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ビアンキの自転車事故とは?
- ビアンキの自転車事故が報道特集で注目されています。
- 事故は前輪のサスペンションが折れて起きたもので、乗っていた方は全身麻痺になったとのこと。
- 事故の原因はサスペンションに雨が入りこんだことによるものと言われており、ビアンキも責任を否定しています。
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ほとんどの自転車店で点検はしてくれるのですが、サスペンションの内部までは点検しません。今回の事故も定期的に点検はしていたようですが、おそらく変速機、ブレーキの調整,車輪の振れとりしか行っていなかったと思います。もし心配であればオーバーホール(自転車を部品まで分解し、洗浄、注油を行う作業)を年に一回してもらうのがいいと思います。費用は10000~20000円ですが行う価値はあります。 ビアンキの自転車の部品は台湾で生産され、組立も台湾で行っているとのことですが、ビアンキに限らずほとんどの自転車メーカー(イタリアなど)では、台湾や中国に生産拠点をおいています。したがって今回の事故はたまたまビアンキ製の自転車であったということであり、他のメーカーでも十分にありえることです。このメーカーなら安心だということはありません。
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- take6
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>盗まれないように家の中で保管することが結露→貯水の原因の一つかも・・・ >事故にあわれた方も、室内等で保管されていたそうです。・・・ 訴訟を起こした人(被害者)だからといって、その意見を一方的に信じ込んでしまうのは危険です。 そもそも、結露という現象のメカニズムを冷静に考えてみて下さい。 http://ja.wikipedia.org/wiki/結露 鉄の筒(サスペンション)を室内に保管しておくだけで内部に水がたまるでしょうか? そんなことありませんよね? 訴訟を起こした人は、自転車は「雨に当たらないように軒下に保管していた」と言っているようです。 「雨にはあたっていない」とは言っていません。 とにかく、その訴訟の是非をここで論じても意味がありませんが、 「不具合を感じたら点検整備」をすれば大きな事故のほとんどは防げます。 話題の訴訟も、事故に起こる前にスポーツサイクルとしては致命的なレベルの 不具合が生じていたはずです。 車のように車検がない以上、車体の安全は自分で守らなければなりません。 その一歩は、不具合を察知する事です。 プロショップに修理を依頼するにも、不具合が明確でないと難しいこともあります。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- 53732319
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自転車にはその使用用途で色々なタイプの物があります。 ニュースで見る限り、事故をおこしたのは恐らくクロスバイクです。 もし、ご主人がロードレーサー、ミニベロ、ピスト、折りたたみの いずれかをご購入なされたのでしたら、報道されていたような事故は おこらないのでご安心ください。 上記にあげた車種でサスペンション付きのものは、折りたたみ車のみ で、かつ、サスペンションは露出しています。仮に錆が出たとしたら 一目瞭然です。他のタイプの自転車にはそもそもサスペンションが 付いていませんので、報道されたような事故は起こりえないのです。 ご主人が自転車に関してまったくの素人であれば、購入されたお店で 自転車整備のいろはを教えてもらってください。大抵のお店であれば 特に自転車初心者には懇切丁寧に教えてくれるはずです。 ご主人がこれまでにも何台か自転車に乗ってきた方で、そのうえで ビアンキというメーカーを選択なさったのであれば、自分が購入する 自転車がどういった代物か、恐らく熟知なさっていますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 主人が買ったものも、確かクロスバイクだったと思います。 1台目で全くの初心者ですが、詳しい友人もいていろいろ調べた上で予約しましたので、購入後もお店でいろいろ教えてもらうように言っておきます。
- take6
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>定期的に車体をすべて解体して点検するなどで、防げるものなのでしょうか?・・・ 自分はその特集を見ることはできませんでしたが、結局は乗っている人間のメンテナンス不足だと思います。 単純に『雨の当たらないところで保管』、そして、『不具合を感じたら点検整備』していれば 絶対に起こりえない事故です。 日本ではママチャリの認識が強すぎて「自転車は雨ざらしで保管しても壊れないもの」 といったイメージがあるように思います。 ビアンキに代表されるようなスポーツサイクルは、そもそも、スポーツの為の機材ですから、 雨ざらしに耐えられるような構造はしていませんし、 メンテナンスをせずに乗り続けるものでもありません。 >うちの主人が2010年モデルのビアンキを予約しており、 >5月には届くそうですが、そんな自転車に乗っていいのか心配です。 同じビアンキだからって過剰反応です。冷静に考えてください。 まっとうな管理をして、定期的にメンテナンスしていれば、大事故になることはまずありません。 そんな確率よりも、交通事故の確率を心配した方が現実的です。
お礼
ご回答ありがとうございました。 事故にあわれた方も、室内等で保管されていたそうです。
- jaw778
- ベストアンサー率0% (0/1)
はじめまして、私もそのニュースを見ていた自称自転車通です。 結論を言えば、心配ないです。しかし、事故が絶対おこらない保証もありません。 ですから本来はある一定期間に整備をするのが普通です。 事故を起こした方は全く整備をしなかったと言っていた気がしますので壊れるのは当然かと・・・ 点検・整備は販売店でやって貰えますよ。 心配なのでしたら購入後1か月で点検してもらい、その後1年ぐらいで点検・整備を行ってください。 (使用頻度で変わります、激しい使い方をすればもっと頻繁に行う) 部品交換とかになればそれなりの出費になりますが、事故防止のためにケチらず出してあげて下さい。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 事故にあった方も、一通りの点検はしていたとおっしゃっていました。ただ、サスペンションの中に水がたまることは、想定も注意喚起もされていなかったのではないでしょうか? もう予約はしてしまったので、点検はこまめにしてもらおうと思います。安全のためならお金は出しますが、盗まれないように家の中で保管することが結露→貯水の原因の一つかも・・・というのは心配です。
- ice rub(@icerub)
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形あるものは全て壊れますから、インポーター・メーカー・ディストリビューターの責任云々の前に、自己所有の自転車の定期的な点検を行うことにより、製造物の欠陥や不良による事故の損害を減らすことができることは明白です。 「やってもらえるのでしょうか?」でなく、実施してくれる自転車屋さんで買うか、実施してくれるお店を探しましょう。 また輸入物の特徴(良い・悪いでなく)をとらえ、弱点を知っておくのも自己防衛の方法です。
お礼
自転車屋さんは信頼でき点検もしてもらえる所で予約したようですが、私は買った本人ではないため、テレビを見て心配になって質問させていただきました。 事故にあってしまった方も、サスペンション以外は点検していたと言うので、普通の点検項目にサスペンション(解体)は入ってないのでは?と思います。 まぁ、本人にお店に確認してもらいます。 取り急ぎ、ご回答ありがとうございました。
お礼
オーバーホールという点検があるんですね。そういう点検について知りたかったので、kurinabeさんのご回答ありがたかったです。 値段は高そうですが、そういう点検は必要ですよね。主人にはお店の方にいろいろ教わってきちんと管理して乗ってもらおうと思います。 ありがとうございました。