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 キアヌ・リーブス主演の映画『陽だまりのグラウンド』で、出生証明書を変

 キアヌ・リーブス主演の映画『陽だまりのグラウンド』で、出生証明書を変えたために試合に出られなくなった男の子(ジャマル?)が、チームに復帰後、また試合にも出ていた様な気がするのですが、どうして出られる様になったのでしょうか?  彼のお母さんが証明したのでしょうか(だとしたら、なぜ最初から正しい物を提出しなかったのでしょうか)?それとも私の勘違いでしょうか?教えて下さい。

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回答No.2

No.1です。 とことんやりましょう!この際、私ももう一度観てみたくなったのでただ今レンタルしてきました(笑) ここからはご質問に該当する場面だけを早送り再生で実況していきます。 0:11 キアヌと子供達チームと初顔合わせ。メンバーは8人。 0:21 キアヌが先生と母親を説得してエバンス兄弟(兄コフィー、弟ジュリアス(通称Gベイビー))、イトコのレイモンドを獲得。メンバー11人(Gベイビーがいるので実質10人) 0:40 初の試合後、喧嘩して兄コフィーが「辞めてやる!」と言って抜ける。 0:49 3試合目、弟Gベイビーが仲介役になり、兄コフィーがチームに復帰。 0:57 4試合目、リーグ会長からジャマルの出生証明書の改ざんを指摘され除名になる。メンバーは10人(実質9人) 1:17 5試合目、新しいユニフォームが配られる(Gベイビーにも)。メンバー実質9人。 1:25 同じく5試合目、2×2の同点で2アウトの場面で次の打者はジェファーソン(吸入器を持った喘息の太目な子)。しかしジェファーソンは喘息で棄権。そして代打Gベイビーに! 1:26 キアヌがエバンス兄弟を車で家(団地)まで送る。兄弟はギャングに「家には入れない」と言われる。ここでギャングの中のジャマルと再会する。  1:27 家に入れず仕方なく裏口に回ったエバンス兄弟。ここで弟Gベイビーが撃たれる。 1:31 葬式の弔辞でキアヌが回想シーンと共に5試合目のGベイビーのサヨナラヒットの活躍を語る。 1:38 選手権大会、エバンス兄弟の兄コフィーが居ない為、選手が8人しか居ないから試合は出来ないとキアヌが説明。 1:39 兄コフィーが母と共にグラウンドに現れ、「俺の弟だ…いつも俺達を見てた…今でも見てる…今日もプレイしよう。」とチームに復帰する。「Gベイビーの為に」と心を新たに試合に・・・ 1:40 審判の「プレイボール!」の合図と共に子供達がグラウンドに散りエンディング。 スタッフロールの直前にトロフィーを持ったメンバーが現れますので、優勝したのでしょうね。 早送りで観てもキアヌの弔辞のシーンには(涙)です。 長々となってしまいましたが、結局ジャマル君が抜けた後、実質9人となったのですが、喘息のジェファーソン君が棄権した為、8人となり10人目のGベイビー君が代打で出たようです。  

Diane_Lane
質問者

お礼

 やはりジャマル君は復帰していなかったのですね。そして彼≠コフィー君で、ジュリアス=Gベイビーですね。登場人物の多い洋画は、ごっちゃになる事がありますが、今回はスッキリしました。  わざわざレンタルまでして頂きまして、わかりやすい回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

キアヌの成長と子供たちのピュアな心を人種格差問題を絡めて描いた良作ですね。 私の記憶ではジャマル君は戻っていません。 終盤に一番小さな子(ジュリアス君?)が流れ弾に当たって死んでしまうシーンの前に、 団地の前でギャングの一員となってしまったジャマル君と出会うシーンがあります。 その後、葬式のシーンを経て、選手権大会へと進むのですが、 選手が8人しか居なく試合出来ない?! と、そこへジュリアス君のお兄さんが弟の為にと心の傷を背負いながらも駆けつけチームに復帰する。 ジャマル君のその後が気になる・・・そんなエンディングだったと思います。

Diane_Lane
質問者

お礼

回答ありがとうございます。私もそんな気がしてきました。 ただ一番小さな子(確かベイビーG)が代打で出た試合は、彼以外に(野球ですから)9人いた訳ですよね?となると、その中にジャマル君もいたのかと思いまして…でもまあそうすると今度はベイビーGが死んでも8人にはならないのですが…。 ベイビーGのお兄さん=ジャマル君でしたっけ?度重なる質問で恐縮ですが、もし分かったら教えて下さい。