお子さんたちに 迷惑がかからないよう、葬式代は用意しておいてあげて!」というせつなさが伴うパターン。 後者だと 「自分が生きているうちに奥様とご自分とで、盛大に使うのが一番いいのに…。」とせつなくなる パターンです。 趣味で貯金する人が若いと応援したくなりますが、老齢だとせつなく感じます。

localtombi
質問者

お礼

回答を頂き、ありがとうございます。 子供の頃の「貯金が趣味」は可愛げがあっていいですね。 大人になるほど、切実さが見えてきます。 ありがとうございました。

  • IXTYS
  • ベストアンサー率30% (965/3197)
回答No.6

こんにちは。 尊敬します。 その人は貯める事に興味があり、お金を使うことが出来ません。 旅行にも行かず、美味しい物も食べない。ひたすらお金をためて一生を終るのです。 その方に似た人の話が聖書に書いてあります。 《ルカによる福音書12章》 16 それから人々にたとえを話された。「ある金持ちの畑が豊作であった。 17 そこで彼は、心の中でこう言いながら考えた。『どうしよう。作物をたくわえておく場所がない。』 18 そして言った。『こうしよう。あの倉を取りこわして、もっと大きいのを建て、穀物や財産はみなそこにしまっておこう。 19 そして、自分のたましいにこう言おう。「たましいよ。これから先何年分もいっぱい物がためられた。さあ、安心して、食べて、飲んで、楽しめ。」』 20 しかし神は彼に言われた。『愚か者。おまえのたましいは、今夜おまえから取り去られる。そうしたら、おまえが用意した物は、いったいだれのものになるのか。』

localtombi
質問者

お礼

結局、亡くなったら財産は無駄になるということでしょうか。 生きているうちにちょうど使い切るのがお金かもしれませんね。 回答を頂き、ありがとうございました。

回答No.5

お金を貯金箱に入れることが趣味です、、、 ちゃりーん、、、ちゃりーん、、、うふふふふふ、、、、

localtombi
質問者

お礼

段々貯まっていくにつれて、音も重さも変わっていきますね。 500円硬貨専用で、ウン百万貯まる貯金箱とかありますね。やってみたいですね。 回答を頂き、ありがとうございました。

  • seagen
  • ベストアンサー率22% (55/243)
回答No.4

私もお金っていうのは 手段であって目的ではないと思いますが、 貯金が趣味の人って お金がコツコツと貯まっていく事自体が快感になっていくのでしょうね。 まあ、目に見えて分かり易い成果ですし、 それで安心を賄える気になって 精神安定につながるのなら、それも良いんではないですか。 多くの貯金を抱えつつ、 あばら家に住もうが,粗食に耐えようが,ボロを着ようが, 付き合いが悪かろうが,その人の人生です。 但し、いざ本当に必要という時になって(例えば病気)、 “貯金を崩すくらいなら死んだ方がマシ!” とか言うようなら もう笑止ものですけれどね。 ああ、尊敬するかどうか、ですけれど 「お金の使い方」をきちんとわきまえつつ、 正当な手段で(悪い事をしたり,人にたかったりせず) 堅実に貯めているのなら、えらいと思いますよ。 少なくとも 後先考えず、欲望のままに使いまくった挙句に 多重債務→自己破産,なんていう輩に比べれば はるかにマシですね。

localtombi
質問者

お礼

>貯金を崩すくらいなら死んだ方がマシ!とか言うようなら その感覚はすごく分かる気がします。 使うためのもの、という感覚がないんでしょうね。まさに収集ですから減らしたくないということかも知れません。 おっしゃるように、ボロを着てあばら家で亡くなった人がいて、調べたらものずごい貯金があった、なんていう話を聞きますが、我々とお金の価値観が違うんでしょうね。 回答を頂き、ありがとうございました。

  • cucumber-y
  • ベストアンサー率17% (1846/10420)
回答No.3

前から思っていたのですがゴルゴ13の趣味って貯金のような気がします。 射撃、格闘技、筋力トレーニング、弓道も文学も果ては女性との関わり合いも「相手が武器を持っていないか確認しやすい状態にする」が最優先事項で全てビジネスの一環なんですよね。 そんな彼の私生活を想像すると、とても個人では使い切れない報酬をスイス銀行にプールして額面が増えることのみを楽しみにしているような気がすると・・・。 (個人情報を守るために島や戦闘機買っちゃった時には急な減額でさぞかし凹んだのではないかと。(笑)) 閑話休題 ご質問者さんの部下の方とは違いますが出向先での同僚の女性で「貯金マニア」的な方が居ました。 とにかく銀行関係の情報に詳しく(運用とかの生臭く儲ける話ではなく)「宝くじつき定期預金」といったオマケ系から「キャラクターデザインカード収集」と幅広く楽しんでいたので正に趣味という感じでした。 ハイリスクノーリターン(笑)の銀玉銀行専門の私からすれば減らさないだけ偉いなぁ。と尊敬に値する趣味だと思っていました。 “1億円貯めるまでは、どんなことがあっても絶対に会社を辞めない” これは趣味や目標と言ったのとはちょっと違う、自らに課した戒めのような印象を持ちました。 私なら「銀行が1億円貸してくれるような人間になるまでは死なない」と言いそうです。(笑)

localtombi
質問者

お礼

回答を頂き、ありがとうございました。 なるほど、面白い話ですね。 女性の方はそういう感覚で貯められれば、気が付いたらとんでもない金額になっていたというようなこともありますね。 >銀玉銀行 でも、やっている間の高揚感とか楽しみが付加価値と思えば、多少は救われるかも知れませんね。 「金は天下の回りもの」と言いますが、銀玉銀行に限ってはどこに回っていくんでしょうね。預金者に還元されるには相当遠回りしている気がします。 ありがとうございました。

  • vansancan
  • ベストアンサー率23% (341/1422)
回答No.2

夜な夜な月明かりの下で、 こっそり通帳を見ながらニヤニヤしているイメージです。 人としてつまらない印象を受けます。

localtombi
質問者

お礼

なるほど、そんな印象を受けますね。 貯めることに意義があるみたいな・・・ 回答を頂き、ありがとうございました。

  • hyakkinman
  • ベストアンサー率16% (738/4426)
回答No.1

貯金は、 お金を貯めて、何かを買うためとか、 子供に遺産として残したいとか、 目的達成のための手段であって、趣味ではない気がします。 お金は、使うためにあるものです。 お金の使い方や、趣味の持ち方などを知らない、つまらない人のような感じを受けます。

localtombi
質問者

お礼

なるほど、無目的の貯金は意味がないという感じでしょうかね。 私もがむしゃらに貯金していた時期がありました。「何かあった時のため」という漠然とした目的がありましたが、役立っていることもありますね。 回答を頂き、ありがとうございました。