- ベストアンサー
ブラッド・ピット 『バベル』は特殊メイク?
アカデミー賞が終わり、過去のアカデミー作品なんかも観てみたいなと思い、菊池凛子さんの出演された『バベル』をとっても遅れながら観ました。 ブラッドピットの表情、あれは老けメイクをされているのでしょうか?現代のメイク技術、どこからが特殊メイク?なんて思ったりもするのですが、『バーン・アフター・リーディング』での、随分若いイメージに驚いたので、『バベル』でバスに乗っている時の疲れた表情にも、さらに驚いてしまいました。 色々な役をこなして、それだけ素敵な俳優さんだということですね。ちょっと気になったというだけので、暇な時にご回答下さい。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
確かにちょっと考えちゃいますよね。しかし公開した年にピットが実年齢43歳になったわけなので、撮影時は若く見積もっても41歳として、あんなもんではないかと、40代後半の私は思います。熱砂で撮影が続けば疲れもしますしね。 逆に「若手二枚目」のイメージで来ているので、むしろ他の時に磨きをかけて、できる限り若く見せているのではないかと思います。ただ、過去には30歳手前で撮影した『カリフォルニア』で、かなりズボラで老けた感じを出していますし、かつて交際していたジュリエット・ルイスが「家じゃズボラでグータラでしょうもないのよ」なんてウィノナに愚痴ってたなんて噂もあるので、“素質”はおありになるのでしょう。気だけは若いのかも。 ところで『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』はご覧になりましたでしょうか。順当に年を重ねていくケイト・ブランシェットに逆行して、若返っていくブラッド・ピットの物語です。“どの段階”が本当のブラピなのかな、さらには本当のケイトなのかな、と思うと、二人の俳優の底力を感じさせます。
お礼
そうなんですね。いつまでもブラッドピットは若くてハンサム俳優の代表というイメージですけど、色々な役が出来る実力派俳優なんですね。ベンジャミン・バトンも見てみたいと思います。ありがとうございました!!!