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自分の体験・社会経験を信じずに疑うのが客観という事だと思いますか?
自分の体験・社会経験を信じずに疑うのが客観という事だと思いますか?
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質問者が選んだベストアンサー
自分としては 事象や事件などの物事に対し、感情を捨て倫理的に判断することですね。 無論自分の体験・社会経験も重要な判断材料です。 ただ、自分の自分の体験・社会経験より多くの人の意見も同様に扱うことが大切です。 例えばある国に旅行に行って『悪い所』という感想と 多くの人が韓国に行き『良い所』という感想は同様に尊重すべきです。 その場合体験・社会経験に反し、逆の判断を下すのが客観的な判断だと思います
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noname#140082
回答No.1
それは、まったくの逆です。 客観と言っても、所詮は自分から見た個人的な意見の1つに過ぎません。 よって、自分の体験や社会経験から多角的に考え、取捨選択できる人こそが客観性のある人間となります。 つまり、答えなど1つではないのですから、取捨選択できることが大切なのです。 しかし、今の日本は「そんなのは簡単な事だ」と言ってしまえばそれだけで正論になってしまうのが、とても怖い。
質問者
お礼
ありがとうございます。 捨てずにうまく使えということですよね。 言い方を変えると、自己の体験とは情報源としてある程度は信用置けるということですか。
お礼
ありがとうございます。