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【パソコンでテレビ】
常識的にパソコンでテレビを見ている人は 少ないと、思いますが。 実際、パソコンでテレビを見た場合の画質 はどうなんでしょう? 最近、一体型でテレビを見れるものが多い ようですが…。どうなんでしょうか? その他、ソフトエンコーダーとハードエンコーダー の違いを素人にも分かるような説明をお願いします。 なにかと、お手数かと思いますが。
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画質についてはNo.2の方が詳しい説明をされていますので省略して、エンコードについてですが、ソフトエンコードは専用のソフトでデータのデジタル変換をハードエンコードはエンコード専用のチップを搭載してそのチップでエンコードする方法です。 No.2の方も言われていますがソフトエンコードはCPUパワーを多く使いますので高速なCPUで無いとちょっと辛いです。一方ハードエンコードは搭載されているエンコード用チップの性能によって画質等に大きくばらつきがあります。高価なチップであればかなり綺麗に見えますし、ゴースト除去等の付加機能がついている事もありますので条件によっては一般のテレビより綺麗に写る事もあります。 この為、一般的にH/Wエンコーダ内臓のTVチューナカードの方が高価(もちろんピンきりですが・・・)です。 ちなみにエンコードとはTV用地上波(アナログ)をデジタルデータ(通常MPEG-1or2)に変更する作業ですので、普通にテレビを見るだけ(キャプチャ)であればエンコードは必ずしも必要ではありません。録画や特殊機能(後追い再生等)を使用する際には必要になります。
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- PAPA0427
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通常のPCで見られるのでしたら。 PCのモニタは通常のTVに比べるとコントラストが低いので暗っぽい画面になります。もちろん画面の調整で明るくする事は出来ますが、アプリケーションの画面が見にくくなりますので、通常の場合は元に戻さなくては見にくくてしょうがりません。 また、液晶モニタでしたら、この傾向が強調されます。マルチメディアPCとして、チューナーやDVDがはじめから装備されているPCでしたら、ボタン一つで調整可能なボタンがついています。 画質そのものは、TVいうプログレッシブ再生と同じになりますので、PCの画面の方が高精度です。ですが色合いとかコントラストの問題もあり一概にいえません。 エンコードとは、アナログの画面をデジタルデータに変換する事を言います。 ソフトエンコーダーは、ソフトウェアを行う事です。リアルタイムでエンコードするには、かなりのCPUパワーが必要になります。ハードエンコーダーはハードウェアでエンコードする事です。リアルタイムでエンコードしてもCPUの負荷は大きくありません。 リアルタイムエンコードにこだわら無ければ、ソフトウェアエンコードの方が最終的な画質はいいようです。ただし、時間がかなりかかります。(CPUパワー次第)
DVDと全く同じです。 車に酔ったような感じになります。 その他は、詳しい方にお任せです。
お礼
なるほど良くわかりました。 ありがとうございます。