- ベストアンサー
「朝霞大仏」なるものが、あったようですが
「朝霞大仏」なるものが、あったようですが ご存知の方はいらっしゃいますか? いったいどんな大仏なのか気になります もちろんググる・ヤフるはしました。 (つまりググレカス・ヤフレカスとかはやめてくれと・・・) それでも写真は一つくらいしか、見つかりませんでした・・・
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ありました。 日中戦争が始まる4年前の昭和8年(1933)今の自衛隊演習場がある場所に公園が造られるという計画がありました。この公園は東武鉄道の社長の名前をとって、根津公園と呼ばれていました。この公園には庭園や大仏・梵鐘などが作られることになっていました。昭和10年に完成した梵鐘は高さ3.9m重さが6750kgという大変大きなものでした。この梵鐘を撞くと15キロ四方に音が聞こえたそうです。 梵鐘と同時に計画された大仏は高さが14m鎌倉の大仏より大きなものでした。昭和11年(1936)には原型が出来上がり、もう少しで完成するところまで来ていましたが、日中戦争が昭和12年に昭和16年(1941)には太平洋戦争が始まり中止、完成した梵鐘も金属供出に提供されて軍需物資にするため溶かされてしまいました。なお当時の大仏原型の前での集合写真 ならびに梵鐘の前での写真は平成9年朝霞市発行 朝霞市史普及版「あさかの歴史」に掲載されています。梵鐘を作っている写真は「日本の美術」355号に掲載されています。
その他の回答 (1)
- lairlair
- ベストアンサー率17% (38/213)
回答No.1
本当にググッてたら、「どんな大仏なのか」という質問はないと思うんだが。 「朝霞大仏に関するこの記述は事実か?」とかなら分かるけど。 画像検索しかしてないんじゃないの?
補足
普通にググりましたが。