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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ベタのphが安定しません。)

ベタのpH安定化についての質問

このQ&Aのポイント
  • ベタのpHが安定しない問題について相談です。1ヶ月間pH8から変わらずで、水代えをしてもすぐ元に戻ってしまいます。安定させるためにはどうすればいいでしょうか?
  • 飼育環境の詳細として、8リットル水槽を使用し、エアーポンプで稼動するフィルターと水温27℃~28℃を保っています。底砂はキットに入っていたもので、水草もアマゾンチドメグサを使用しています。
  • 陽があたりにくい場所に設置されているため、光量が不足している可能性も考えられます。また、底砂を変えることも検討してみてください。

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  • x530
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回答No.12

No.3です。 > 個人的には、液体などは使いたくなく別の方法がないかと聞いても、液体が一番いいの1点張りでした。 ・pH調整剤などは、虫歯の痛みをバファリンで凌ぐのと同じ対処療法と同じで、原因因子の解決方法では無いのですが、店員さんがpH調整剤を勧める理由は良く分かります。 観賞魚店の経営は、生体販売よりも器具類の売り上げが主体です。 水槽設備などは利幅は大きいが単発的な売り上げ商品。 餌や水質調整剤、添加剤、バクテリア剤は長期的な売り上げが期待できる、観賞魚店にとって主力の販売製品です。 日本でも、店員の云うことを聞いていたら、沢山の添加剤や調整剤を売りつけられますよ。 そして、皆さん、ボトルに書かれた効果効能を信じて、永遠に使い続ける人が沢山いたりします。 もう、一種の宗教のようです。。。 ただ、全ての「水質調整剤、添加剤、バクテリア剤」には、デメリットもあります。 デメリットが明記された製品が、マズ無いことが問題です。 8リットル水槽ならば、底砂は1.5~2kgで十分だと思います。 機会があれば「チョコレートグラミー飼育向きの底砂だけを頂戴」と注文されるのが良いでしょう。 チョコレートグラミーは、酸性水質で飼育する代表魚です。 http://allabout.co.jp/pet/aquarium/closeup/CU20050224J/ http://aquaworld.netfirms.com/Labyrinthfish/Sphaerichthys/Sphaerichthys_osphromenoides.htm なぜ、アルカリ性では水草が育たないのか。 植物は【光合成】を行い成長します。 光合成は、植物のクロロフィルが光のエネルギーを使用して、二酸化炭素(CO2)と水(H2O)からデンプンなど植物の体自体となる炭水化物(グルコースC6H12O6)を合成し、同時に酸素(O2)を放出する反応のことです。 CO2 + H2O > C6H12O6 + O2 水草が水中で光合成を行う場合、水中から二酸化炭素を吸収します。 水中の二酸化炭素量はpHと密接な関係があり、pH8.5以上のアルカリ性では水中に二酸化炭素は存在できなくなります。 このため、現在のpH9.0では水草は育つことが出来なく溶けて行くのです。 参考:下記URLの中段のグラフをご覧ください。 http://cyberwk.pekori.to/aqua/page14.html 照明の点灯時間(8時間/1日)は、マニュアル通りの回答です。 「最高8時間」と決めつけるのは???ですケド。 一般に、(8時間/1日)点灯すれば、水草の成長には十分な放射光量ですが、水中の二酸化炭素濃度、照明器具の明るさ、育成している水草の種類により、照明の点灯時間は変わります。 照明点灯時間が16時間とか・・・長時間点灯の方が苔が発生しやすくなります。 苔が発生すると水槽は見苦しくなるので嫌われますが、止水域で暮らすベタ(の原種)にとっては、多少苔が発生している方が故郷の環境だったりします。 > 同じお店の違う店員さんに聞いたところ、phマイナス液は尾グサレの薬とは絶対つかったらいけないといわれました。 ・尾腐病は、グラム陰性菌であるカラムナリス菌により引き起こされる病気です。 治療薬の主成分が「オキソリン酸(oxolinic acid)」製剤の場合、pH6.0以下では魚毒性が強くなる特性の薬剤です。 現在使用中の薬の主成分がオキソリン酸以外ならば、pH降下剤の併用しても問題ありません。 尾腐病の治療薬に使われる、オキソリン酸以外の薬剤は主に次の通り。 ・アクリノール ・メチレンブルー ・ニトロフラゾン ・スルファメラジンNa ・ニフルスチレン酸Na・・・など。 > phマイナス液を使い、水槽にベタを移す際、注意する点などありますでしょうか。 ・pHの急変は、魚に大きなストレスを与えショック症状を起こす危険性があります。 ベタの暮らす水槽へpH降下剤を使用する場合、pH1下げるのに一時間程度の時間を掛けてユックリpH降下剤を溶かし込むのが良いでしょう。 また、イキナリ目的のpHまで下げずに、最初は目的の半分程度のpHで飼育し。 一週間ほど経過し、次回の水替え時に最終目標のpHまで降下させるのが良いと思います。 兎に角、急変は避ける事。 > ランプを付けた場合の注意点などもあればアドバイス御願いできますでしょうか。 ・ランプは発熱源ですから、高水温の原因になります。 照明点灯時の水温のトレンドが把握できるまで、当面は、マメに水温計をチェックします。 ランプは「夏は水面から離し気味/冬は水面に近づけ気味」が良いと思います。 文字数制限で限界。 疑問は補足へどうぞ。

WALDRON
質問者

お礼

こんばんわ。 尾グサレ病の薬と、phマイナス剤は一緒に使ったらダメだと書いてあったので、明日以降に水換えをしようと思います。 今回も色々とありがとうございました。 注意点など沢山ありますが、注意しながらベタを育てていこうと思っています。 本当に何度もありがとうございました。 また何か不明な点が出てくると思いますが、その際はよろしくお願いいたします。

その他の回答 (13)

  • x530
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回答No.3

ひょっとすると、pH8~9あたりで安定しているのかも知れませんよ。 水道水は、蛇口から出た直後は炭酸ガスなどが溶け込んでいるため、酸性を示します。 だいたい24時間経過すれば、本来の水道水のpHが図れます。 水道法による水道水質基準値は「pH5.8~8.6」。 参考として、平成16年度の東京のpHは平均で7.6「6.7~8.4」でした。 pHは「水温、気圧、水中のCO2溶解量、水道水中のカルシウムやマグネシウム」により左右され、時々刻々と変動します。 一日で0.5程度の変動は、異常ではありません。 また、小型水槽ほど、pHの変動率は大きくなります。 現在の水槽の問題解決ですが、、、 pH8.0ならば特に対策は必要ありません。 また、pH9.0ならばアマゾンチドメグサは育ちません(溶けちゃいます。)から、アマゾンチドメグサが育っているのならばpHは8.6以下です。 もしも、pHを下げる場合、水槽水に一番影響を与えるのが底砂。 底砂を弱酸性を示す底砂を使用するのがオススメです。 流木を入れる方法もありますが、大きな流木は、ベタが遊んでいる際にヒレを裂く危険性があるため、あまり勧められません。 参考:酸性に傾ける底砂 水草一番サンドやシュリンプ一番サンドなど http://item.rakuten.co.jp/ibuki/c/0000000346/ 小型水槽は、日が当たると、短時間で水温が高くなる危険性があるため、日の当たらない場所で正解です。 ただ、アマゾンチドメグサの育成には照明が必要です。 8リットル水槽ならば11W~13W位の照明の設置をオススメします。 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1115010100&itemId=12230

WALDRON
質問者

お礼

こんにちは。 いつもありがとうございます。 phですが、アマゾンチドメグサが溶けるということはph8.6以上ですね。 今、少しずつですが、枯れて溶けてます。 全部ではなく、小さいものから順番にといったところでしょうか。 そんな感じです。 でも、近所の熱帯魚屋さんのお水はph6.5~7,0に安定しています。 同じ地区なので、同じ水道水だと思います。 例えばですが、水道水を飲み水にするためのものがあります。(濾過フィルター?を通すもの) 水道水をボトルにいれ、一度濾過します。 それはphを計ったところ、ph7の色で出てきました。 それを使用し、水を入れ替えたりしても魚に影響はないのでしょうか。 いつもミネラルウォーターを使っているので、もし濾過フィルターを通しても問題なければそれを使おうかなって思ってます。 http://www.brita.net/be/marella_colour_promotion.html?L=3&WT.ac=marella_teaser 底砂と照明とちょっと考えてみます。

回答No.2

参考までに一度沸騰させて1日置いた水でPHを調べてみて下さい http://www.flex-web.com/faq/oth01/ PHにはKHが深く関係しています

WALDRON
質問者

お礼

こんにちは。 さっそくの回答ありがとうございます。 書き忘れていたのですが、ヨーロッパ在住です。 上記のことは海外の硬水でも同じでしょうか? 水道水ph9です。

  • zxc55
  • ベストアンサー率20% (160/776)
回答No.1

底床は大磯砂の場合、石灰系の石が溶けたりした場合や、その他の底床で珊瑚が混じってるものだとphが上がってアルカリ性になります。ph6.5とかで安定させたいのであればソイル系の底床を使うといいと思いますよ。底床を変えるときは、ph8の環境からph6.5の環境に変わるのでphショックを起こさないようにしてください。今の水槽の水をベタと一緒にバケツに移動、水槽の底床を変えて水をはったらその水を少しずつバケツの水と混ぜてphを合わせてください。

WALDRON
質問者

お礼

こんにちは。 さっそくのご回答ありがとうございます。 やはり底砂でしょうか。 書き忘れていたのですが、ヨーロッパ在住で水道水はph9です。 底砂はキットについていたもので、詳しくはわかりません。 金魚用または小魚用の水槽キットです。 エアーポンプやフィルターは以前質問したときに、キットのものだと温度があがりすぎるのが分かり、交換しました。 底砂は詳しくは分からないのですが、小さいものです。 phが安定しないということは関係があるのかな。とは思ったのですが、熱帯魚屋に言って聞いてみようと思います。

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