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虫歯治療での神経を取る治療についての質問です。
虫歯治療での神経を取る治療についての質問です。 前に検査に行った時に小さな虫歯が有ると言う事で1度掘って埋める治療をしました。 ですが熱い物や冷たい物がしみてもう1度行った所、別の埋め方?で治療してもらいました。 その時にこれでもしみたら神経を取らないといけないと言われました。 今まで神経は何度か取った事が有りますが、大体は酷い虫歯のケースが多かったと思います。 そこで疑問に思ったのですが小さい虫歯で神経を取る程の事があるのでしょうか? 今までそんな事は無かったので個人的には医療ミスかぼったくりの可能性があるのかと思っていますが… 医療は完璧ではないのでそういうケースもあるものでしょうか? 現時点で二回治療費を払っていて神経となれば数回治療+銀歯となるので金銭的にも苦しいのではっきりさせる事ができればと思っています。 デンタルに詳しい方にご返答頂けたら有り難いです。よろしくお願いします。
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私も「歯痛」で去年の末から今年の1月まで歯医者に通院しましたが、確かに小さな虫歯も2~3個発見されました。その虫歯の神経も抜きました。虫歯は虫歯でもエナメル質の歯の表面上の虫歯では無く、歯の中ですね。そこに虫歯があると神経を抜かなければならない話になります。それが知覚過敏の原因にもなるんです。金銭的にも苦しいとは思いますが、歯だけは早目に治療しないともっと「おおごと」になります。それこそ抜歯とか。
- itsuki21
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気になったのですが、「1度掘って埋める治療」「別の埋め方?で治療」これは通常の虫歯治療とは違うのでしょうか?もしかしたら3mix法のようなものでしょうか? ちなみに3mix法でも歯は削りますので、ご注意ください。 自分的には2回も治療をしたというなら、2回も削ったという事になりますので1度目は小さな虫歯でも神経に届くまで削ったなら、結局は大きな虫歯を1度で治すのと同じ事になりますので、小さな虫歯でも関係なくなると思います。 もしくは抜歯はしなくても神経抜くのには抵抗ない歯科医院もありますので、痛いようなら神経を抜くという信条の先生しれません。 最近になってですよね?抜歯や抜髄を避けた方が良いといわれるようになったのは、昔ながらの先生なら意味はありません。
- michael-m
- ベストアンサー率50% (2724/5433)
「小さな虫歯」というのが何を指しているのかが分りません。 自分の見た目なら、それは小さいとは限りません。 虫歯は大きさではなく深さです。神経をとるかどうかは神経(歯髄)との距離です。そして症状の経過です。 昔はさっさと抜髄して被せてしまいました。 近年では、できるだけ生きたまま保存するように変ってきています。 つまり、医療の立場で言えば、まず保存出来るなら保存を考え、それでダメなら抜髄すると言うようになっています。 治療における経過観察(予後)は本来歯科でもありますが、商売熱心な歯医者が「治療後に痛むのは技能不足」と宣伝して、予後観察と言う医療の常識が消えてしまいました。それがやっと最近になって復活しただけです。 保存療法を行なって、予後不良なら抜髄や抜歯に移行する。このような方針の立て方は医療として当然の事です。 一般医科の手術でも全く同じ事をしています。 例:心筋梗塞でステント手術>予後不良で開胸してバイパス手術 ちなみに概ね3ヶ月未満なら、前処置の一部(多くは詰め物)が請求できないか、請求しても診査で査定されます。その件数が多い場合は指導を受けます。 要注意のレッテルが張られた上、返金命令が出る事もありますから、歯医者にとってはかなり痛手です。 新規開業医でなければ、ぼったくりは余り利のない制度になっています。 だから1~2年でショッチュウ院長が入れ替わる医院は気をつけましょう。 治療の翌月に請求して、遅くとも数ヶ月後には(稀に一年を越える事もある)結果が出るので問い合わせるしかありませんし、この期間で詰め直しや被せた金額に変化がなければ、医院に問い合わせるか、歯科医師会、県などの保険課、消費者センターなどに相談すればいいと思います。
補足
返答有り難うございます。虫歯は私が見たのではなく医師が見た物です。 つまり痛みが治まらなかった場合神経を取る治療に移ると言うのは普通の事という事でしょうか?
補足
保険は利いたので3mixでは無いかと思います。 別の埋め方というのは自分でもよくわかりません。詳しく聞いとくべきでした。 結局は神経を取る形になってしましますかね……。神経はできれば取りたくないのが現状です。