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ドラマーが鍛えるべき筋肉とは?
ご覧いただきありがとうございます。 突然なのですが、ドラマー主にが鍛えるべき筋肉とは体の部位でいうとどこでしょうか? やはり上腕二頭筋や"スネ筋"は確実に欲しいですよね? 宜しくお願い致します。
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みなさまのおっしゃる通り、演奏に必要な筋肉というのはあまり必要ないと思います。 私も最初の頃は筋肉が必要だ!と思っていました。 プロのライブ映像とか見ますと、まるでボクサーのように圧倒的な早さで叩いていますもんね!? でもあれって、筋肉ではなく綺麗なフォームやむしろ「脱力」のおかげでできているんだなぁと実感していきました。 本当に、よだれが垂れるくらい力を抜いて綺麗なフォームで叩けるようになるととても抜けがよく、しかも大音量がだせるようになりますもんね! 脚部も同じで、筋肉ではなくむしろ脚の「スジ」で踏むことだと思います。 これは脚に重りをつけて最低3カ月くらいからだんだん重くしていって過ごすと鍛えられるらしいですよ! まぁでも現実的ではないので、ともかくどうやったら今より上手くなるかを「考えながら」叩いて「回数をこなす」のが一番の近道じゃないかなと思います。
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- goo2408
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ドラムに限らずですが、たまに楽器店におかしな筋トレグッツなどが売っていますが、まずその手のグッツを使ったり、おかしな筋肉をつけるのはやめた方がいいです。 基本的に楽器は脱力が重要になるものが大多数で、スポーツのような筋力で何か実現する類のものではないです。むしろ余計なところに筋肉をつけることは演奏の妨げになる可能性の方が高いです。 何にしても筋トレするぐらいなら演奏なりイメージトレーニングするなりした方が、格段にトレーニングになります。
お礼
お返事遅れまして申し訳ございません。 筋トレよりか、イメトレのほうが重要になってくるということですね! ありがとうございます。
長時間ジャムってみてください。 イヤでも特定の部位の筋肉を鍛えてもムダなことがわかります。 既によほどの体力があれば話は別ですが筋トレより基礎体力や心肺機能の増強の方が効果が高いです。 筋肉に限定しないなら叩く時に手首を柔軟かつ強く使えるようにする訓練は有効でしょう。
お礼
お返事ありがとうございます。 下手に筋肉をつけては演奏の妨げになったりするものなんですね。 確かにドラムは脱力が重要ですからね。
お礼
お返事遅れまして大変申し訳ありません。 やはり、ドラムは力をめいっぱい入れれば良いというものではないんですよね。僕もできるだけ脱力して叩いているつもりではいるものの、ときどき稀に、フィルインのときなどに力んでしまったりします。 どう上手くなるのかを考えて、何よりも回数をこなすことが一番大事だと。 ありがとうございます!