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慢性心不全でスイス旅行は?
- 慢性心不全でスイス旅行を計画中の62歳の人が質問しています。
- 高山病や心臓の負担について心配しています。
- 日常生活では平気だが、上り坂で息切れや動悸が起きる症状があるようです。
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質問者が選んだベストアンサー
私も慢性心不全でBNPは400台でtaka3yoさんと同じような症状ですが、昨年スイスの4代明峰のそれぞれの展望台全てに行ってきましたよ。特にエギュイーユ・デュ・ミディ展望台は3842mの標高にありますが、ロープウェイを乗り継いで行けますし、展望台までの歩くような上り坂や上りの階段は少なかったように思います。複式呼吸で十分に酸素を吸いながら、ゆっくりとマイペースで歩けば、それほど息切れはしませんでした。 2500m当たりでの1時間半のハイキングも2回しましたが全て下りの初級者向きのハイキングでしたので問題なかったです。主治医の先生の意見も聞いておられるようですが、おそらくお医者さまは立場上責任がありますからあまり賛成はしないと思います。 >日常生活は普通に暮らしていますし平地や下り坂では平気なのですが、上り坂ではすぐに息が切れてかなり動悸がし休み休み歩いています。 とのことですが、わたしも同じような程度ですので、それほど心配はないのではないでしょうか。もし高地で心臓にかなり負担がかかるようであれば、500m~1000m下山すれば回復します。スイスは60代70代の年配の方も多く、旅行社のツアーの多くは楽なように企画しているようです。 どうぞ愉しんできてください。
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- jijihk
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これは担当医に相談する内容かと思います。 また、行っていいことになっても旅行社に対して伝える方が良いかと思います。 旅行社からの注意書き等に載っていなかったでしょうか? また、旅行者保険には病名を伝えた上で入ることをお勧めします。 私の母は86歳でペースメーカーに15年ほど厄介になっており狭心症も持っているようですが、この7,8年でバリ、フィリピン、ハワイ、香港、台湾などに一緒に行っています。 もし高い山が無理であればそれに替わる所を見つけて、ぜひ旅行を楽しんでください。
補足
お返事が遅れました。ありがとうございます。もちろん主治医の先生の意見は聞いておりますが、その経験ある方がおられましたらお聞きしたいのです。慢性心不全の人にとってスイスの低酸素低圧がどのようなものなのか、その病状の方で行かれた方がいらっしゃいましたら、どのような影響を受けるのかぜひお聞かせいただきたいのです。(エギーユ・デュ・ミディ展望台は標高3800mです) 普段の生活は普通にしております。先日も平地の上り坂のない所では3時間近く歩きました。上り坂や上りの階段だけが、少しでも動機、息切れがするのです。参加するスイスのツアーでのハイキングは下りの1時間半の初心者向きのハイキングです。低酸素低圧状態でどの程度のものなのか経験ある方、教えてください。よろしくお願いいたします。
お礼
お返事ありがとうございます。旅行社には主治医の先生の意見を聞いてください、と言われています。主治医の先生(スイスには何度も行かれてるそうです)には余り賛成はされませんでしたが、一応自己責任で行ってもいいと言われています。私もBNPは427ですのでsaki様と同じくらいです。私の申し込んでいるツアーも下りの初心者向きのハイキングが2回ありますし、同じような症状の方が同じようなツアーに行かれた貴重なご意見を聞くことが出来てたいへん参考になりました。心より感謝いたします。