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赤い色したTVが多かった時代・・・。
今やテレビは「液晶」とか「薄型」とか「ブルーレイ」だとかの、ハイテクそのもので、それはそれで良いモノです。 でも、なんか全て画一的なデザインです。 (当たり前と言えば 当たり前なのでしょうが。) 昔、80年代頃、ブラウン管テレビしかありませんでしたが、デザインはさまざまでした。 家具調なんてのもあったりして・・・。 その中でも、「赤い色したテレビ」が 妙に多かったような気がします。 メイン(居間)はドッシリしたTVを置き、2台目として子供部屋や寝室に置かれたもの、あるいは、独身寮などの部屋のテレビ・・・。 大きさは14インチ程度。 こんな場合にチョイスされてたのが「赤いテレビ」だったような気がします。 ・・・まあ、それ以外の「黒っぽい」のも使われてもいましたが、なぜ、あの時代、あんなに「赤いテレビ」が氾濫してたのでしょう? 廉価版は「赤」しかなかったのでしょうか? 現在のテレビで、こんな「ドギツイ赤色」のテレビってありますか?
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初代のファミコンが赤と白のプラスチックを使用していたのは、 プラスチックの単価が一番安かったからと聞いた事があります。 その時代のデザインの流行などもあるのでしょうけど、 コストダウンの理由もあったかもしれませんね。
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- syaoron001
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面白いですね!確かにそうでした! 私の記念すべき第1号テレビは少年時代の叔父から頂いた真っ赤な14インチでした。 私が思うにあの時代の“流行り”だったのではないでしょうか。 車も今では考えられない渋いこげ茶色とか深緑色とかありましたし、 冷蔵庫も一時期緑色が主流だったような・・・ アレがイケてたんですよ!きっと・・・
お礼
ありがとうございます。 共感・・・というか、回答者様も「そういえば・・・」と思い起こされたことが嬉しいです。 14インチで 丸っこいフォルム。そして「まっ赤」。 確かに「流行り」で、「イケてた」んでしょうね。 (『イケてた』には笑えてしまいました。もちろんイイ意味で。) そういえばありましたよね、「緑いろ」した冷蔵庫・・・。 ウチのも、黄緑色でした! 魔法瓶(ポットとは言わない)にも大きな花柄が描かれてたりして・・・。 意味不明にハデなデザイン・柄のモノが多かった時代でしたね。
お礼
ありがとうございます。 >初代のファミコンが赤と白のプラスチック ・・・そうでした、そうでした! 私は持ってませんでしたが、友人のウチで遊んだ「ファミコン」、 確かに「赤+白」のボディでした! 「コストダウン」がからんでるとは思いもしませんでした。 そういえば、当時(今でも?)ポリバケツも「赤」が多かったような気がしてきましたが、それにも そのあたりの事情が関連してくるのでしょうかねえ? なんか、おもしろくなってきました。 「流行り」「コスト」をキーワードに、当時のプラ製品の「色」について思い出してみたくなりました。