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シナンジュのバズーカ持ち手部品が破損しました修復方法を御教示願います

機動戦士ガンダムUC小説第8巻付嘱のシナンジュ用バズーカを製作中です。 バズーカの持ち手部分の部品(P2-19)が、バズーカ側の接続部品(P2-13)に装着する際、 接続部でポッキリいってしまいました。 (説明が下手でもうしわけありません・・・。) 接着時に接着部を接着剤で溶かして乾燥後、再度組みつけようとしましたが、やはり破断部分でポッキリ・・・。 接着をあきらめエポパテで整形したのですが、やはり組み付け時にポッキリ・・・。 何か良い、修復方法はありませんでしょうか。 御存知の方、いらっしゃいましたら御教示いただきたくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.4

 では、部品の該当部分の厚さと同じ幅に切ったプラ板に熱を加えて同じカーブを作り、オリジナルの代わりに接着するとか。  相手側の周囲に余裕があるなら、C型のパッチン止めをあきらめてO型にして、ピンにはめて挟んで止めるとか。ちょうどいい太さのパイプがあればかなり丈夫にできると思う。

mathstudy
質問者

補足

長らくお礼を投稿するのが遅くなり申し訳ありません。 御教示頂いた方法とは別の方法で解決しました。 以下実施した内容です。 丁度欠けた部分の付け根からバッサリCUT。 グリップ部が凸状になるように成形。 部品を切り出したABSのランナータグが1mmなので2枚を接着して素材を作成。 これを使って作り起こしました。ABSなので強度も同時に得られます。 縦横をノギスで測って削ったり切ったりして少し大きめのものを作成。 ノギスにて接続するピン径を測って2mmのピンバイスで素材に開口。 それを中心に切って・削ってを繰り返してピン部分を作成。 これが上手い具合に接続側部品にぴったりでした。 既存のグリップとの接続部は凹状に成形。 上述の凸状に成形したグリップ部分と合わせ接着。 グリップ横方向に0.5mmのピンバイスで2箇所開口し真鍮線を埋め込み強度を確保して出来上がり。 最後に塗装・トップコートしてできました。 最初は2回ぐらい失敗しましたが、3回目で出来ました。

回答No.3

 薄いプラ板用意して、破断部分を合わせてサイドから挟むように接着し、十分に乾燥した後形状を合わせて整形。相手側を増えた厚みの分だけ削るといった方法が思いつきました。

mathstudy
質問者

お礼

御教示頂き、ありがとうございます。 良い案なのですが、はめ込む相手側の部品を削る程余裕が 無いような気がします。 (相手側の部品の写真を添付して説明申し上げたいのですが、 できなさそうです。すいません。) 相手側の厚みは、1mmで、該当部品を挟み込む所に隙間は殆どありません。(機械でいうところの、すき間バメ?) 相手側を削ると相手側の強度が無く、破損する恐れがありそうです。 折角、良い案を頂けたのですが、申し訳ありません。

mathstudy
質問者

補足

相手部品も更にバズーカにはめ込まなければならず、はめ込み時に破損するかもしれません。

  • nazca091
  • ベストアンサー率20% (76/362)
回答No.2

可動部分はいくら直しても元通りの強度は回復しません。 バズーカ本体側に接着して、グリップの可動は諦めるしかないでしょうね。手首の可動でポージングもある程度はカバーできるのでは? シナンジュ買ってないんで分かりませんが、この形状からしてHGZガンダムのロングビームライフルのグリップに似てますね。他キットからの流用を考えた方が早いんじゃないでしょうか。 またはC型の形状で咥えこむ方式になっている部分をカットしてしまい、プラ板やプラパイプ、可動くんからO状のパーツを自作してグリップに接着するんです。ポリパーツの場合はピンバイスで穴をあけて差し込みですが。 グリップは特に後ハメできなくても構わないでしょうからそういう方法もあると思います。

mathstudy
質問者

お礼

御回答頂きありがとうございます。 おっしゃるとおりですね。 たしかにグリップの稼動をあきらめて、 接着する方法も考えましたが、 このバズーカは、シナンジュ付嘱のビームライフルと合体させることが できます。 そのとき、可動させて折りたたむと格好がいいのです。 可動をあきらめたくありません。 折れた部分のパーツを自作する方法を検討したいです。 しかし、カットして折れた部分を接着するとのことですが、 パーツの厚みが、2.2mm、幅4.3mmです。 これだけの断面積があれば接着した際、 可動に対する強度を維持できるでしょうか。 それとも切り欠きを作ってはめ込み、 接着する方が良いでしょうか? 御教示頂ければ幸いです。

  • shokker02
  • ベストアンサー率45% (204/446)
回答No.1

造形補修剤「プラリペア」がいいかも。 扇風機の首折れ修理、電動歯ブラシのプラ部破損の修理、 オモチャの折れ部の補修に使った事があります。 細かい造形物の製作はやった事ありませんが。 使用前の状態が「パウダー」(樹脂の微粉末)と「リキッド」(溶剤っぽい)なので 制約があり使いにくい面があるのも確かですが、硬化後は強度もあり、プラとの接着性も良好です。 ポリなんとか樹脂には接着しませんが。 http://www.plarepair.net/ ページにも記載がありますが、複雑な形の造形物には、型を作ってそこに成型する方法がいいと思います。 「型取くん」は量が多いしやや高価ですが、色付きですがそっくりな「おゆまる」という 樹脂ねんどがあり、同じように使えそうです。ダイソーでも売ってるらしいです。 私は、壊れた部分がなくなっていたのですが、同型の部分があったので そこを使って型を取り、 充填・成型できました。 ただ、型を押さえつけても隙間があり、さらさらしたリキッドが染み出し、 プラ部品の既存部分の表面を侵します。 耐水ペーパーで表面を整える、などの手が許される面なら、硬化後に行えばいいのですが。 機構部品など強度優先で表面状態は気にしない、という部品なら問題ないんですが。 型をうまく押さえつければいいのかも知れませんが、そこまではこなせませんでした。 「型取くん」「おゆまる」は冷えて硬化した状態で固いゴムのような柔軟性があるので、 強く押さえつければスキマはなくせるかもしれません。 折れたモノをつき合わせて型を取るという事がうまくできるのかは ちょっとわかりませんが、 何度もやり直せるので何とかなるかな、という気がします。 パウダーは当初「白」のみでしたが、今は種類も増え「透明」や数色あります。 通販もやってます。最小構成の一そろいキットが 1,600円くらいです。 私は東急ハンズで買いましたが、商品名で検索すれば他の取扱店もみつかるでしょう。 脱線しますがこの「おゆまる」でちいさな部品の型を取って プラキャストを流し込んで複製品を作る、なんてページも見かけました。 プラリペアが使いにくそうなら補修でなく、プラキャストで1部品まるごと作り直す(複製する)のも一手かも。

mathstudy
質問者

お礼

早速の御回答をありがとうございます。 参考にさせて頂きます。 しかし対象部品が小さく全長が15mm程度のもので、破損部分は1.5mm程度のものなのです。まずは、金額が安い案から試してみたいと思います。だめな場合の最終手段とさせて頂きます。 HPを御紹介くださりありがとうございます。

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