• ベストアンサー

最近の曲はフェードアウトで終わることが少なくなっていませんか?

最近のJ-POPは、 約10年前に比べて『フェードアウト』で終わることが、 少なくなってきたように感じるのですが、 実際そうなんでしょうか? また、このフェードアウトで終わることが少なくなってきているのであれば、 それは何ででしょうか? ただの流行でしょうか? ライブでは、基本的にフェードアウトで終わらないため、 アレンジし直さなければいけないことが関係していたりしますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • gldfish
  • ベストアンサー率41% (2895/6955)
回答No.1

自分はJ-POPは全く知らない完全洋楽派で、ジャンルは節操無く聴いていますが、同様の傾向が近年の欧米の音楽シーンにもはっきり表れている事を感じていたところです。 特に、ブラック、ダンス、エレクトロニカ・・などループが主流の音楽は本来バシッと切って終結させるのが難しい性質の音楽なので、2000年代中盤くらいまではフェードアウトが殆どだったように思います。 それらのジャンルさえもフェードアウトで終わらせることは近年著しく減っています。ロックやポップなんかはなおさらです。 ライブは時代に関係なくありますし、フェードアウト全盛があれだけ長く続いた事を考えても、「ライブに合わせて」という見解はあまり現実的ではありません。 やはり流行が過ぎたと考えるのが的確なように思えます。(勿論、現時点に限っての話で、すぐにでも復活する可能性もあると思います。)

関連するQ&A