年齢を重ねた自分をイメージできない
人生の先輩がたに質問させて下さい。
わたしはアラサー前半です。
高校のときの恩師から
「時間がたつのは年齢を重ねるごとに早くなるから、やりたいことは何でもやっておいたほうがいい」
とか
「いつまでも若いと思っていてはダメ」
みたいな言葉をよく聞きました。
同様の言葉を年上の人や親類からも聞きました。
わたしなりにその言葉を粗末にしないできたつもりです。
趣味、恋愛、友だち、仕事、遊びと贅沢を言えばきりがありませんが
今のところ後悔はしていません。
が、若い(と言っても、まだ差し支えない年齢と思っていますが…)ことが当然の自分がいて
無理も利けば甘えも利く、容姿や体力もまだまだ心配ない、なんて思う自分もいます。
これから30、40、50、60、70代…と年齢を重ねる私を想像できません。
結婚して子どもができて孫ができて
おばさんからおばあちゃんになる私…
考えると怖いものもあって考えるのを避けたりもします。
でも時間の経過は明らかに早まっていて
私も年齢を重ねてゆきます。
すべての面で下降線をたどるのだとすれば
何をすればその下降線に対抗できるのでしょう。
流れには逆らわず自然に任せるのがいいのでしょうか。
人生の先輩がたへ。
今と昔(10代や20代のころ)、どっちが良いですか?
10代や20代を経てそれぞれの年齢になり、
昔と比べて今はどういう感想や感慨を持ち
どんな風に生きているのでしょうか?
ご自分のことを若いと思えますか?
容姿や体力などの衰えを感じているならば
どのように受け止めて、どのようにカバーしているのでしょうか?
逆に年齢を重ねたからこそ磨かれたもの
深まったものって何でしょうか?
思わず質問が多くなってしまいましたが、ひとつでもいいので聞かせて下さい。
参考になる回答やお話が聞けることを楽しみにしています。
よろしくお願いします。