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恋愛は惚れたら負け?
- 20代男が恋愛において尽くしてくれる相手を見つけることの難しさについて述べています。
- 男性が過去の経験から対等で5分の関係を望むようになり、女性が守られたいと願う一方で都合が良い男性に引かれてしまう現状を指摘しています。
- 結局、自分が惚れている女性に自分からアプローチすることが満足のための必要条件であると述べています。しかし、それは大変難しいことであるとも述べています。
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質問者が選んだベストアンサー
私は、総合的に見て、「対等」以外の付き合いって、究極的にはないものだと思っている女性です。 女性も男性も、出来るものなら「上」の条件を狙います。 この条件と言うのは、外見や経済力などの物質的条件だけじゃなく、優しい、包み込んでくれる、楽しい、落ち着くなどの内面も含みます。 一緒にいて少しでもプラスになる相手ですね。 一緒に居てマイナスに感じる相手を選びたい人は居ませんから。 とすると、自分よりも魅力的な人にとっては、自分と付き合うメリットはないですからそのままでは選ばれることはありません。 だから、「尽くす」などの付加価値が必要になってくるのですね。 そこの部分込みで始めて対等になる。 自分の方が魅力的な場合は、相手に尽くしてもらえます。が、相手の魅力は自分と比べてしまうといまいちなので、惚れにくいでしょう。 対等な場合に初めて、尽くし、尽くされるという形が出来ます。 でも、お互いに同じ気持ちの時もあれば、相手の気持が強い時も、自分の気持が強い時もあって、いつも対等とは言えません。 また、「男性のルックスがよく、女性が優しい」(逆でもいいです)など、魅力の要素が違いつつ、それがバランスを取っている場合は、生まれ持った外見的なものにはあまり努力が必要ないですが、優しさを与えている側は、常に努力が必要となってくるので、気持の上では対等とは思えないかもしれません。 私の結論としては、 私はどんなに尽くされても、魅力的だと思えない人とは付合えないので、 ・ 自分が不利なのを承知で、背伸びしながら好きな人と付合う(片思いから努力する場合) か、 ・ 対等な相手と付き合い、尽くし、尽くされる関係を作る。 (お互いにいい雰囲気だったり、両思いなのが感じられる時) かのどちらかです。
お礼
申し訳ありませんが・・・ 旧石器時代の方は退場お願いします。 今は平成の現代です。