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自動車保険の普及と事故発生件数の関係
何十年も昔と違って、車を持っている人は、みんな自動車保険(自賠責、任意)に入るようになりました。 さて、この自動車保険の普及は、 A.自動車事故の発生件数を減らした。 B.自動車事故の発生件数を増やした。 C.どちらでもない。 A,B,C のどれだと思いますか。
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- natto5338
- ベストアンサー率49% (433/880)
私はCかなと思います。 ちなみに私は、保険でカバーしてもらえるから事故を起こしても構わないなんて思った事は一度も無いですよ。 確に車の修理費用や怪我の治療費は保険金で何とかなるでしょうが、世の中にはお金では償えない事もあります。 事故によって相手や自分が一生残る障害を負うこともありますし、最悪、死に至ることだってありますしね。
- cucumber-y
- ベストアンサー率17% (1846/10420)
AもBもそこに結びつけるデータは無いようです。 ただ、飲酒運転の場合は自動車保険が適応されないという時代が長かった割にその間にも飲酒運転による事故は減っていないようです。 C少なくとも事故をされて仕事どころか日常生活も満足に送れなくなった方が自賠責の取締りが厳しくなった1980年代以降、最低限の保証を受けられるようになって救われた現実はその時期に長期入院した経験から感じました。 T海上と7年かけて高裁まで争いましたがその時代では争う相手がいた私はまだマシな部類でしたね。 自賠責も入れない(入らない)若いドライバーでは一瞬のミスの償いで数千万超の現金は滅多に用意できませんから。
お礼
ありがとうございます。
- 神崎 渉瑠(@taloo)
- ベストアンサー率44% (1016/2280)
CまたはA 自動車の絶対数が増えれば、保険云々に関係なく、事故件数も増えます。 ですが、事故を起こさなければ保険料は安くなりますから、その安くなる保険料を目指して、事故が起こりにくくなると考えられます。
お礼
ありがとうございます。 >安くなる保険料を目指して・・・ふうむ。 事故を起こしても、保険が面倒を見てくれるから⇒事故が増える ・・・こういう見方はありませんか?
お礼
>ちなみに私は、保険でカバーしてもらえるから事故を起こしても構わないなんて思った事は一度も無いですよ。 そうだと思います。 ところで、もしご自分の車に自賠責も任意も一切入ってなかったとしたら、・・・それでも運転の態度はかわりませんか? 慎重運転になりませんか?