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クラリネットの教本などさまざまな事

去年からクラリネットをやりはじめた、高校2年生男子ですが 今年から後輩が入ってくるにもかかわらず あまり教えられる自信がありません;; そのためにいろいろ教本などを見てクラのことを知りたいのですが なにかお勧めの教本などがありましたら教えていただきたいです。 それに+ これをやっとくとクラが上達するよ!!などの練習方法をも教えて頂きたいです。 お暇なときに回答して頂けると幸いです おねがいすますm(_ _)m

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noname#111179
noname#111179
回答No.2

以下の3つの練習を試してください。きっと上手くなれます。 (他の人にも同じようなアドバイスをしましたがご了承下さい。) 1. ロングトーン [良い音を作るために] やり方にコツがあります。 ・お腹で息を吸うイメージで息をたっぷり吸って、フォルテくらいの大きさで出来るだけ長く伸ばします。 ・息を出し切るまで、伸ばし続けます。最期は音が小さくなって、更に息だけが出る状態まで頑張ります。 ・音が揺れないように神経を集中して、腹筋を入れてコントロールしてください。 2. プロのコンサートやCDをたくさん聴く [良い音を作るために] 良い音のイメージは、自己流ではなかなか見つけられません。 クラリネットは、涙が出るくらい良い音の出る楽器なので、音のイメージを持つために、 出来るだけたくさんの音(生の演奏がベストですが)を聴いてください。 2. クラリネット教則本 [指は音の後で十分!] クローゼの本がおすすめです。 そして、教則本のとおりに指の練習をします。 注意点としては、 ・「非常にゆっくりのテンポで」練習すること、但し、指は素早く動かしてください。 ・指はほんの少しだけ動かすこと 以上です。参考になれば幸いです。

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  • A88No8
  • ベストアンサー率52% (836/1606)
回答No.1

こんにちは  去年から始めたということなので経験1年ということですね。その1年間にはどんな教則本を使って練習をしていたのでしょう?  被らなければよいのですが。。  入手しやすいということで全音楽譜出版から出ているクローゼ著(板倉康明校訂)クラリネット教則本(\3200税別)をお薦めします。  質問者さんのクラリネットはベーム式システムだと思います。  クローゼは、クラリネットにベーム式を取り入れることを考えて楽器職人のオーギュスト・ビュッフェとともに現在のリングキーシステム開発しました。  この教則本は、その新型クラリネットの最初の教則本になります。 つまり、ベーム式クラリネットの奏法はこの教則本から始まったといえます。  あと音楽之友社から「クラリネットをうまくなろう!」なる本もあります。読んでも面白いのでお薦めします。  ただ中学で経験のある後輩には本で読んだ知識は意味がないかも知れません。  つまり、それなりの音が出せて運指も不安がないなら日常の基礎練習と音楽を奏でるためのテクニック(楽曲分析)の問題になるからです。  後輩たちを引っ張りたいなら、誠実に基礎練習や音楽にた対する真摯な態度を率先して見せることが必要ではないでしょうか?と思うのですよ(^^)  クラリネットのメカニカルな上達は、正しい構えやよどみない息入れが出来ていたら、それを崩れないように保つためにあらゆる形のアーティキュレーションを使った音階練習を出来るだけ繰り返し体験することにつきます。  しかし、音楽を奏でるテクニックはメカニカルな練習ばかりでは身に付きません。よい音楽をたくさん聴いて感性を磨いてくださいませ。  頑張ってくださいね。