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マイルを貯めるための効果的な方法
- マイルを貯めるためには、スターアライアンスなどのプログラムに参加し、有効にマイルを貯めることが重要です。
- 現在貯まっているDeltaのマイルやスターアライアンスのルフトハンザのマイルを活用しながら、ヨーロッパに行く機会を増やすことでマイルを効果的に貯めることができます。
- クレジットカードを利用する際には、UAやANAのクレジットカードを選ぶことでマイルを貯めることができます。また、セゾンカードのポイントも利用することができます。
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質問者が選んだベストアンサー
どなたも回答されないようなので。 原則からまず説明します。どなたか間違っていたら指摘してください。 (1)セゾンでマイレージ移行できる相手はJALマイレージだけだと思います。デルタやスターアライアンスには乗り入れていません。 (2)マイレージは使うか消滅するかいずれかのみで、他の航空会社のマイレージプログラムに移行する、という処分の仕方はないと思います。 もともとマイレージプログラムは航空会社が自分のところに顧客を囲い込むために考えられたシステムです。他への移行なんか許してしまったら囲い込めないですよね。 (3)提携航空会社間であれば、加算時にのみ別のマイレージプログラムに加算できる場合があります。例えばANA国際線利用時に、ANAのマイレージ加算をせずに、同じスターアライアンスメンバであるUAやルフトハンザのマイレージとして加算することができます。スターアライアンスのマイレージというのも同一提携航空会社のマイレージプログラムの一種として扱われます。 ただし自分のマイレージプログラムに加算する場合に比べて、他のマイレージプログラムに加算する場合の方がレートが低いです。ANAフライト利用時にANAマイレージに1000マイル加算されるとすると、UAやルフトなら800マイルしか加算されないと言った具合になります。 (4)ANA国内線利用の場合はANAのマイレージにしか加算できません。 ということでマイルを貯めたいということならば、 (1)特定の航空会社を絞って利用する (2)その航空会社のフライトがないときのみ提携航空会社を利用し、発生したマイルは(1)の航空会社のマイルに加算してもらう。レートが下がってもこの場合はやむなし。 (3)クレジットカードは(1)の航空会社と提携しているカードを使い、ポイントを(1)の航空会社のマイルにひたすら移行する。 ということになるでしょう。 ということで質問者様のケースでは、すでに貯めているデルタかスターアライアンスのマイルのいずれか一方は捨てるか、消滅する前に使ってしまわざるを得ないのではないでしょうか。 また今後国内線も含めてもれなくマイル加算したいということならすべてをANAのマイルに加算するのが一番効率がいいということになります。これからたくさんANAに乗る予定があるならスターアライアンスを捨ててでもANAに100%のレートでマイル加算した方が早くたまるということになるでしょう。 スターアライアンスはまだ7500ですから、いまなら捨てても大して惜しくない気がします。デルタの27000はちょっと勿体ないですけれど。私ならこれ以上貯めずにうまく使う方法を検討しますね。 ANAと提携しているクレジットカードはいくつもあると思いますので、ネットで検索してみてください。セゾンのポイントはANAのマイルにはならないので単独で利用するしかないのでは?
お礼
お答え下さりありがとうございます。 スターアライアンスでの提携航空会社間で、マイルを貯める時にレートが変わるということをよくわかっておりませんでしたので、今後の考え方に、とてもためになりました。 今後、国内外での利用を考えても、ANAでマイレージを貯めていくのがよいと思いましたので、クレジットカードを含め、うまく統一していきたいと思います。 ありがとうございました。