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ご自身が結婚する時、迷いや不安はなかったですか?

ご自身が結婚する時、迷いや不安はなかったですか? ご結婚された事がある方のみご回答お願いします。 他の方の質問や回答を見ていると、迷いがあったら必ず後悔する、結婚はそんなに甘いものじゃない、覚悟がたらない、といったご意見をよく目にします。 確かにごもっともだと思うのですが、 結婚前は迷いや不安があったけど、結婚してよかったと思っていらっしゃる方はいますか? 私は近々結婚を予定していますが、周りの友人ほど絶対この人っていう確信がありません。 確かにそういった友人の覚悟はすごいなぁと感心するものがありますが、結婚される方は皆さん絶対この人っていう方と結婚されましたか? もう大好きでしょうがなかったですか? 気になるところは何もなかったですか? 自分から好きになっていたらそうなのかな?と結婚前に不安に思いました。 迷いや不安があって絶対この人って確信がなければ必ず失敗しますか? 気持ち的にも表面的にも。 

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  • rurinohana
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回答No.8

こんにちは。40代既婚女性です。 離婚後再婚しましたので、2回「結婚前」を経験しています。 1回目は21歳の小娘でしたので 結婚のなんたるかを知りませんでした。 そして自分自身と言う人間が どういう人間かもよくわかっていなかったですね。 ただ「自分の家庭を持ちたい」 「親から円満に離れたい」という気持ちがあったので その時たまたま交際していた前夫から プロポーズされたのでOKしたのです。 今から20年30年前は 婚前交渉ご法度、男女交際は結婚前提以外はダメ と言う時代でしたから SEXしたかったら男も女も結婚するしかなかったし お付き合いしている人が出来たとなれば 「その人といつ結婚するの?」という流れです。 別れて、また別の人と交際するのは 男性はまだいいのですが 女性がそれをすると「ふしだら」と言われたし クリスマスケーキ説といって 24歳までに結婚しないと 女は売れ残りですから 20代前半で交際している相手がいれば 特に大きな問題がない限りは 結婚する風潮でした。 ですから「絶対この人」「迷いがない」などではなく 「時間制限内で出会ったなら結婚する」ということです。 ですから、結婚後「これはしまった!」というケースが多く、 私の回りの同世代(40代、50代)は二組以外は 全員 家庭内別居、離婚寸前 仮面夫婦、またはダブル不倫夫婦、 離婚してシングルです。 時間制限内で出会ったなら 運命の人であり、結婚相手は永遠の愛を誓ってくれる人間だ 結婚後も変わらぬ愛で妻を守る男性だろうという ロマンチックラブでの結婚を理想化して 失敗した人ばかりです。(私も) だいたいが、夫が妻を守る形ではなく 夫は敵前で妻子を放置して逃亡する男ばかり (育児、共稼ぎの家事協力、リストラ、借金、病気、嫁姑問題などが『敵』です) 逃亡とは、会話しない、仕事に逃げる、女か酒に逃げるです。 妻を夫の親の親孝行代行要員、家政婦、子供を産む腹 保育士、マスターベーションの道具、社会的信用を得る手段として 結婚している人がそうなっています。 女側も、時間制限内で見つけたから この人にしておこう、 出来心でSEXしてしまったから、 この人以外にはもう結婚できないという 思い込み(もう、お嫁にいけない!この人に責任とってもらわないと。) いい会社に勤めてるから、この人にしておこう。 (会社が倒産した今は冷戦。会社の肩書きと結婚した。) こんな感じです。 2回目の結婚では 結婚とは何かよくわかっていたし 自分がどういう人間で どういう将来を描いているかも解っていて どういう人間が自分と合うのかも解っていましたから 時間制限など関係なく 今の夫とであった時に 間違いなくこの人だと確信できました。 結婚するまで一つの迷いもなく、 結婚後もそれが正しい判断だったと思うことばかりです。 どちらの結婚も、迷いがなくしたのですが 結果が正反対になりました。 理由は、自分というものを知っているか否か。 それだけです。 相手に対して気になるところ、 価値観が違うところは 違う人間同士ですから 絶対にあります。 問題はそれに気がついたとき 自分がどう考える人間なのか 知っていることです。 私は1回目では それすらわかっていませんでした。 相手の価値観をばっさりと切って 自分だけが正義だと主張する人間だったのです。 物事にはなんでも 表と裏があります。 相手の欠点と思うところは 美点でもあるのです。 優柔不断は周りに気を使う優しさ 頑固は自分を曲げない意志の強さ 借金体質は、すぐに人が援助してくれる愛嬌のある人間 ギャンブル好きは、楽しく生きるのが好きな楽天家 マザコンは母親思いの孝行息子 仕事人間は勤勉家 ケチは節約家 だらしない人はおおらかで、鷹揚な人 せっかちは時間を効率よく使う人 女好きは女性にモテる人気者 あなた様の彼の気になる所こそが 美点でもあるのですよ。 そこを含めて、愛しく思えるか否か。 夫婦はお互いをかばいあい 世間が敵にまわっても 自分の親が責めても 夫を妻を守りかばいあうことが 大事です。 それをしてもいいと思えるか否かです。 親以外に 自分の性器を見せ 排泄する所だって 最後はお互いに見せ合う間になるのが 夫婦です。 欠点を美点とおきかえて見ることができるのか。 自分がそういう柔軟な考えが出来る人間なのか。 夫婦とは世界中で一番 気を使い手入れをしなければいけないし、 最優先でお互いを考えないといけない 間柄です。 親の事よりも優先するのです。 しかし、始めから そういう気持ちにはなれないでしょう。 結婚してハンコついたら はい、そういう気持ちになってね。 ではありません。 何年、何十年と お互いを思いやり、ねぎらい いつくしみあい 肌を重ね 困難を乗り越えて共に戦い そうしているうちに 固い絆ができてくるのです。 絆を深く強くする努力をお互い忘れないようにしてください。 結婚して「夫婦」と言う名前がついたから 安心だ。 この人に対して何も考えなくていい。 そういうことではないのです。 読んでいただき、ありがとうございました。

kumapuu3
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。 今でもそういう風潮はありますね。 クリスマスケーキ説とか、親がその世代ですし、田舎だとまだまだそういう考えが刷り込まれてますよw 時間制限内に出会った人が運命の人、そう考えないとついていけない状態もありますし。。 夫婦に対しての考えは心に染みました。 そこまで達観はまだ出来ませんが、磨きあっていけるようになりたいと思います。

その他の回答 (16)

  • chirin580
  • ベストアンサー率38% (218/567)
回答No.6

入籍半年、挙式準備中の者です。 旦那とは付き合いが長かったです。 一度、旦那と結婚しそうになった時、迷いがありました。今ではその時に結婚しなくて良かったと思います。 で、今回は迷いはありませんでした。 多少不安はあり、マリッジブルーにもなりましたが、入籍したら不思議なくらい気持ちが安定して、挙式の準備で辛い事もありますが、今はとても幸せですよ。ただ、お相手とお互いに許しあえるかどうか、一緒にいたいと思うかどうかは見極めた方がいいと思います。 もっといい人がいるかも、と思うようであれば考え直しても良いかもしれません。

kumapuu3
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。 不安があってもそれがどこから来ているのか考えるのは大事ですね。

回答No.5

迷いや不安はなかったです なぜなら、私は性格的にどんな困難でも自分で乗り越えられないものはない。と思っているからです 別にものすごい才能の持ち主である。とかではないです 生まれも育ちも平凡で、中の下くらいの家庭で育った特技も資格もない三十路でしたけどね だけど私は絶対に不可能も可能にする。と妙な自信家なんですよ 普段は小心者なんですけど、覚悟を決めると向かうとこ敵ナシタイプ ちなみに旦那様に対して、絶対にこの人っていう確信はなかったと思います なんせ5年も近くにいて、まったく恋愛感情を持たなかった相手ですからね ただ、自分と基本的な考え方とか価値観が似ていたので不安はなかったです この人とならどんな山も登れる。きっとついてきてくれる!という男前な確信はありました 大事なことは「添い遂げたい」と思うことだと思いますよ 恋愛と違い、お互いが見詰め合っているだけが結婚ではありません 時にどちらかが先導し、また寄り添い・助け合い・・・ 様々な状況を2人で乗り越えていく この人と何があってもこの手だけは離すまい。と心に近い、お互いがその手を離さなければいいだけです 失敗するかも・・・という心構えが、失敗の方向へ向かう最大の原因となってしまう気がします

kumapuu3
質問者

お礼

早速のご返答ありがとうございます。 そうですね、失敗するかも・・という気持ちがそういう結果を生むかもしれないですよね。 前向きに乗り越えていけたらと思いました。

  • star55_
  • ベストアンサー率23% (93/392)
回答No.4

私はまったく不安はなかったですね。 結婚するならこの人なんだな、と思いました。 「他にいい人がいるかも」とか全く思いませんでした。 うーん、うちは主人からのアプローチで付き合いはじめましたが、 不安はなかったですよ。 必ず失敗するってことはないでしょうが、 何かあった時に 「あー、やっぱりあの時辞めておけばよかった」という後悔の気持ちになるのか、 「私がこの人とずっと一緒にいるって決めた道なんだから」という乗り越える気持ちになるか、 というところで差が出るかもしれませんね。

kumapuu3
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。 私は後悔の気持ちとうろちょろしそうな気がします。 きっと安心感のあるご主人なのですね。

  • iusay
  • ベストアンサー率33% (5/15)
回答No.3

30代女既婚です。 結婚する時に不安や迷いが無い人なんていないと思います。ましてや初めてなら尚更でしょう。 成せば成る…的な思考でいた方が、精神的にも楽だし、結婚生活が上手くいった場合 より一層自分の結婚に対して自信が持てるのではと思います。 仮に『絶対この人』という確信があったとして、その思いが打ち砕かれた時のショックは 相当なものになると思います。逆に言えばそれによって更なる不安や迷いが生じるのでは ないでしょうか? 私は結婚に必要なものはタイミングと勢いと周囲(特に親)の意見だと思います。 ちなみに私が結婚しようと決意したきっかけの一つは親の賛成意見でした。 これはかなり聞いておいて損はないでしょう。 120%この人となら結婚してもいい!と思っていても、逆に周りが首をひねるような 相手なら見合わせたほうが良いのは間違いないです(経験者です)。 私の場合ですが、結婚する際、主人は就職したばかりでまさに文無しでしたが お互いにそろそろかと感じていたので、彼の就職を機に結婚することにしました。 主人は優しくて穏やかな性格なので、逆にそれが女からすると何だか物足りない 頼りない人に見えることも多々ありましたが、家族という守るべきものが出来た事で 一家の主としての自覚も出来たし今まで頑張って来れたと、後に本人が言っております^^ 実際、結婚してから実に男らしく変わりました。 という訳で、自分の中での少々の不安は、あって当たり前と思って望まれた方が 良いかと思います。 以上、ご参考になれば幸いです。

kumapuu3
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。 なんだかご主人の状況や性格が似てる気がします。。 こちらも何だか物足りなく頼りない人に見える所があり、それらも少し不安要素になっているのだと思います。私の実家は少しガテン系なので父や兄弟も体格がよく頼りなく見えることはないし、そんな家族とは考え方や表現の違いがあり、心細く思う事がありました。 旦那様のように結婚してから責任感がきっと生まれることと思い、あまり不安に思わないようにします!

  • lopera
  • ベストアンサー率22% (22/96)
回答No.2

既婚女です。 主人とはお見合でしたが、写真を見た瞬間ピンとくるものがありました。主人はなかったと言ってますが。  ものすごく縁は感じました。でも確信ではなかったと思います。 不安材料は若干ありました。 でも人柄もいいし人徳もあるし条件もよかったので。  それでも、結婚したら豹変されたらどうしようとか、すごい自己中心で、勘違いの亭主関白だったらどうしようと思ってました。 なので結婚前に人生の修羅場をくぐった人に面接してもらいました。 その方に、しがみついてでも結婚してもらえと言われました。  迷いというよりも何か引っ掛かるものがあったら結婚はやめておいた方がいいかもしれません。そういう直感的なものは案外と的を得てたりします。  私の結婚生活は幸せです。結婚ってしてみないとわからないと思います。宝くじ、博打だと思います。 絶対に、この人って思って結婚しても不幸せな結婚になってしまうこともありますし。 結婚は恋愛ではないです。私は結婚は好きという気持ちも大切ですが、それよりも相性だと思うのですが。

kumapuu3
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。 瞬間ピンとくるものか、そんな出会いに出会ってみたいな。。 今は見えないことも色々考えちゃいますよね。 すごく心配性なので↓↓ でも、何か引っ掛かるもの・・・ちょっと気になります。 感覚が鈍ってる気がするので、、

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

迷いや不安があるのが普通です。必ず失敗することはありません。以前は知らない人だったのですから。 好きでも好きでなくても、時が解決してくれます。

kumapuu3
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。 迷いや不安があるのが普通。そういってもらえてよかった。 時間が解決してくれますね。 きっと動くべきほうへ動くのでしょうか。