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ハウリング対策とは?
- ハウリング対策としてゲインを下げる・PANをマイク位置とは逆に振るというのは一般的なことなのか?
- ハウリングを防ぐための対策として、ゲインを下げることやPANをマイク位置の逆側に振ることが一般的に行われています。
- ハウリングの対策として、ゲインを下げる・PANをマイク位置とは逆に振ることは一般的な方法です。これにより、フィードバックを抑えてハウリングを防ぐことができます。
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質問者が選んだベストアンサー
私はプロじゃないですけどね。 現場見ないと確かな事は言えないけど、補足の内容を素直に読む限りでは、ハウリング起きそうになったら上司の方の方法とミキサーのパライコ使う方法以外、そもそも対策を取りようがないので、「それが正しい」のではなく、質問者の方の現場では「それ以外の方法がない」と言い切らざるを得ませんね。 『ハウリングサプレッサを導入すりゃいい』なんていう寝ぼけたアドバイスも入ってきそうだけど、グライコが操作閉鎖されてるような仕事場だと、質問者の方の一存でそんなもん導入できるわけないしね。 (質問者の方の業界事情を知らない「舐めた素人」だと、多分そういう意見出るけどね) 造り付けのスピーカを背後に背負ってのスピーチだと、その最中にハウリングの気配がしたら、何よりもまずフェーダ下げる以外の手は打ちようがないです。 事前予防策は、ゲインとミキサーパライコの微調整しか打てる手がないです。 PANで問題マイク背後のスピーカを落として、逆側のスピーカの方の上げるというのは、客席に確実にスピーチ声を届けるためには「苦肉の策」としか言いようがないです。たとえ普通はあまり使わない方法といったところで、他に打つ手がないのだから。 ステージの位置変えられるくらいの手が打てりゃいいけど、それができたら苦労はないのでしょ? あとは、なんとかスピーチ役のお客様を上手く誘導+マイクスタンド位置を少しでも工夫をして、マイクと口の距離を少しでも縮め、マイクとスピーカを結ぶ線上に「防音壁」としてスピーチするお客様の頭が確実に位置するように…くらいが関の山でしょうね。 その環境では、もし私が質問者の方の上司でも、対策(1)(2)くらいしか言いようがないです。 会場の音響設備を抜本的に見直せない限りはね。
お礼
回答ありがとうございます. おっしゃるとおりですね.グライコが使えない以上「仕方がない」としか言いようがありませんね.