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フライトプランという映画で、娘を飛行機内で誘拐された母親が娘を探す際に

フライトプランという映画で、娘を飛行機内で誘拐された母親が娘を探す際に問題行動をして、保安官に席まで連れて行かれるシーンがあるんです。 そのとき他の乗客が彼女に対して拍手をしていたのですが、これはどういう意味なのでしょうか? 乗客たちは彼女の行動に迷惑していたので、よくやってくれたな(怒)って感じの嫌味なのかとは思ったのですが…。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Feb12
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回答No.1

あれは、保安官が身柄拘束した事に対してという事もありますが、彼女に対する怒りの表明です。 視線が彼女に向いている事から、それが分かります。 その直前までアラブ系の二人を乗客も疑いの目で見ていました。 ところが、酸素マスク・停電の件で、彼女がおかしな人間であると乗客は確信します。 映画的には、乗客がどう思うようになったのかを示して、孤独な戦いを印象づけるために、そのようなシーンを挟んだのだと思います。

haruka1103
質問者

お礼

回答ありがとうございます。お礼が遅くなってしまってすみません。 なるほど、確かにアラブ系二人のシーンと酸素マスク後のシーンでは乗客の心理も変わっていましたね。母親に味方がいなくなった瞬間でもありましたから、それを強調したかったのですね。

その他の回答 (2)

  • ToFrance
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回答No.3

彼女に拍手したのではなくて、保安官に対してだと思いましたが・・・。

  • wellow
  • ベストアンサー率46% (892/1932)
回答No.2

>乗客たちは彼女の行動に迷惑していたので、よくやってくれたな(怒)って感じの嫌味なのかとは思ったのですが…。 恐らくそうでしょう。「よくやってくれた」の解釈のひとつでしょうが「やっと拘束してくれたか、もたもたしやがって」という保安官の対応の遅さへの嫌味も含まれていたようにも感じました。 でも、天井裏と床下の描写(天井裏を歩いていけるとか、ギャレー下から倉庫に行けてしまうとか、変なMECみたいなもんが圧力隔壁付近にあるとか、天井裏に変な配線パネルがあるとか)は、白けましたね。

haruka1103
質問者

お礼

回答ありがとうございます。お礼が遅くなってしまってすみません。 私は母親にしか注目していませんでしたが、保安官に対して、という解釈もありえますね。 母親が飛行機の内部を動き回っているシーンを見て、飛行機って迷路みたいだと思っていたのですが…。詳しい方から見るとあの構造はおかしいんですね。やっぱりフィクションはフィクションということでしょう。