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普通紙と写真光沢紙でのインクの減り(単色)
当方、EPSONのPX-502Aを使用しています。 同じ絵柄を大量(500枚~800枚)程 印刷(グレースケール)予定なのですが、 普通紙設定と光沢紙設定では1インクカートリッジに対しての 出力枚数はどれほどの差がでるのでしょうか。 2倍以上変わるものなのでしょうか? 印刷モードはどちらも「ふつう」でやる予定です。 レーザーの方がコスト的には安いと思いますが、 インクジェットの風合いが好みなものなので。 恐れ入りますが、どなたかご存知の方いらっしゃいましたら、 教えていただけると大変助かります。 よろしくお願いいたします。
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- 4G52GS
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回答No.1
プリンタの修理屋です。 専門外のメーカーですので、一般論として・・・・ 光沢紙と普通紙で一番違うのは、インクを受け止めることが出来る量です。 普通紙でしたら、いとも簡単に湿ってしわしわになってしまいますけれど、光沢紙や写真紙でしたら、インクの水分を強力に吸収し表面に色味だけを残して発色をよくするわけです。 普通紙ではインク量を加減し、光沢紙では大量のインクを噴射します。 で、プリンタはどこで切り替えるかといえば、プリンタドライバの用紙設定です。 質問では、このあたりが書かれておらず曖昧です。 印刷モードは同じと言われていますので、用紙の設定は変えないのでしょうか? もし、そうでしたらインクの消費量は変わりません。 用紙の設定を変えているとしたら2~4倍程度の差は出てもおかしくありません。
お礼
4G52GS 様 早速のご回答ありがとうございます。 なるほど。そうなんですね。 用紙の違いによるインクの仕組みがよく理解できました。 説明不足でしたが、ドライバで用紙設定を 「普通紙」と「光沢」で切り替える予定ですが、 それだけの差がでるのですね。 参考になりました。 ありがとうございます。