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日中の屋外での人の撮影について質問です。
逆光では日中シンクロが有効とか言われていますが、少し暗い木陰などで顔が暗くなるのは、ストロボなどで光量補正すると、あきらかに自然じゃない明るさになってしまいます(過去の経験)。この場合は露出補正の方が有効なのでしょうか。もしそうでしたら、大体の目安としてどれくらいのプラス補正が有効なのでしょうか。また、色の黒い被写体にはマイナス補正というのが常識ですが、木陰や夕暮れ等の暗い場面はプラス補正するという、この一見同じような状態(どちらも通常よりは被写体が黒く見える)に対し、なぜまったく逆の露出補正を行うのかがまだよく理解できていません。どなたか詳しいかたがいらっしゃたら教えてください。お願いします。
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>木陰の状態なのですが、一部(特に写したい人物)のほかは多くが(特に背景が)日向の場合、人物にスポット測光であれば、日向の部分は白トビしませんか?分割測光であればやはり日向の部分は白トビしてしまうのでしょうか。 基本的に、日中シンクロやレフ板は、主たる被写体に光を回すので、露光補正とは違い、背景の露光量には影響しません。 ただ、多分割測光や評価測光は、被写体の置かれている状況までも判断して、露光量を決めますので、日中シンクロの有無とは無関係に、背景が白トビする可能性はあります。 このような場合、マルチスポットで白トビさせたくない部分が+3EVに収まるよう露光量を決め、主たる被写体がアンダーとならない様、ストロボの補助光で調整します。 (同調速度を超える日中シンクロでは、GNが落ちるので、調光距離が短くなります)
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- demio
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ストロボが強すぎると不自然に顔が明るくなりすぎます、 距離とガイドナンバーから絞りを合わせるとか、背景に絞りを合わせるために絞りを換えたくなればガイドナンバーやiso感度を変えるなどいろいろ方法はあります、自動露出で補正がプラスやマイナスよりも、自分で絞り、ガイドナンバー、距離、iso感度の関係を理解しましょう、自動でも今の絞りや感度が何になっているかを知っておきましょう カメラの自動露出ばかりに頼ると、カメラを買い換えたときに、同じになるとはかぎりませんよ
お礼
ご回答ありがとうございました。
- bardfish
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ディフューザーというのはご存じですか? 上手く使えば不自然さは軽減できるし、ストロボにも「調光補正」という機能があります。 撮影モード次第で日中シンクロ時の主被写体と背景の露出差をなくすこともできます。スローシンクロとかハイスピードシンクロというモノになります。 露出補正の補正幅なんて、外部露出計で計測でもしない限り「こういうときは幾つ」なんて言えません。 デジタルだったらプレビューやヒストグラムから導き出してください。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- kuma-gorou
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「黒マイ・白プラ」と言われる補正は、反射光での測光方式に起因します。 露出計は、照度を測る入射光式と、被写体の輝度を測る反射光式が有り、カメラのAEは全て反射光式です。 反射光式は、反射率に影響されるので、黒いものも白いものも、18%反射率のグレーとしてしまいます。故に露出補正が必要なのです。 方や、日中シンクロやレフ板を使うのは、光を回し影を消すためで、黒マイ・白プラとは、意味合いが異なります。
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
木陰の状態なのですが、一部(特に写したい人物)のほかは多くが(特に背景が)日向の場合、人物にスポット測光であれば、日向の部分は白トビしませんか?分割測光であればやはり日向の部分は白トビしてしまうのでしょうか。
>大体の目安としてどれくらいのプラス補正が有効 木陰の暗さにもよりますが、+0.5~+1.5の範囲で露出を変えて数枚撮影しておきます。 >色の黒い被写体にはマイナス補正というのが常識 これは色の黒い被写体を、より引き締まった黒色にするためのテクニックです。黒色ではない人の顔には当てはまりません。
お礼
ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。