補足があったのですね。削除のメールで気づきました。
>石鹸でアルカリになった髪はクエン酸を使わないと永遠にアルカリなのでしょうか。
うーん、難しい事を聞きますね。ただ、頭皮の脂は、髪の毛につきますから(あぶらぎるという状態)、そうなれば、弱酸性に戻りますね。頭皮の脂が一番のリンスと言う人もいますからね。よく、洋画で寝る前に髪の毛をブラッシングしているシーンを見かけますね、鏡の前で。あれは、頭皮のあぶらを髪の毛全体に伸ばすしているんですね。ですから、同じ事をすれば弱酸性に戻っていくでしょう。それさえもしなければ、ずーっとアルカリ性になるのかなー?正直わかりません。申し訳ない!
>それから、なぜ洗顔は弱酸性の洗顔ソープがいいのでしょうか。
ちなみに、私は石鹸素地100%の石鹸で顔を洗っていて、洗顔後は何もつけていません。
顔を洗ったあとに何も付けないのは、OKです。説明したように、次第に弱酸性に戻りますからね。それに何も付けなければ、皮脂もたくさん出るようになり皮膚のためには悪くないです。
弱酸性のを使うべきと言ったのは、肌を弱酸性に戻すと言う行為を助けるためです。初めから弱酸性を使っていればアルカリ性にならないので肌の労力を軽減するからです。だんだん皮脂は出にくくなりますからね。
ただし、化粧水や乳液を若いうちから使っていると、皮脂を出す必要がなくなるので皮脂が出にくくなり、ただでさえ歳をとると出にくくなる皮脂がさらに出にくくなるという現象がおきます。それは、防ぐべきことですね。
お礼
再度の回答ありがとうございます。 大変わかりやすくて助かります。 回答を読んでいるうちに、なんとなく永遠にアルカリ性ということはないような気がしました。 きっと、洗った直後がアルカリ性で、日がたつと酸性になるのですよね。 だって、何日も洗わないと、髪も汚れるから色々な菌がつきますよね、きっと。 手触りで酸性かアルカリ性かわかる(?)。 洗顔についても、なるほど納得です。 100パーセント石鹸素地は、ある年齢までということでしょうか。 もう少し頑張ってみます。 役立つ回答をありがとうございました。