マザーボードが対応している電圧についてです。

質問

M/B：MSI　PM8M3-V　についてですが、海外専用PC電源(210～230V)を使用した場合、マザーボードは壊れてしまいますか？

上記マザーボードに限らず日本で販売されているマザーを電源(210～230V)で使用することは危険でしょうか？

回答No.4

air_supply

マザーボードは壊れません。MSI　PM8M3-Vやその他の日本で販売されているマザーボードでも壊れたり、危険な状態になることはありません。マザーボードは、基本的に電源により生成された直流のみで動作しているため、交流入力とは関係ない状態で動作しています。また、当然電源入力がAC210～230Vの電源を使うわけですから、AC210～230Vの電源電圧に対して全く問題ない訳です。

一般的なATX電源の場合、入力電圧がAC110VとAC220Vの切り替え式か、AC100～240Vのユニバーサル電源となっています。特に後者のユニバーサル電源の場合は、AC100VやAC115V、AC220Vでも電圧の範囲に入っていれば多少の電圧の高低があっても問題なく動きます。80PLUSの認定を取得した電源に多いようです。下記はその中でもGOLDを取得した電源です。AC100V～240Vが入力電圧の範囲です。
http://www.owltech.co.jp/products/power/Seasonic/SS-X/SS750_650KM.html

海外で使われる場合は、ACプラグの形状やコードを現地の規格に合わせる必要があります。また、下記のような変換アダプタも売られています。
http://www.rwstyle.net/products/list.php?category_id=21
http://item.rakuten.co.jp/sacom/c/0000000125/

お礼

非常に参考になりました！

ありがとうございます！

回答No.3

noname#194317

PC内部で使われている電圧に国による差はないので、壊れる心配はありません。全て直流で、+12V,+5V,+3.3V（歴史的理由で-12Vが存在するが最近はまず使わない）が供給されています。PCの電源は、コンセントの電圧からこれらの直流を作り出す働きをし、使用するコンセントの電圧に適合するものなら、必ずこれらの直流が出てきます。

お礼

これでもう心配がなくなりました！
ありがとうございます！

回答No.2

zaq_1974

十分な回答出てると思いますけど。

「電源ユニット（POWER SAPPLAY）で数種類のＤＣ（直流電圧）に変換されます」

「変換」されます。

お礼

なるほどです！
そういう仕組みになっていたのですね！
ありがとうございます！

回答No.1

noname#119957

マザーボードには交流電源が直接供給されることはありません。全部直流電圧です。
コンセントからの電源ケーブルは、いったん電源ユニット（POWER SAPPLAY）で数種類のＤＣ（直流電圧）に変換されます。

質問は、この電源ユニットが、ＡＣ210～230Ｖに対応しておるかどうかの問題になります。
そのＰＣの電源ユニットの仕様を確かめれば、答えは出ます。

お礼

ご回答ありがとうございます！
早速確認をしてみたいと思います。

補足

質問の書き方に誤りがありました、すみません！
質問内容の訂正です。

状況は海外での使用、おおよそ220V辺りかと思われます。
という状況下で
電源ユニットがＡＣ210～230Ｖ
のものを使用した場合、日本で購入した(マザー、CPU、メモリ、グラボ、etc等)を
電源ユニットＡＣ210～230Ｖの物を使用して電源を入れた場合は壊れてしまうのか、それとも使用可能なのかという事でした。
因みに、今試そうとしているマザーボードは、MSI　PM8M3-Vです。

質問の書き方が分かりにくくてすみません…。