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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:デジタルでマンガを制作する際の解像度についてお尋ねします。)
デジタルマンガ制作の解像度について
このQ&Aのポイント
- デジタルマンガの制作において、解像度についてお尋ねします。具体的には、データ原稿の解像度やソフトウェアの設定についての質問です。
- デジタルマンガ制作では、600dpiの解像度が一般的に推奨されていますが、キャンバスサイズが大きくなり作業がしづらいという問題もあります。そこで、解像度を350dpiに設定してペン入れをし、後から600dpiに上げてトーンを貼る方法もありますが、この場合ペン入れの線が荒れる可能性があります。
- デジタルマンガ制作においては、saiやフォトショップなどのソフトウェアが使用されます。初めから600dpiで描くか、後から解像度を変更するかは制作者によって異なります。問題解決のためには、作業しやすい解像度とキャンバスサイズを見つけることが重要です。
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>デジタルでマンガを描いている方は始めから600dpi設定で描いているのでしょうか? >始めに解像度を350dpiにした状態であとでペン入れをして >600dpiに上げてトーンを貼る・・・ということはできないのでしょうか? それだと主線の品質は350dpiの状態のままなので無意味です。 それでいいなら350dpiで作業してもいいって言われると思います。 まあ、「モノクロの場合」は600dpiか1200dpiが普通でしょうね ペン入れもデジタルの場合は、もちろん最初からその解像度で描きますよ。 マシンスペックがどれくらいあるかにもよるんじゃないでしょうか 大きなサイズのデータを扱うのですから、それなりにマシンパワーは必要です。 SAIはモノクロやグレーのモードがなかったと記憶しています(使用経験がほとんどないのでうろ覚えです)ので 不向きといえば不向きだと思いますが、ペン入れに使っているという話も聞かないわけではありませんから できないというわけでもないんじゃないかと思います 作品を作る今このときに、というのは不可能に近いと思いますが ComicStudioやコミックワークスなどの「モノクロマンガ専用ソフト」の導入を検討するか Illustratorなどのドローソフトを使う手もゼロではないでしょう (それでもマシンパワーは必要ですし、ソフトに馴れるのに時間が必要でしょうが) 最悪、コマごとに細切れにしてペンを入れて、 あとで1ページにまとめるという手も使えるかと思います。 一コマくらいのサイズなら扱えませんでしょうか?