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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:サクラバクシンオー以後、スプリント重賞戦線の馬の質は上がっていない? )

スプリント重賞戦線の馬の質は上がっていない?

このQ&Aのポイント
  • スプリント重賞戦線の馬の能力が上がっていないのではないかと感じる。
  • クラシック&古馬中長距離重賞戦線の能力は飛躍的に向上しており、マイル以上の距離の日本レコードは次々に更新されている。
  • スプリンターズステークス以外のGIのタイムは平均タイムを大きく上回るようになっている。

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  • denden321
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回答No.1

>サクラバクシンオー以後、スプリント重賞戦線の馬の質は上がっていない? 確かに質はそれほど上がっていないでしょうね。 サンデーサイレンス、ブライアンズタイム、トニービン… いずれもスプリンター血統とは言えないでしょう。 そして、現在だと「サンデー2世種牡馬」の時代、クラシックで活躍した馬から 強いスプリンターが産まれるというのは、違和感を感じます。 スプリンターを養成するなら、スプリント重賞を充実させるのも必要だろうけど、 短距離種牡馬を根付かせないと… ミスタープロスペクター系はダート血統、デインヒル、ダンチヒも日本だといま一つだったしね。 かなり厳しいと思います。 生産者側から見ても、馬主がスプリンターを好まない以上、 (セレクトセールを見ても、基本的にクラシックを狙える血統を馬主が望む) 生産者側もおいそれとスプリンターを生産するわけにはいかない。 日本産馬で、世界に通用する強いスプリンターというのは難しいと思います。 >条件クラスでは、スプリントは最も人気のある距離なのに… どのようにして、人気のある距離だというのを調べたのか そっちの方に興味が沸きますが、 例えば、ダート競走は全体の約半分だそうですが、芝のレースに比べ重賞競走が少なく、 競走馬の全体的なレベルも低い。というのと似ていると思います。 とりあえず、レースは組むが主催者も生産者も馬主もあまり望んでいない。 それと「日本勢が香港、オーストラリアのスプリンターに勝てない」と言っても 向こうはスプリント、マイルの本場と言っても過言ではないと思います。 逆に言えば、2400なら日本の方がレベルが高いと言えるので、 それほど大問題だとは思っていません。 本気で改革しようと思ったら、種牡馬、繁殖牝馬の入れ替え、 競馬ファンの意識改革も必要。 (ファンがそれほどスプリント戦に重きを置くとは思えない) ただでさえ、生産頭数、売上ともに厳しい状況が続く中、 改革を実行するリスクを背負う者はいないでしょう。

その他の回答 (1)

noname#197024
noname#197024
回答No.2

あくまで個人的意見で・・・的を得ているかどうかは 分かりませんが・・・ JRA自体がスプリントG1を軽視しているようにも見えます・・・ 春:宮記念→京王杯SC→安田記念 秋:スプリンターズS→スワンS→マイルCS・・・ 他からの路線もあるでしょうが、春秋スプリントG1の1ヵ月半から2ヶ月ちょっと後に マイルのG1があるっていうのは単なる偶然か・・・ しかもその間に必ず1400mのG2があるのも・・・ スプリントをスタートにしてマイルが集大成っていう感じで 日程を組んでいるような気がしないでもないですが・・・  距離が伸びていくように日程を組んでいる →自然とスピードより折り合い重視に調整方法が傾く →マイラーは育つが純粋なスプリントホースは育ちにくい (サイレントウィットネスのように1200mまでなら爆裂に強いが  そこから距離が伸びるとダメみたいな馬が育たない) って傾向になってる気がします・・・ あと直線芝1000m以上のコースが日本では新潟にしかないですし、 しかも平坦で夏開催、芝も野芝オンリーでの施行がほとんどですから・・・ オセアニア産の香港馬がスプリント戦では世界一のレベルなのは 疑いないでしょうが、ほとんどが”セン馬”ですよね。 香港の環境が生産に適してない事情もあるんでしょうが、 ”血”を残せないって言う点でみても世界的にスプリント路線って 重要視されてるんでしょうか・・・!?