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物語が次回に「続く」映画

2003/06/27 21:39

マトリックス・ハリーポッターを筆頭に、私が知る限り、「ロードオブザリング」が初めて、「次回に続く」という形である映画だと思っています。それ以前にも、次回の映画に続くような映画というモノはあったのでしょうか？

ryo-3
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t-6000
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2003/06/29 13:23 回答No.11

回答は既に出ているので補足ですが。映画で「次回に続く」とするにはその作品のヒットが確かでなければ出来ません。かつて映画が最大の娯楽メディアで確実に興業収入が見込めたころ連続活劇等で見られた続き物は、ＴＶの登場で下火になります。ヒット作の続編は作られても１本ごとの完結が原則でした。この流れを変えたのは既出の「ＳＷ帝国の逆襲」です。１本目の大ヒット後、全９部作の構想を発表したのです。（後に６部に変更）「マトリックス」「バックトゥザフューチャー」等もこのパターンです。（「バック…」のto be continued は映画上映時にはありませんでした）原作ファンが見込める「指輪物語」のような例を除いて、１本目の完結はやはり必要なのでしょう。＃「バック…２」はto be concluded（次回完結）ですね。「マトリックス２」にも出てました。

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fuchikoma
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2003/06/28 21:57 回答No.10

既出ですが、「バック・トゥ・ザ・ヒューチャー２」は to be continued だかとラストに出てきました。話的にも３を見ろ、となってますし。

noname#4932

2003/06/27 23:50 回答No.9

＃６です。＃４さんのご指摘のとおり「休憩」のクレジットだったように思えてきました。以後、気を付けたいと思います。さて、下記のようなＵＲＬを見つけました。１９３２年に公開された映画のようですが、所々に「前編・後編」や「～編」と言う文字が見られますので、少なくともこの頃は続き物の映画があったと思います。後、現在ですとアニメーション映画などは案外続きものの映画が多いのでは？と思います。見ていませんが「エヴァンゲリオン」ですとか２０年程前の「ガンダム」などは… では、失礼致しました。

参考URL：: http://www.jmdb.ne.jp/1932/a1932.htm

hamuemon
ベストアンサー率11% (1/9)

2003/06/27 23:01 回答No.8

「Ｘ－ＭＥＮ」、「スパイダーマン」などが有名どこであったとおもいます。二つとも、物語が終結されず終わりました。「Ｘ－ＭＥＮ」は最近「Ｘ－ＭＥＮ２」が上映されました。スパイダーマンは、まだ「２」は上映されていませんが、ＤＶＤに「２」をやるという予告がありましたヨ♪

vantage
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2003/06/27 22:50 回答No.7

#4です。 ↓『七人の侍』は「休憩」というテロップが出るのではなかったでしょうか？　最近は少なくなりましたが、長編映画の場合に途中休憩が入ることは良くあると思います。『２００１年宇宙の旅』『ドクトルジバゴ』『アラモ』なんかがそうですね。世界初の連続活劇映画、分かりました。 1912年のエジソン映画社製作（！）の「何がメアリーに起こったか」だそうで、このあと実に１１本ストーリーが続くそうです。ハリーポッターもロードオブザリングも原作小説が長編であると、映画も「次回に続く」ことが多いようで、日本にもありました。1959年の小林正樹監督の『人間の条件第一・二部』で、この後『〃第三・四部』『〃完結編』と続きます。

noname#4932

2003/06/27 22:27 回答No.6

こんばんは古い記憶で不確かです、と先にお断りしておきます。黒澤明監督の「七人の侍」は途中で「続く」という文字がスクリーンに出てきた記憶があります。当時の映画では前編後編という上映も珍しくなかったようですね。私は１０年ほど前に、リバイバル上映を劇場で見ましたが、とっても驚きました。

pentakun
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2003/06/27 22:05 回答No.5

スターウォーズがそうなんじゃないんですか。一番初めのエピソード(4)は一応一つのお話として完結していてこれだけでも十分楽しめる作りになっていますが、エピソード(5)はルークがベイダーとの対決から逃れて一区切り付いているものの、ソロは敵の手中に落ちてしまいますし、お話としては途中で終わっています。劇場で見たときは「あれ、これで終わり？」と思いました。スターウォーズは初めから九つのエピソードということになっていますが、私の知っている限りスターウォーズが初めから複数の映画が予定されていた初めての映画だと思っています。