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必至問題の応手いかに
詰将棋の玉方の応手を考えるとき、 1、玉が逃げる 2、玉で取る 3、玉以外で取る 【この順番でチェックする】 でいいと思うのですが、さて 「必至問題」での玉方の受け方にはどのようなものがありますか? 王手された駒を取れるような受け駒を打つ、 玉の逃げ道を開ける、・・・など ほかにありましたらお教えください。 すべての受けをもらさず考えなければならないですよね。 よろしくお願いします。
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> 「王手に対して逆王手を用意」とは具体的にどういった場合でしょうか? 攻め方が王手をした時に、王手を受けると同時に攻め方の玉にも王手がかかるようにする、ということです。 これにより攻め方は王手の継続の前に自分の玉に対する王手を防がなくてはならなくなります。 http://soft.mycom.co.jp/gekisashi-i/ このURLの図面の問題は典型的な逆王手による詰めろ逃れを利用しています。 逆王手を利用して先手玉の詰めろを防ぎ、さらに後手玉を必死にして勝ちます。
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- moritan2
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他に、王手に対して逆王手を用意するというのもあります。 必死の応手は基本的にすべての手を読んで、攻め方の場合は詰めろになっているか? 玉方の場合は詰めろを解消しているかを調べるしかないと思います。詰将棋のような有効な絞り込みは出来ていないと思います。
お礼
「王手に対して逆王手を用意」とは具体的にどういった場合でしょうか? 御礼が遅くなりました。 ありがとうございました。 10/4/3 9:00
- tsuyoshi2004
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どの順番で考えるかはともかくとして、詰将棋の玉方の応手としては 「間駒を打つ」と「間駒になる駒を動かす」もあります。 それで必至問題での応手としては、 「攻め側が打ちたい場所に駒を動かす(または打つ)」 「王手にならないように間に駒を動かしておく(打っておく)」 他には特殊な例では、 「わざと逃げ道を無くして打ち歩詰めになる状況を作る」なんていうのも考えられます。
補足
そうでした、詰将棋の場合は「合駒」というのがありましたね。 必至問題の、 「王手にならないように間に駒を動かしておく」というのがわかりません。 玉と王手した駒(飛び道具である飛車、角、香)の間には、 攻め方の駒と空白のマスがあるときでしょうか?
お礼
なるほどそういったことでしたか。 またまたお礼遅くなりました。 ありがとうございました。