こんにちわ。

質問

こんにちわ。

ホワイトニングについてお聞きしたい事があります。

オフィフホワイトニングとホームホワイトをやろうと思っているのですが、心配な事がいくつかあります

まず、ホワイトニングは一生ものじゃないので続けていかなければならないですよね？

それで何年も何年もやり続けてはが虫歯になりやすくなったりもろくなったりしないのでしょうか？

ホワイトニングは歯の表面をスリガラス状にするのですよね？とても歯に悪いイメージがあるのですが・・。

どうでしょうか？

後、私はカレーとか、紅茶をよく飲む人なのでしょうが、歯がすぐ黄色くなり意味がないでしょうか？？

あと、一本だけ歯肉が下がってるとこがあるのですが、その歯の根もとが虫歯になったりしますか＿？

私は3ヶ月に一回は歯のクリーニングはしています。

誰か教えてください！

よろしくお願いします！

回答No.2

dr-tsubaki

こんにちは。

ホワイトニングの研究は1989年にアメリカで実用化された方法で、アメリカや日本の各大学や研究機関で、その安全性が確認されています。またメジャーな製品は必ずアメリカ食品医薬品局（FDA)または厚生労働省の認可を取得しています。

ホワイトニング剤の中には、pHが低いものがあり、一時的に歯のカルシウムが溶け出す脱灰という現象を起こします。これによって歯の表面は凸凹になりすりガラス状になって、光の乱反射により歯は一時的に白く見えるようになります。ただこの白さは唾液の作用で1時間以内にはカルシウムが戻る「再石灰化」という現象が起こり、すぐに元の色に戻ってしまいます。この脱灰の程度はコーラやオレンジジュースを飲んだ時と同程度で、日常生活で口にしている食品によって常に起こっている現象です。

以前はこれがホワイトニングの原理だと思われていた時期もありましたが、今では歯科大学などの実験によって、エナメル質表層だけではなく、象牙質まで達していることが実証されており、歯の内部から白くなっていることが確認されています。このように歯の内部から白くなるため、ホワイトニングシステムによって持続時間が異なりますが、半年～数年間は続きます。飲食での着色は、歯の表面のみですので、歯磨きやクリーニングで簡単に落とせます。半年に1回クリーニングをされているのであれば、問題ないと思います。

ホワイトニングに使用するお薬には、殺菌作用も認められており、虫歯の原因菌も減らすことができます。またホワイトニング後にフッ素でコーティングすることで、ホワイトニングの前より虫歯になりにくくなるという報告もあります。薬事法が厳しい日本や、訴訟大国のアメリカで認可されているシステムであれば、正しい使い方をしていればどれも安全性に問題はありません。アメリカではほぼ100%の歯科医院でホワイトニングをしているほどメジャーです。安心してホワイトニングを受けてください。

お礼

フッ素てコーティングしてくれるんですか？
お返事ありがとうございました。

回答No.1

takao3815

Office bleaching（歯科診療室で行うホワイトニング） の場合，高濃度の過酸化水素を限られた診療時間で作用させることによって表面数十ミクロンのエナメル質が一部溶解し小さなな凹凸ができます。それによって光が乱反射するいわゆるスリガラス効果によって表面がチョーク様に白っぽく見えるそうです。
Home bleaching（自宅で行うホワイトニング）は低濃度でゆっくり作用させます。どちらも歯の表面を脱灰することは確かのようです。又、数ヶ月から１年以内に元の変色歯に戻るとも言われているようでした。いずれにしましても選択肢は患者様側にありまして、あまり現在の歯がそんなに気にならないのでしたら私ならお勧めはいたしません。
それが、あなたの個性だからです。
人は自分が思っているほどそんなに気にしていないものです。
いずれにしましてもかかりつけの歯医者さんを探すと良いのではないでしょうか。

お礼

お返事ありがとうございます。
歯のクリーニング後は白くなったきがするんですが、やはり、時間が経つと黄色くなります。
多分、歯茎を傷めないように、毎日やわらかい歯ブラシで優しくみがいてるからでしょうか。
歯と歯茎はいためたくないのですが、白いきれいな歯にあこがれます。

ホワイトニングをしたら歯を傷めるのは私が思い込みすぎでしょうか？？
何年も、何年もホワイトニングを続けても大丈夫なんでしょうか？