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ハイブリッドディスクの音量差
SACD/CDプレイヤーを購入してハイブリッドディスクのアルバムを4枚聴いたんですが、同じプレイヤーでCDとSACDを聴き比べたところ、少し音量差がありました。 これは、SACDの特性によるものなのでしょうか? それとも単純に新しくディスクを作り直しているから音量を完全には同じにできないないからでしょうか? CDの方が音が大きく、アタック音が強いように聴こえます。 4枚とも同じでした。
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- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 証拠や科学的根拠は無いのですが、まだどなたも回答されていませんので、想像の配意なのですけれど、、、 同じプレーヤーで再生したとしても、全く違う記録フォーマットなのでアナログへ変換する前に違う回路を通り、その部分で差が出ているのではないでしょうか? 機種によってはSACD用の1ビット変換と、CD用のマルチビット変換で、回路やパーツどころか基盤も違う製品も有りますからね。(この場合はメーカーに調整を依頼する事で、アナログ出力の微調整が出来る場合も有りますね) 両方式に対応するDACの場合でもロジック回路をチップ内で切り替えたり、DAC前で信号変換している場合も有ります。 それらの影響と言う場合も有り、この場合は調整等が出来ないので現状を受け入れるしかありませんかねぇ。。 制作側の意図として、限られたダイナミックレンジを有効に使いきる為にCDでは目一杯の音量に調整し、大きな余裕度が有るSACDではピークを加工せず、その分全体音量が下がってもより高音質を狙っている。なんて事が有るかもしれません。(どうかなぁ? 制作側で音量差を意図してたら、もっと違う意思が働いている可能性もありそうな、、、) うーん 想像と言いますか、憶測がどんどん膨らんできちゃいますね(爆笑) 全部 ハズレ だったりして(苦笑)
お礼
ありがとうございます。 根拠がないとは言え、納得できます。 私は質問の最後の2行の感想ですが iBook-2001さんも同様のことを感じられたでしょうか?