- ベストアンサー
幽霊やお化けなんているわけねーだろ!
幽霊やお化けなんているわけねーだろ! と思ってはいました、が、丑三つ時に山奥の墓地や火葬場、神社、或いは廃墟の病院や自殺の名所に提灯ひとつ持ってひとりで行けるかと訊かれ、自分は無理だと思いました。 結局、幽霊やお化けはいないと思っていたのではなく、いてほしくなかっただけなんじゃないかと情けないです。 幽霊否定派の方、上記の指令を受けた場合(仕事ではなく、度胸証明)軽くふたつ返事できそうにない場合、その理由はなんですか?
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
暗くて人気の無い場所は特に女性は現実の恐怖の方が上回ります。 強盗、レイプ・・そこまで行かなくても露出系変質者やストーカー・・・。 また、例に挙げられたような場所には他殺死体が遺棄されてそう・・・。 映画・小説浸りすぎ??
その他の回答 (7)
- michael-m
- ベストアンサー率50% (2724/5433)
人間には長い歴史の中で、恐れを学んだのです。 しかし、近年では事故防衛本能の欠如した人が多く出ています。 だから、度胸があるのではなく、無謀なのです。
お礼
歴史から学ぶべき事柄はたくさんありますが、忘れてしまったりあえて適用しなかったりとさまざまです。 人類が経験していない未知の部分も数知れません、知らないことを知りたいと思う欲求は必要です、知らない方が良かったのだとしても、そのためには無謀といわれても勇気や度胸も必要です、ご回答ありがとうございました。
補足
特殊な理由がある場合を除いて、夜中の墓地や廃墟に命の危険を脅かすほどの危険は無いと思います、精神的に危険と感じるのであれば幽霊は出るかもしれないという肯定派でしょうか? 「幽霊はいるわけないし、ちっとも怖くないよ」と言う人は歴史から学んでいないというわけですか? もちろん無謀な人、例えば一般道路を制限速度を超えて車両を運転する人も多いですが、そういう人が「学んでいない」と言えるのだと思います。
否定派でないのでもしかして出てきたら困るというか怖いです。 子供の頃より信じてはいませんが 暗くてひんやりしてる所へは行きたくありません。 思い込みかもしれませんが頭痛がしてきます。
お礼
ホントに出てきてもらっては困りますって言うか、その時点で失神して終わりです。 暗くてひんやりも怖そうですが、むしろ暗い中で生臭いにおいと異様に低い音(超低周波)は相当強烈です、大人になっても怖いモノは怖いんですよ、特別臆病と悲観する必要はなさそうですね。
補足
>もしかして出てきたら困るというか怖いです。 この部分は一部の自称否定派でも潜在的にもっている可能性があるかもです、ましてや肯定派にとっては失神ものですよね。 思い込みはそれなりの情報にもとずくもので、怪談話を聞いた後など自宅にいても頭の中が恐怖でズッキンズッキンすることがあります。 確認できないことは科学では「無い」と判定されてしまいますが、そうは言っても、個人的には未知の世界は存在している可能性はあると思います。 見えるとか見えないとか、個人の能力差があるらしいのですが、だとしたらそんな能力いりません!って感じです。
- JT190
- ベストアンサー率47% (453/960)
否定派ですから、軽くふたつ返事できますよ。 試しにたった今、山奥の墓地まで歩いて行ってきました。拙宅自体が山奥ですが、そこから徒歩10分の、途中には民家3軒と老人ホーム1棟しかないような所です。おまけに田舎なので、土葬・・・地面には死体がそのまま埋まっているはずですが、「それが何か?」の心境です。 (添付写真は実際に今行ってきた証拠です) 私にとっては、幽霊やお化けなんかよりも、スズメバチやマムシの方がよっぽど怖いです。
お礼
未だに写真見れません・・、せっかく撮っていただいたのにスミマセン、JT190さんは野生の臭いがしそうです。もしかして闇の中で目が光っていませんか?スズメバチの巣を襲ったりマムシを素手で掴んだり、そういう意味で命がけで怖かったりして・・・、ご回答ありがとうございました。
補足
まさか実証してくださるとは!!、真性肯定派と言えますね、おみそれいたしました。 ヤングジェネレーションではありませんよね?、昭和10~20年界隈の方や、僧侶など業界の方はへっちゃらという確率が高いようです(特に田舎在住)。 証拠写真凝視出来ません!見つめてしまうと怖ろしいモノが見えてしまいそうで・・・。 不意打ちされなければヘビや虫の類は案外好きなのですが、これから暖かくなると出没してきます、襲われませんように。
- maria18
- ベストアンサー率7% (93/1259)
色々理由を考える時点で「怖い」と思っているのでは・・・ ただ単に面倒では理由になりませんか? どうしても行けというなら挑戦しても良いけど それなりの装備を持たせてほしい・・ 赤外線眼鏡・レーザー砲 暗闇で目が見えないのは危険、死者や死体より 生きた人間(闇の組織系の人等)の方が怖い ので攻撃するために!
お礼
実は私、仕事で怖ろしい場所に日没後通わねばならなくなりそうで初めは平気だったのに、友人から変な噂話を聞いてしまって怖くなった自分が情けなくなったのでした。 赤外線メガネなんか装着して行ったらなおさら見えてしまいそう・・・、ご回答ありがとうございました。
補足
必要なら「別にいいよ」と軽く返答出来る精神があるならイケる人と解釈いたします。 人間が怖いのは野生動物ばかりとは限りませんね、考えようによっては治安劣悪な国の人々にとって「幽霊」なんぞでビビッていられないほど現実的に賊に恐怖を感じているのでしょう。 現代日本では重装備でのな反撃は「加害者」扱いになってしまいかねません、お気をつけて。
- undergran
- ベストアンサー率28% (45/157)
足元が危ない 特にしらない場所なら、見えない場合はどこに何があるかわからない。 >山奥の墓地 害虫等の危険がある。 >自殺の名所 滝なら足を滑らせて落っこちる危険性。 >廃墟の病院 建物が崩れやすい状態にある。 >神社 賽銭泥棒でしょうか?勘違いされても文句いえません。 >火葬場 普通は誰かの敷地内じゃないでしょうか?不法侵入ですね…。 最後に、どこであろうと動物が怖い。例:山奥なら熊など。 眠気で判断が鈍る。 行けるには行けるが、行くリスクと行く意味を比較すると行く気がなくなります。 結局、時間の無駄。
お礼
undergranさんとほとんど同じ理由を並べている知人を思い出してしまいました、結局は怖い物だらけになってしまいますよね、ユーモラスなご回答ありがとうございました。
補足
あまり現実的な意見とは考えにくいです、以下の環境ならば行けるのでしょうか? >山奥の墓地 冬場などの虫がいない季節。 >自殺の名所 林ような首つりの名所。 >廃墟の病院 荒れてはいても耐用年数内で不名誉な悪評による廃業。 >神社 誰一人いない山の境内、お金持っていかなければ咎める人はいません。 >火葬場 個人の敷地はありません、自治体管理自治体(村)の所有、廃墟であれば夜中に放火や悪さでもしなければ誰も咎めません。 >どこであろうと動物が怖い。例:山奥なら熊など。 動物は出没しない前提です。 >眠気で判断が鈍る。 十分休んでから行って頂きます。 >時間の無駄。 よほどお忙しいのでしょうか、この回答も時間の無駄というわけですね。 強がっても理由をいろいろくっつけて行かないのはやはり「動物が怖い」「幽霊が怖い」上に「人になめられたり、怒られるのが恐い」 のかもしれません。
- nahaha55
- ベストアンサー率21% (274/1301)
否定派ではないですが。 暗闇を恐れるのは、人の本能だと思います。 元々夜行性でない人の眼は、猫などのように暗闇を見通す事ができません。 周りに何がどのような状態で、何処にあるのか瞬時にわからないし、自分が 今何処から現在地に通ってきたのか、今何処にいるのかも分からなくなりそ うです。特に行った事のない所では。 だから恐れるのだと思います。 危険回避の本能だと思います。
お礼
熊や山賊と対峙してきた祖先のDNAがそう感じさせるのでしょうか、確かに暗闇が大好きな人はめったにいませんものね、ご回答ありがとうございました。
補足
本能もあるかもしれません、物理的な意味での不安要素はあると思います、しかし、漆黒の闇ではなく少なからず照明器具はあるわけです、また、迷子になるほど深い山奥ではなくいわゆる田舎の墓地レベルを想定しています。 ちなみに熊などの危険動物に遭遇する可能性は日中でもあり得るので想定していません、あくまで闇と「特定の場所」との関連で「ゾッ」とする精神的な恐怖感に何があるのか、という疑問なのです、肯定派としてのご意見でも結構です、ありがとうございます。
- toku4de-su
- ベストアンサー率20% (123/597)
人間の思い込みは強い。幼い頃から、いると言われ、それ関係の話を聞き、画像を見ていれば必然的にそれらが”怖いもの”として脳に刷り込まれます。その刷り込みから、恐怖を感じます。 理性では理解できていても、幼い頃の記憶はトラウマに近いものになるためと考えられます。 参考にして下さい。
お礼
純粋な時期の記憶は影響が大きいようです、大人になって科学的に発想しても忘れられないイメージは焼き付いているのですね、ご回答ありがとうございました。 訂正「確率」→「確立」でした。
補足
そういえば幼い子供で無神論者や幽霊否定派はいなさそうですね、つまり、大前提としての「いる」があって、後に「いない」が経験によって確率されていくのかもしれません、否定するにも人生半ばという感じかな?
お礼
治安の良い日本にあっても、女性の視点で見れば決して安泰とは言えないことは、昨今のニュースを見聞きしていれば容易に理解できます。 その残虐な犯罪の被害に遭って山中に遺棄された人の無念さや、悔しさ、悲しみ、苦痛、怖さ、それらの感情を考えると幽霊になってでもこの世に訴えたい、そんな気持ちを思うと切なくなってしまいます(実在か否は別としても)。 人を殺しても知らん顔してのうのうと社会で暮らしている犯罪者には、逆に幽霊になって恨みを晴らす権利を与えたいとさえ思います(筋違いの逆恨みはナシ)。 遺棄されなかったとしても、ひと気のない夜中の葬儀場、埋葬地、宗教施設、病院、或いは山中や自殺現場等、死に関わる場所には、そのような怨念を感じさせる何かがあるのかもしれないです。 ということで、暗闇で特定の場所に行ける人は特別で、怖いという感情が湧き上がるのはヘタレとは言わない!と、自分に言い聞かせて納得することにいたしました。 kisaragi-rさん、ご回答ありがとうございました。
補足
そうですね、女性の視点もありますね。変質者からの攻撃は精神面では甚大なダメージを被ります、そして、重大な点に気づきました! これです、死体遺棄・・・、幽霊もお化けも信じない、でも死体は本物、それが過去の痕跡だとしても生きている人間にはとても恐ろしい「死」を実感させる場所、決して空想や思い込みではなくて限りなく現実的な可能性、だから「怖い」と感じるのかもしれません。 幽霊が怖いということは、死や死後の予想に対する恐れそのものなのでしょう、闇が恐怖の土台になるのは、生活という命の場を離れた遺棄、あるいは埋葬、といった未知の見えない孤独の世界を連想するのかもしれません。