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難しいコース順にお願いします
以下のコース 困難度を付けるとどうなりますか? 夏の天候安定期で、2人パーティ。 最も易しいコース 1 最も難しいコース 10 でお願いします。 (1)北ア 西穂~奥穂縦走 (2)北ア 北鎌尾根 (3)妙義 星穴岳登頂(最も易しいルート) (4)妙義 表妙義縦走 (5)北ア 錫杖岳登頂(最も易しいルート) (6)南ア 甲斐駒~鋸岳
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3,4,5はわかりません。 困難度を数値化するのは憚られるので、相対評価にします。 多分一番大変なのは北鎌尾根を末端から登るルートでしょう。私は中房温泉~合戦尾根~貧乏沢~北鎌沢というアプローチで登りましたが、それでもやっぱり一番大変でした。 次は西穂~奥穂でしょうか。ロープウェーが使えるので体力的にはセーブできますが、高度感はなかなかです。 甲斐駒~鋸岳は、まず甲斐駒まで登るのが一仕事ですね。六合石室は数年前にリニューアルされましたが、問題はこの小屋付近の水場がわかりにくいことです。私は一度探してみましたが見つけられませんでした。水量は豊富とのことですが、そこに至るルートが岩場なので踏み跡が残らず、わかりにくい要因になっています。この水場を当てにしない前提ですと、かなりの水を担ぎ上げなければならず、結構な荷物になってしまいます。 北鎌貧乏沢コース、西穂~奥穂、甲斐駒~鋸、いずれもロープやハーネスは不要です。とこう書いて本当にロープを持たずに出かける人もいないでしょうね。いずれにしろ、水を担ぎ上げるということの体力的な問題と、エスケープルートの取り方、この二つはちゃんと計画に織り込んで楽しい山行にしてください。
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登山歴30年です。 妙義山はよく知らないので(3)と(4)は回答を避けます。 その他のコースは、全て難易度10です。 難易度10というのはこれらのコースが全て一般ルートではないからです。ロープ及びハーネス類を持ち、その扱い方に習熟している人でないと事故を起こしに行くようなものです。 これらのコースがバリエーションルートという認識をお持ちなのでしたら、どれも体力的にかなりハードではありますが、技術的には入門レベルです。ただ、質問者さんのバリエーションルートの経験が判らないと回答のしようがありません。難易度は登る人の技術レベルによって違いますから。 というより、自分の技術レベルとルートの難易度をきちんと判断できる、というのがバリエーションルートに挑む最低限の資格ですから、この質問をしていること自体が質問者さんがこれらのコースに挑戦するレベルにないことを意味している、と思います。
お礼
ありがとうございました。 登る人のレベルに合わせての評価は聞いてなく、 あげた6コースの相対評価を聞きたかったのです。 (最難関10 最易1という設定での評価です)
- tadagenji
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(2)は下るのか登のかでかなり違うし槍に対しては槍沢を詰めるのかどうかどうするのかがあるが、とりあえず特別で外して (1)の西穂にはどこからアプローチするかによるが尾根筋は普通でしょう。 (6)以外のその他は、アプローチが長いので体力があれば問題はない。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 実はあげていただいた3ルートの内1ルートは踏破済みです。 (他を誘われており)他との相対を知りたくて質問しました。 アプローチ部分での体力温存にも気をつけたいと思います。