- ベストアンサー
最近のライダーのデザインがアレなのは…(笑
最近のライダーって、デザインがちょっと特殊というか 妙にメカメカしいというか、 「メタルヒーロー系?」ですよね(^^; いつ頃からこうなったのでしょうか? 単に、「ヒーロー」として見れば カッコイイデザインなのかも知れませんが、 ライダーとして見るとちょっと…な感じがします(笑 仮面ライダーというものが バイオヒーロー系の代名詞であるだけに、 どうも抵抗あるような気がするのです。 コレも、ニーズに応えた結果 言わば時代の流れなんでしょうか???
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
仮面ライダーに限らず、今のマンガは昔と違って、大人も見ることが考えてあるからではないでしょうか。 見かけだけでなく、いろいろとテーマをもってやってますよね。 今の時代はマンガも子供だけでなく、大人もターゲットにされているからだと思います。 だって、見ていても子供が理解できないようなことが多く出てきていますよね。 これも視聴率の関係なのでしょうか?多くの視聴率をとるために。 昔は大人はマンガなんか読みませんでした。しかし、今では少年マンガを読む大人が増えてきています。 そういう流れがあるからなんでしょうね。 大人までいかなくても高校生くらいまではターゲットにしているように思います。 もうひとつのヒーロー、ウルトラマンは正義のヒーローという昔のままで大人には受け入れられないような感じがして、あれだけ昔は売れていた、見られていたのが今では減少しているような印象を受けます。 やはり時代の流れなんでしょうね。 昔と違って悪い人というか、信用できる人も減ったことも一因かもしれません。 今では悪いことをしたらすぐにテレビなどに出ますし、警察を含めて信用していた機関の人間の不祥事があったり、金融機関が壊れる不確実な時代に昔のような善悪という簡単にしてシンプルな構造では時代にそぐわないのかもしれませんね。 私も昔の方が良かったように思います。でも仕方ないんですかね。
その他の回答 (5)
- farnorth
- ベストアンサー率16% (70/420)
キャラクターグッズを売るため、というと言い過ぎでしょうか? 今回もそうですし、だいたいシリーズ途中で「変型」(昆虫なら「変態」ですが)するんですよね。あるいはキャラが増えたり。デザイン的にも「あと一歩」みたいなところで止めているのが最初に出てくるって感じしません? 前のは主人公がスクーターや車に乗ってましたが、今回は「バイク」に戻りましたね。よかった、よかった。ただ主人公がバイクを蹴り倒したりするのはいただけない。よくスポンサーのHONDAが許可したもんだ(笑)
お礼
ご回答ありがとうございます。 なんと、前のはスクーターや車!? 「ライダー」っぽくない~!w HONDA様も寛容なことで(笑
- gekkou
- ベストアンサー率21% (50/235)
>バイオヒーロー系の代名詞であるだけに、 どうも抵抗あるような気がするのです。 私もそう思っていましたので同じく抵抗がありました。 初見の時、これじゃ宇宙刑事じゃん!と声に出して言ってしまったのをおぼえています。 改造人間でも無くなってしまった今では仮面ライダーが仮面ライダーであるための最後の砦はバイクに少しでも乗っている事くらいでしょう。 これでバイクに乗るのをやめたら堂々と「どこがライダーじゃ!!」とツッこんでやりましょう。 同じく時代のニーズだと思いますが、今は仮面ライダーの造形デザインよりも、変身前のお兄さんの造形デザインの方が最重要なのかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >これでバイクに乗るのをやめたら堂々と >「どこがライダーじゃ!!」とツッこんで >やりましょう。 はい、ごもっともです(笑 なんか最近のは あんまりバイクに乗ってない様な気もしますが、 乗ってないという事でももないので まだ「ライダー」として認められる範囲かとw >変身前のお兄さんの造形デザイン 「お母様方」にはむしろ、 そっちのほうが重要ファクターですよね(笑
メタルヒーローっぽいのは、一つ前の「龍騎」だと思います。 元々龍騎は仮面ライダーではなく、新しいメタルヒーローものとして企画されたそうですが、思いのほか「クウガ」と「アギト」の人気が出てしまったため、急遽仮面ライダーになったという話です。 龍騎は例外としましても、平成ライダーは一応仮面ライダーらしさを残していると思います。 往年のファンは「こんなの仮面ライダーじゃない!」と言っていますが、昔も「X」や「スーパー1」みたいなのもありましたので、いいのではないかと思います。 今の555は、エネルギーのチャージなんかがカッコよくて、童心に返って見てます。
お礼
>新しいメタルヒーローものとして企画 なるほど、もうそこから コンセプトが違う訳なんですね(^^; >急遽仮面ライダーになった そうなんですか。 (以前 どっかのサイトで、 「龍騎は宇宙刑事っぽい」という意見を 目にしましたが、なるほどです…!)
- osietezoo
- ベストアンサー率18% (58/311)
今のライダーは「改造人間」ではないからです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうなんですよね(笑。 以前 ヒーローの特集番組で宮内氏が 「アレは強化服を着て…」 と言っていたくらいですから…(^^;
- pikola
- ベストアンサー率18% (5/27)
私は特に違和感みたいなものは感じませんが、コスチュームの素材や映像化の技術が進歩したことで、 デザインの幅が広がったということじゃないでしょうか。 「アギト」のギルスなんかは原作のコンセプトに近しいものがありましたし、 現行の「555」はメカニカルですが、かつての「スーパー1」なども 部分的に(ファイブハンドね)メカニカルでした。 あとはスポンサーの要望で、新キャラを続々と出さなければいけないことから、 ライダーのグレードアップや○○フォームなどのバリエーション、無理のない範囲での追加キャラなどで、昔の「孤独なヒーロー」的な描き方ができなくなってるようです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね、デザインの多様化等で かえって 「ライダー」らしさが失われてしまった感じです。 (確かに、サブキャラも多いですし。) フォームチェンジというものがあっても、 「仮面ライダーBLACK」は結構好きでしたね(^^)
お礼
うう~む…やはりご時世が反映されてしまっている って事でしょうかね(^^; ただ単純に勧善懲悪という形にはならないというか、 なれないというか…。 よく、φのグッズが売り出されてますが、アレって ホントに子供が喜んでんのかなぁって思うんですよ。 多分、子供は「変身後の"見た目"」のみに 惹かれているのではないかと。変身する人がどうのとか は絶対考えてないンじゃないかって。 (私が幼稚園児の頃、 金曜ロードショーで「ウルトラマン」がやっていて 父親が録画してくれたんですが、 自分はハヤタ隊員にすごく憧れたものでした。 バルタンとのあの会話で、 子供心ながらに 賢い「大人」のカッコ良さ (ハヤタ隊員の並々ならぬインテリジェンス) を感じたものです。 イデの「こんな事もあろうかと」という台詞も 妙に好きでしたが…(^^;)