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zoom h4nを使ったドラムのレコーディングについて
zoom h4nを使ったドラムのレコーディングについて これから、自分の所属しているロックバンドで初めてのレコーディングをすることになりました。 手元にzoom h4n↓があるので、これを利用して録音しようとおもっています。 http://www.zoom.co.jp/japanese/products/h4n/ 普通、ドラムのレコーディングはマイクをバスドラ、スネア、ハイハットなど各パートにセットして行うとおもいますが、 h4nを使う場合、最大マイクは2本しかつなぐことができません。 なので上記のようなレコーディングの仕方はできません。 このような状況ではどのようなマイクの設置の仕方がいいのでしょうか。 この前試しにやってみた時には縦に2本マイクを並べ、上のマイクはドラムの真上、 下のマイクはバスドラとタムの間くらいの高さで、セットから1mくらい話して録音すると、ギターベースを重ねても 高音とバスドラがいい感じに入ってよかったのですが、もっとよいセッティングはできるでしょうか。
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- kenta58e2
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ドラム録音は、場所によって「最適なマイクセッティング」がめちゃくちゃバラバラになるのが常なので、その「縦2本方式」でバッチリなんだったら、それはそれで良いと思います。 私の場合は、H4系(うちが使ってるのはまだ旧のH4で、ドラマーの私物なので私自身はユーザーじゃないけど)で録る時は、ドラマーの要望で「若干でもステレオ感付けてくれ」ということになるので、あえて外部マイクは使わずにH4の内蔵マイクでとる事が多いですけどね。 その場合は、ブームマイクスタンドにH4を取り付けて(マイクスタンド変換アダプタは常時持っておく)、基本的にはドラムの前方1~2メートルのところで、私の「耳」でドラムバランスが一番よさげな場所を探し、そこに配置します。 シンバル系がよく通るスタジオだったら、バスドラの上縁の高さかそれより少し低い位置から、本体にやや仰角を付けて配置する事が最近は多いです(これは、たまたまそのセッティングで調度良いスタジオをよく使ってる…ってだけの話ですが)。 また、バスドラがよく通る(共鳴台の上に乗っかっててやたらよく音が出るスタジオがありましてね)所では、高さ2メートルくらいのところからタムを一直線に見下ろすような据え方がベストの時もありますね。 まぁ…いろいろです。 ただ、横方向から皿物の音をきれいに録りたい時は、使用マイクがダイナミックだと余韻が拾いきれない事が多いので、ダイナミックマイクしか無い時は、私は内蔵マイク使う方が好きですけどね。 SM57を2本使う時は、私はマイク自体は大体シンバルくらいの高さで、マイクスタンドはドラマーから見て左右45度方向、ドラムセットから1メートル弱くらいの距離で、タムのちょっと上の空間狙う録り方をする事が多いですが、この時はバスドラの量感を確保するのが少し難しいので、H4側でLOWを少し上げ目にしたり…の微調整は必要です。 まぁ、あんまり参考になりませんが「こういうやり方の奴も居てる」という程度で(^^ゞ