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高価なカメラほど写真コンテストで入選しやすいのか?
- 一眼レフカメラのボリュームゾーンは5~7万円で、さらに高価なカメラも存在します。
- 一般的には高価なカメラほど写真コンテストで入選しやすい傾向にあるのか疑問があります。
- 女性の一般のカメラでもコンクールに入選する可能性はあるのか気になります。
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質問者が選んだベストアンサー
あなたは、貧乏人だし、天才でもないし、努力家でもないみたいだから、 コンテスト入賞はあきらめたほうが、よいみたいですね・・・ お金のかからない趣味に変えた方がよいと思いますよ・・
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- kkky9
- ベストアンサー率11% (110/995)
>高いカメラほど入選しやすいのでしょうか? はい、その通りです。 でも勘違いしないでね、高いカメラが写りが良いのでなく、スキルアップすると 必然的に高いカメラを使う様になり(ハイアマほどです。)投稿者もその様な人が 多く、入選の確率が高いのです。それで機材データーを見ると高いカメラが多い。 >一眼レフカメラのボリュームゾーンは5~7万円です。 >その上は20万円からなななななんと60万円ものカメラがあります。 >嘘だと思うなら一度カカクコムサイトで自分自身で調べてみてください!! 調べなくても常識です。Canon/1Dsクラス、Nikon/D3xなんかです。 デジでなくても中判のハッセルなんか一式揃えるともっと高いです。 レンズも100万以上を使う野鳥の世界では一般の人が使っています。 貴方の知らない世界がもっとあるのがカメラの世界です。(笑) >また、一眼レフカメラでなくて女性の一般大衆のみなさんが持っている >カメラ2万円程度ではコンクールには入選はでけへんのでしょうか? 十分出来ます。以前「レンズ付きカメラ」で雑誌の特選を取った事がありました から入選するしないは、センス(感性)の問題です。 カメラは道具ですから高いカメラで腕が悪けりゃ、「豚に真珠」「猫に小判」です。 反対に安いカメラに撮影者のセンス(感性)と表現出来る腕が伴えば立派な道具に なり入選の確率も上がります。 と言いましても道具は優れた物の方が良いに決まっています。使いやすさ、頑丈さ 過酷な状況下でも道具としての間違いなく動く必要があります。 高いカメラはその様な問題を解消しているから高いのです。 瞬間を切り取る写真の場合、トラブルがあったら困ります。そこで段々高いカメラを 使う様になって来ます。それが必要でない人は普及機で充分なんです。
お礼
お金持ちの道楽の世界に貧乏人が興味をもったらいけないのだと自覚しました。 100万円を日常的にポンポンと使えるようなセレブや貴族の人でないと 出来ない趣味だと思うとります。 ありがとうございました。
- 18OSX
- ベストアンサー率42% (553/1290)
使う人の実力と道具の優秀さを足して10とするなら 実力のある人は道具がセコくてもいいけれど 実力のない人は優れた道具を使ってやっと実力のある人と対等になれます。 高いカメラは「使いやすい」「操作が簡単」「動作が正確」ですから 結果として実力のない人でもソコソコの結果が得られます。 そういう意味で、一部の層の人に限れば 高いカメラのほうが入選率が高くなるのという事も有り得ると思います。 が、実力のある人が高いカメラを使えば 10であるはずの結果を20にすることもできますから 差を縮めることはできても追い抜くことは難しいと思います。 他の方に「化粧品と同じ」というお礼をされていましたが まさにその通りだと思います。 表面を塗るだけでは抗しきれない部分が大きいです。
お礼
言われる事よくわかります。 真に真のアドバイスだと思うとります。 プロとアマチァの差は歴然ですね。 野球でもプロの二軍とトップのアマチァとの差はとてつもなく大きいのと似ていると思うとります。 ありがとうございました。
- mugmugmug
- ベストアンサー率26% (24/90)
またまたすみません。No.8です。 >賞金稼ぎで荒稼ぎをするほどの実力なのですね。 入賞は後にも先にもそれ一回。 というか、稼げるような賞金が出るフォトコンテストってほとんどないですよ。 まあ、優勝の場合に、ちょっとかもらえるだけとかですね。 入賞だともらえても寸志程度で、だいたいは協賛メーカーからの賞品だけです。 私は賞金数千円と3万円ぐらいの三脚をもらっただけです。 >中古でもいいから高級機種をもたないととてもじゃぁないが >入選はでけへんようですね。 当時(80年代後半)の10万円クラスは中級機です。 それを中古で買ったので1万ちょっとです。 高級機は20万円ぐらいからでしたかね。 当時は電子部品が高かったんでしょうね。 パソコンの値段が何十万円という時代でしたので。 性能としては、やっとオートフォーカスになったぐらいで、 カメラ単独の撮影機能としての性能なら、 現在1万円台で売られているカメラより相当下です。 >やはりお金が物を言うセレブな趣味には違いありませんね。 >年収が1千万円以上でないとやれない趣味だと思いました。 >もうアカンと思いました。 あのー、私がそのカメラを買ったのは貧乏学生のころですが・・・。 夏冬の休みにバイトして買ったものですよ。 仕送りもなくて普段のバイト代は生活費に消えていましたので。 休みの間の短期集中のバイト代だけが趣味に使えるお金でした。 ちなみに今使っているカメラも2004年発売の普及価格の一眼レフです。 今なら中古で2万円ちょっとですかね。 これで去年某カメラ雑誌で佳作になりました。ちなみに賞金も賞品もないです。 ですので、高級カメラが必須なんてことはありませんよ。
お礼
誤解してもうしわけありませんでした。 セレブでもなんでもない私と同じ貧乏な人だったのですね。 てっきり他の方が60万円のカメラなんて全然たいした事ではないとアドバイスを受けたので カメラを趣味とする方は選ばれた者だけの貴族趣味だと思うとりました。 貧乏人でもそれなりに楽しむ事ができるのですね。 ただ中古屋さんで物色するのは私にはまだ恥かしさがあります。 なんだか私は貧乏人ですと身体に書いてあるのを見られているような気がするのですよ~ でも出来栄えが お金で左右されお金が物を言うカメラを趣味とするなら貧乏になれないと続かないわけですね。 賞金は金額よりもモチベーションがあがる名誉な事ですね。 自慢ができますよね。 アドバイスとても参考になりました。 ありがとうございました。
- mugmugmug
- ベストアンサー率26% (24/90)
写りに影響するのは、カメラももちろんのこと、 レンズの性能も大きく左右されます。 高い一眼レフでも、安物レンズではその性能が発揮できない場合もあります。 で、高いカメラやレンズほど入選しやすいというわけではありませんが、 安いカメラやレンズだと、写りで損をする場合はあります。 もちろん、そんなことを抜きにしても素晴らしい写真は評価されると思いますが。 テレビだって、すべて同じ映像を写し出しているにもかかわらず 安いテレビではきれいに見えない場合もありますよね。 私の経験では、たまたま所用で通りがかった場所で、 きれいな景色だと思って、とっさに持っていたコンパクトな安いカメラで撮ってみたら あとでよく見ると端が歪んでいて、 「一眼レフで撮っておけば・・・」と思ったこともありました。 スポーツの撮影はカメラの性能に大きく左右されます。 高いカメラでないと撮れない写真はいくらでもあります。 特に、高速に動くモータースポーツなんかは、 2万円程度のカメラでは入選するような写真はまず撮れないと思います。 野鳥写真や天体写真はレンズ性能に大きく左右されると思います。 ちなみに私は、発売当時10万円以上、購入時中古で1万円ちょっとの一眼レフ、 レンズも中古で1万以下と機材総額2万円以下で某コンテストで入賞し 賞金+副賞で2万円分以上もらったことがあります。 その昔、まだフィルムの時代の話ですけどね。
お礼
賞金稼ぎで荒稼ぎをするほどの実力なのですね。 中古でもいいから高級機種をもたないととてもじゃぁないが 入選はでけへんようですね。 やはりお金が物を言うセレブな趣味には違いありませんね。 年収が1千万円以上でないとやれない趣味だと思いました。 もうアカンと思いました。 ありがとうございました。
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
>その上は20万円からなななななんと60万円ものカメラがあります。 >嘘だと思うなら一度カカクコムサイトで自分自身で調べてみてください!! 100万円を超えるカメラもありますよ。新しいところでは「PENTAX 645D」。本体価格約80万半ば、同時発売の標準レンズが約10万。合わせて100万弱。ハッセルブラッドなどの高級ブランドだと300万以上のデジタルカメラもあります。 私も7万円~50万円のデジタル一眼レフを所有しています。もちろん2万円クラスのコンデジもあります。でも新機種が出る度に買い換えてはいません。5年以上使用しているデジカメもあります。 高いカメラというのはやはり高いだけあって使いやすいし信頼性が高い。高いカメラの方がシャッターチャンスに強い場合があります。 これらの違いは使ってみないとわからない部分もある。 最初は難しく感じるが慣れると非常に使いやすい。設定も難しいが動作を理解できれば安い機種より安心して使うことが出来るし、思い通りの結果が得やすい。 本当に慣れてくると夜景や夜桜の撮影でも現場の具合を見ただけで感度と絞りで露光時間をどれくらいにすればよいかすぐに頭に浮かびます。 ※カメラの自動露出では導き出されない長秒露光の場合でも。 そういった機材を使用しないと撮れない写真があるのも確かですが、2万円のコンデジでもコンテストで優秀賞を取る人もいます。 写真を撮るのは道具であるカメラですが、写真の善し悪しは撮る人次第。 撮りたい写真を撮るためにどのような機材が必要かわかる人であればいわゆる「道具を選ばない」ということになります。 「弘法筆を選ばず」という諺がありますが、実際は弘法大師ほど道具に拘る人はいなかったらしいですね。 それだけ道具について精通しているのなら目的に合わせて最適な道具をチョイスできると言うことであり、今ある道具で最良の結果を出す術を心得ていると言うことでもあるのでしょう。
お礼
50万円のカメラを所有しているのは日本の人口のうち上位1パーセントに入る 超お金持ちでしょうね。 なかなかそんな人はいないと思うとります。 50万円あれば3万円のデジタルカメラ(これでも高い方)が17台買えます。 つまり半年事に買い換える事ができるわけです。 洋服と同じですよね。 ファーストリテイリングを毎月買っていくのか 或いは高い服を10年間きるのか。 やはり 入選はお金によって左右されるセレブのサロンであると 認識しました。 ありがとうございました。
- MOMON12345
- ベストアンサー率32% (1125/3490)
高いカメラを使っている人が入選すると考えるのではなく、入選するくらいの作品を撮れる人はそれなりの機材を持っていると言う事ではないでしょうか。
お礼
私は武士で龍馬研究家ですが なにかしらお化粧品と同じですね。 高い化粧品を買う客は、なにもただ単に高い化粧品できれいになっているのではなくて それだけ美に対して高い意識があるからきれいになれるのだと思うとります。 従って安い化粧品でも同じような意識をもてば十分に高い化粧品に対抗できると思うとります。 アドバイスと心構えありがとうございました。
- kuma-gorou
- ベストアンサー率28% (2474/8746)
カメラは道具。写真は内容が勝負です。 ただ、ハートだけでは撮れない写真も有ります。 そう言う意味においては、道具が良ければ、それだけ良い写真が撮れるのも事実です。 プロの調理人が包丁や大工さんが道具に拘るのも、仕事に拘る為です。 ただ、素人が、包丁に拘っても、同じ料理ができますか? カンナやノミに拘っても、同じ仕事ができますか? 60万円なんてハイアマレベルなら、ちょろい金額ですよ。 レンズに拘れば、車1台なんて方もザラです。 要するに道具と腕は、車の両輪みたいなもの。 取敢えず、腕に見合った道具を使いこなせる様、努力する事。良い作品を多く鑑賞し、感性を磨く事が先決かと思います。
お礼
両輪のようなもの!たかしにぃ~そのとおりでしょうね。 お料理の例えよく理解できました。 ならばコンパクトデジタルカメラでも可能性がないわけではないのですねぇ~ 車一台分のレンズはやはり違うものなのでしょうかね。 どへたの素人が持ってもそれなりの写真ができあがるのでしょうか? ただあまり高いカメラは重たいですよね(^^ゞ 普通の一眼レフは500g 高いのは1.2キロも~ちょと観光で1日中もちあるけませんよね(笑) ありがとうございました。
- MRT1452
- ベストアンサー率42% (1391/3293)
センスが高い・周囲に注意を払っている人ほど入選しやすいと思います。 カメラなんてただの道具に過ぎません。 「弘法筆を選ばず」です。
お礼
カメラはどうでもいいわけですね。 コンパクトデジタルカメラでも入選の可能性は左右されないわけですね。 要するに腕ですね●^o^● ありがとうございました。
- E-FB-14
- ベストアンサー率14% (401/2862)
そうです。 写真の中に隠し文字でカメラの値段が入っています。 これは限られた人にしか判りません。 そして値段の一番高いカメラで写したものが一位になります。
お礼
審査員がみれまいくらのカメラで撮影したかまでもが分かるのですね。 フォートラベルの写真をみていても高いカメラ高いレンズの写真は 透明感が違うのでなんとなくわかりますよね。 やはりお金持ちの勝利が確定されている世界なのですね。 ありがとうございました。
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
では教えて進ぜよう。 一口にコンテストと言うても様々あって、特に風景などの画質が求められるようなコンテスト(例:フジフォトコンテストの風景部門など)では、ぶっちゃけ高機能機、高性能レンズが何かと有利じゃ。 遠景の樹木の葉などを見れば、高性能レンズと、コンデジのレンズの差が一目瞭然で分かる。 コンデジのはハッキリとは見えず、周囲にノイズなどが発生したりして、画質を総合的に落としてしまうのじゃ。 まぁ、細かなところではあるが、時にフォトコンの受賞作は「宣材」としてポスター等に使われることも間々ある。 そういった理由から、高性能機のほうが有利というのは譲れないところじゃろうて。 ただし「ファミリーフォト」などの分野ではシャッターチャンスが命であるからして、そうとも言い切れんのう。 カメラをいつも持ち歩くことが、チャンスを掴むコツじゃ。 そうなるとコンデジの機動性が最大限生きるということとなる。 画質は後回しじゃから、一眼に引けを取らない勝負ができると言うわけじゃなぁ。 ホッホッホ。
お礼
どっちも一長一短がある役割よく理解できました。 コンパクトデジタルカメラではシャッターチャンスに強み! これは一般大衆のみなさんが観光地を1日中持って周るのに いいですものね。 一眼レフは重たすぎてたまらん! ありがとうございました。
お礼
おっしゃるとおりだと思うとります。 的確であたたかいアドバイスとても参考になりました。 ありがとうございました。