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USBメモリってなんで必要なんですか?
数GB程度のデータを持ち運ぶ際、現在一番普及しているものはUSBメモリかSDだと思いますが、 SDカード以外の存在意義が分かりません。 XDピクチャーカードや、ソニーのなんとかスティックとかは、 あまりにも互換性がないので敗れましたよね? USBメモリは普通のパソコンにはUSBポートがある為、それらと比べれば圧倒的に便利ではありますが、 SDカードと比べてしまうと、 ・やや高い ・大きいのでやたら出っ張る。(5mmしか出ないというのもありますが、あれは結局microSDなので) ノートPCに挿したまま持ち運んだりが出来ない。 ・デジカメなどとの互換性がないので、 PCで使わなくなった時に使い道がなくなる。 などのデメリットがあります。 自分には、microSD以上のメリットが全く感じられず、 ここまでUSBメモリが普及している意味が分からないのですが、 なぜなんでしょうか? 自分なりに考えたところ、 .SDスロットがないPCがある(しかしそんなものごくごく一部または古いパソコンだと思うのですが・・・) ・これくらいの大きさがないと、microSDとかはなくしやすい? ・SDだとポケットに入れたりしたら壊れそう。USBメモリなら頑丈なので・ というところくらいしか見つかりません。 ただそれだけの理由なんでしょうか?
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補足
他の方への返信にも、「SDスロットがないPCなんていまだにあるのですね」ということを書きましたが、 どうやら自分が思っている以上にSDスロットがないPCがあるのですね。 ならば、そういう古いPCを使っている方にとってはSDよりUSBとなるのも納得できました。 となると、新しいPCにしか触れない人にとってはUSBじゃなくてSDでもいいじゃないかとなるのですが、 その点においても、暗号化の件は確かにメリットですね。 個人的には、SDカードやUSBメモリを(というか持ち物全般を)なくすようなことなんて考えられませんが、 よく無くし物をする人にとっては安心な機能ですね。 自分にとっては、それらはどうでもいいメリットであり、 それよりも「出っ張る」「かさばる」方がよほどデメリットなのですが、 それを逆に感じる人々がUSBメモリを選択するということですね。 よく分かりました。