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漫画の人物の描き方を教えてください・Gペン、丸ペンの使い方など
漫画を描きたいと思っています。 漫画の人物の描き方が良く分かりません。 人物は色々な動きをするのでそういった色々な角度からみた人物の書き方や人体の描き方を教えてください。 私は絵は素人でうまく描けません。 初心者からできる基本的な描き方、練習の仕方はどうしたらよいでしょうか? そしてGペン、丸ペンの使い方が良く分からないのです。 曲線を描いてもすぐに線が太くなったり細くなったり均等な細さで書くことが出来ません。 以前、漫画の学校を2箇所問い合わせたのですが、1年で140万近くかかるため断念しました。 もし漫画での人物の描き方やGペン丸ペンの使い方などを教えてもらえる書物や絵画教室、通信教育などありましたらどうぞ教えてください。 どうぞよろしくおねがいします
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ほんっとうに初心者さんなら、他の方が紹介してらっしゃるサイトや本は難しくて 挫折してしまうかもしれません (どちらもいいものではあるのですが・・・自分が挫折したせいもあって、全くの最初からルーミスはお薦めしません) 小学生にでもわかるような漫画の描き方本やサイトなどをまず見て、ある程度分ってからにしたほうがいいと思います。 たとえばこんなところとか。 なかよしまんがスクール http://games.nakayosi-net.com/index5.html 「まんがの描き方」にも「テクニック講座」にも、本当に基礎の基礎ってことだけ描いてあります。 ペンの使い方も、マンガ系デッサンの基礎も。 あとはただひたすら描くことです。 ペンの扱いも、デッサンそのものも、描かないとうまくなるわけありませんからね。
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学問にも人間の描き方にも王道なし、まずは描いてみることです。 posemaniacs http://www.posemaniacs.com/blog/ ここに、男女のいろいろなポーズをいろいろな角度で見られるモデルが置いてあります。 サイト内に「30秒ドローイング」という項目がありますのでそれを参考に たくさん描いてみてください。 最初からうまく描く必要はありません。紙にみみずがのったくったような出来でもいいので よく観察してたくさん描くことです。 できれば、実物の人間をモデルに据えて描くのが良いです。 画材屋さんに、1回~数回で終了するヌードデッサン講座などの案内が出ていたりもします。 ほとんどが参加資格なしで興味があればだれでも参加可で 料金も1回数千円からです。もし案内を見かけたらチェックしてみましょう。 mixiでも、イラスト関係コミュニティに案内が出ていることがあります。 やさしい人物画 /A・ルーミス/著 http://store.shopping.yahoo.co.jp/7andy/05572339.html 理屈っぽく人間の組み立て方を知りたいのならこれがおすすめです。 マンガの描き方や道具の扱い方の本は山ほどあります。 実際に見て、これがいいというのを選ぶと良いと思います。 しかし、注意したいのは絵柄の好みだけで選んではいけないということです。 上記にあげた、A・ルーミスの本は初心者からプロまでが大絶賛の本です。 しかし、絵柄は「いまどきこんなオールバックの男がいるかーっ!」と つっこみどころ満載なくらい大変古いです。 見てくれだけにとらわれず、自分に必要な「情報」が記載されているかを きちんと見分けてください。 絵柄が今の時代に合致していなくても、今まだ手に入るというのは 絵柄だけでなく内容が上質、時代を経ても必要とされる技が載せられている ということなので淘汰されずに生き残っているのです。 (単に売れ残ってるだけというのもありますが。) また、中身までキレイな絵であふれているものはある程度描ける人 (中級者以上)向けなものが多いです。基礎ができていることが前提なので その部分(質問者様が必要とする部分)は省かれています。 ペンの使い方について。 これというような決まりはありません。これまたとにかく描いてみて 描き心地が自分にあっているというものがあればそれを使っていけばよいのです。 プロでもGペンだけで人から背景まで描く人もいればものによって細かく使い分け している人もいます。 ペンにはそれぞれGペンは強弱がつけやすい、丸ペンは細く繊細な線を描ける・・・というように 特徴があります。安定した線を描きたいのならそれに適したペンを選べば良いのです。 自分が手にしている道具がどんな性質をもっているのかを見極める力も絵を描く上で必要なものです。 どんなペンでも安定した線を、というのなら線を描く練習あるのみです。 いきなり人の絵を描くのではなく、単なる曲線や○の絵をひたすら描きます。 太くなったり細くなったりしない線が描けるまでです。 アホくさい行為かもしれませんが、こういうことはとても大事です。 (ためしに、「ドラえもん」を描いてみてください。あんな子供っぽい絵誰でも描けて当然と 思われるかもしれませんが・・・。 あの極限まで無駄を排した姿かたちを美しく、いくつも描ける 藤子不二雄はいかに偉大だったかがよくわかります。) ただの○でも、みみずののったくった絵でも、描いたものはすぐに捨てないようにしましょう。 ある程度時間がたったら見直してみて、今の自分の描いたものととくらべてどこがよくなったか、 まだ足りないのか、自身の目で評価してみます。 要するに、習うより慣れろ、です。
お礼
詳しく教えてくださりありがとうございます ペンの使い方は大変参考になりました がんばります
お礼
ありがとうございます 非常に参考になりました。 頑張ってみます