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なぜワイヤレスマイクを二つも使う必要があるのか?
なぜワイヤレスマイクを二つも使う必要があるのか? 1/30(土) 0:50からのBS2ですが、何気なくTVスイッチを入れてみると、女性のペアがザ・ピーナッツの古い曲を何曲か歌っていました。 (番組を見ると「劇場中継 ザ・ヒットパレード」とありました) 2人ともワイヤレスマイク(ハンドマイク)を持って歌っているのですが、ふと見ると左のほっぺに何かくっ付いています。 よく見ると、これがイヤーウォーンマイクなのです。 なぜ二つもマイクを使う必要があるのでしょうか? この後、いくつかのボーカルグループが登場しましたが、みんなこのやりかたをとっていました。
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>とにかく、片一方はアソビだった、ということですね。 まぁ、そいつは間違いないと思います。 音響的に、2つ同時に使っても害はあっても益は全く無いですから。 少なくとも片一方は電源切ってないと、そんな至近距離で送信機2つ同時に動かすって事だけでも、鳥肌立つほど危なっかしいです。 まぁ、プロ用の送信機なら滅多な事はないけど、逆にプロの音響エンジニアなら絶対にそういう事はしないと思います。安全第一ですから。 なので、プロのステージでそういうシーンがあったら、 1)演者がヘッドウォーンを外す時間が全く無いほどノータイムの場面転換等があるか、 2)ヘッドウォーンを付けっぱなしにしておかないと次の場面に支障がある等の物理的にどうしようもない必然があるか 3)ヘッドウォーン自体が衣装の一部的小道具なので外すわけにはいかないか の、この3つのいずれかの理由はあるはず…ってことです。 3)は、そういう物を付けてないとおかしいという「役柄」の場合でしょうから、今回は違うと思います。 1)か2)のどっちか…ってのは、その中継見てないとなんともですが、 「芝居をしていて」→「そのまま『歌手として歌う』シーンに行って」→「歌った後の、例えば楽屋での芝居に繋がる」 みたいな流れが続いている中で、歌うシーンでマイク握っていたなら、マイクが完全に「歌のシーンのための小道具(マイクはダミー)」でしょうね。 その程度までは、見てれば読めます。
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- kenta58e2
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その番組を見てないモンで、正しい自信はないですが… なんというか、ステージ演出上の効果?の関係で、演劇仕立てのステージから暗転や各演者の「仕立て直し」や「召し変え」無しに、シームレスに歌謡ショー仕立てのステージに移行する必要があったのかな?と想像します。 そういう場合だと、音響サイドの「都合?」で、ワイヤレスヘッドウォーンマイクの方は演者一人一人に固定割り振りしてしまって、すべてヘッドウォーンマイクで声録りとしつつ、歌謡ショー仕立てなのでハンドマイクを「ショー仕立ての小道具」として割り切って使っているケース。 逆に、実は歌謡シュー仕立て部分では、歌録り自体はハンドマイク使っていたのだが、例えば「演劇仕立て→歌謡ショー仕立て→バラエティーショー仕立て」等、ヘッドウォーンマイクが欲しい時とハンドマイクの方が良い時がめまぐるしく入れ替わるステージ構成演出だけど、時間的にめちゃくちゃタイトなので、むしろ安全策でマイク入れ替えを省くため、各演者には使うか使わないかにかかわらず、常時ヘッドウォーンマイクは付けっぱなしにさせた…というケース。 この2つは、一応は有り得るかなと思います。 でも、基本は演劇のようなので、個人的には後者よりは前者のような気はします。「劇中の『歌手の歌謡ショーの場面』での小道具」だったんじゃないですかねぇ? 全体としては演劇なんだったら、多分ハンドマイクは単なる小道具扱いですよ。
お礼
ご回答有難うございました。 画面を見ていても、そこらへんを見抜くことはできませんね。 とにかく、片一方はアソビだった、ということですね。
お礼
踊りが入らないときに、ヘッドウォーンマイクだけでは、カッコつかない、ということもあるでしょうね。 有難うございました。