Vistaにて、データ実行防止(DEP)が無効にならず困っています
Vistaにて、データ実行防止(DEP)が無効にならず困っています
1月ほど前から
ローカルディスク(D)や、そこにあるフォルダを開こうとするたびに
「エクスプローラは動作を停止しました」との表示が出て
ウィンドウが自動的に閉じられてしまい、困っています
原因は「データ実行防止(DEP)」にあるようでした
そこで、データ実行防止(DEP)の機能を無効にする方法を
自分なりに調べ、2つの方法を試したみたのですが、どうしても上手くいきません…
(なお、使用しているのはVistaです)
まずは
マイコンピュータ→システムのプロパティ→パフォーマンス→設定→データ実行防止
の項目から修正をしようとしました
「すべてのプログラム、およびサービスについてDEPを有効にする」から
「重要なウィンドウズのプログラム、およびサービスについて有効にする」に
チェックを移したのですが
これでも症状は改善しませんでした。
ローカル・ディスク(D)は開いた途端に閉じられてしまいました
次に、データ実行防止(DEP)の機能自体を完全に無効にしようと思い
アクセサリ→コマンドプロンプト→管理者として実行
を選び、
Bcdedit /set nx AlwaysOff
と入力したのですが、これでも改善はされませんでした
(*その後、DEPが無効になっているかどうかを確認するために
wmic OS get DataExecutionPrevention_SupportPolicyと入力し、反応を待ったのですが
0 と返ってきたので、DEP無効のコマンド(?)自体は成功しているのではないかと思うのですが…)
ローカルディスク(D)に保存したフォルダやファイルが選べず、
このままでは削除も編集もできないため、非常に困っています
解決策がありましたら、教えてください
お礼
とてもよくわかりました! どうもありがとうございます(^^)